Buena Vista Social Clubです。
http://www.pbs.org/buenavista/
言うまでもなくキューバのミュージシャン達を題材にしたヴィム・ヴェンダースのドキュメンタリー映画ですが、登場人物ひとりひとりがそれはそれは、濃く、深い、人生を送ってきており、またカメラがそれを本当に良く捉えています。祖国に対する愛情とか、アメリカに対する憧れとか、人生とか、音楽とかが、個人の歴史を媒介として圧倒的な説得力で胸に迫ります。
感情的な密度が非常に高いので、一回見るにつき、一つの事しか考えられません。で、見る度に違う事を考えさせられます。
ああ、これが人生なんだなぁ、とか。国とは、人が形作る物なんだな、とか。人の一生や感情が折り重なって、歴史が出来るんだ、とか。人の一生がいかに歴史の一部であるか、とか。本当に色々。
確か99年に公開された映画で、6−7年前に最初に劇場で見た時は涙がぼろぼろと止まりませんでした。それから今までに8回ぐらい劇場で見ていますが、見る度に「ぐぅっ」ときます。全然色褪せません。
音楽も、ご存知でしょうが素晴らしいです。
私の場合はありきたりかも知れませんが、
「ショーシャンクの空に」です。
困難な状況におかれても希望を忘れないと言うこと
苦しい状況にいるときに何度も見直してしまいます。
http://matuzawa.net/fin/movie/ncp/
「好きな事をやる。もちろん一生懸命やる。」という、プライオリティーセッティングについて、学べます。(よくみれば)
私は10回以上観ています。
「アメリ」です.
独特の雰囲気が,ファッションのハヤリとかをイメージさせないので,時代を超えられる作品だと思います.
実は「アメリ」は世評と私の感想が一番ズレている映画でして(^_^; もう一回観たら印象が変わるのかなぁ・・・
Buena Vista Social Clubです。
http://www.pbs.org/buenavista/
言うまでもなくキューバのミュージシャン達を題材にしたヴィム・ヴェンダースのドキュメンタリー映画ですが、登場人物ひとりひとりがそれはそれは、濃く、深い、人生を送ってきており、またカメラがそれを本当に良く捉えています。祖国に対する愛情とか、アメリカに対する憧れとか、人生とか、音楽とかが、個人の歴史を媒介として圧倒的な説得力で胸に迫ります。
感情的な密度が非常に高いので、一回見るにつき、一つの事しか考えられません。で、見る度に違う事を考えさせられます。
ああ、これが人生なんだなぁ、とか。国とは、人が形作る物なんだな、とか。人の一生や感情が折り重なって、歴史が出来るんだ、とか。人の一生がいかに歴史の一部であるか、とか。本当に色々。
確か99年に公開された映画で、6−7年前に最初に劇場で見た時は涙がぼろぼろと止まりませんでした。それから今までに8回ぐらい劇場で見ていますが、見る度に「ぐぅっ」ときます。全然色褪せません。
音楽も、ご存知でしょうが素晴らしいです。
こういう回答を待っておりました。必ず観ますね(^^)
DVDになってしまいますが
ダークエンジェルシリーズが本当に奥が深く
人間の未来を考えさせられるものでした。
ボリュームありますね。観たいです。
http://cinemakun.com/soundmusic/index.html
色々ありますが、「サウンド・オブ・ミューック」は、
私にとって、まさに「座右の名画」に相応しい作品です。
音楽の素晴らしさ、平和の大切さ、そして真の勇気とは何か、
といったことなどを、観る都度に新鮮に認識させてくれます。
誠実に生きよう、いう力を与えてくれる作品です。
そういえばこの映画は私の母の一番好きな映画でした。
「Life is beatiful」
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=dt&id=84896
>>あらすじはこちら(ネタバレなので注意!)
http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/LA_VITA_E_BELLA.htm#m...
過剰なほどに陽気な主人公が、後半、戦争迫害により愛する息子とともに収容所へと収監されます。絶望的な状況のなか、おびえる幼いに、「これは過酷なゲームだ。これを乗り切るとご褒美にかっこいい戦車に乗れる」と嘘をつきます。目を輝かせる息子。この嘘を力いっぱい突き通し、愛する息子を守る主人公の姿。主人公が気にふるまえばふるまうほど、涙を誘います。
ウンザリするほどコミカルな前半と打って変わって、後半はとてもつらい映画です。
戦争の残酷さ、人とのつながりの大切さ、笑顔の尊さ、ほんとうの愛情、生きる姿勢、本当の強さ。。。
ほんとうに色々なことをこの映画から学びました。
強くお勧めします。
ありがとうございます。コレも観ていないです。
『レオン』です。
ナタリーポートマンの初出演映画で、ジャンレノ主演です。
ゲーリーオールドマンが、気持ち悪くてかっこいいです。
1994年ぐらいの映画だったと思います。
映画の宣伝コピーは「凶暴な純愛」。
親を殺された少女が、孤独な殺し屋と一緒に旅をするお話。
普通なら親の復讐の為に弟子入りする…というお話だと思いますが、
少女と殺し屋の関係が子弟だけでなく、親子になったり、
先生(少女)と生徒(殺し屋)になたり、友達になったり、
恋人みたいになったり…
うまくいえませんが、ハードボイルド、アクション、純愛、
ロードムービー、サスペンス。
全ての要素がある映画で、全編に漂う切なさがたまりません。
http://www.uipjapan.com/8mile/
8 Mileです。実話をもとにした作品です。
まだ夢を追い続けてもいいのか。もう地に足をつけるか。
多くの人が経験する悩みだろうと思います。
そこで、夢を追い続け、人種という壁も乗り越え成功した主人公には、しびれました。
夢に向けての意欲がわいてくる作品です。
意欲が湧いてくる映画って素敵ですね。ご推奨ありがとうございます。
バックトゥザフューチャーシリーズ
理由:過去や未来へ行きマーティーの成長過程を見ることにより、やはり今しかないんだということを思い知らされる為。
こういう回答を待っておりました。必ず観ますね(^^)