脊柱間狭窄症で毎週ブロック注射を打っている34才の息子のことで悩んでいます。手術という方法もありますが、危険が

伴うのではと心配です。グルコサミン・ヨシキリザメ・整体・などいろいろ試しましたが・・どなたか経験者さま、情報をお聞かせください。東京・埼玉近辺でよい方法・情報があればありがたいです。手術経験者の方など。お願いいたします。

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  • 終了:2006/05/22 02:25:03
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回答6件)

id:whitecat No.1

回答回数170ベストアンサー獲得回数2

ポイント19pt

http://www.painclinical.com

ご相談内容を拝見し、いても立ってもいられず回答させていただきました。私は、都内大塚で治療院を営んでいる者です。整形外科の最新の治療法、AKA(関節運動学的アプローチ)を実施している数少ない治療師です。

まず、手術は最終手段としてお考えください。ヘルニアや狭窄症、すべり症などが本当の原因で痛みが起きていると言うことはほとんどないと言うことをつきとめた、最新の学問がAKAなのです。実は、骨盤を構成します「仙腸関節」と言う重要な関節の中の動きが不完全になり腰全体、体全体に痛みを引き起こすことが大変多いということに気づいた学問でもあります。

手術を考える前に、診断と治療をかねて一度、AKAを体験されてみてはいかがかと思います。当院にも狭窄症と言われて・・・・と言ってお見えになる方が沢山いますが残念ながらそのほとんどが、仙腸関節の異常が原因なのです。これが現実だと言うことです。

まだ、整形外科の領域でもほとんど理解されていない考え方、治療法なのですが私も毎日治療をしていまして、「実に大切な関節であり、どうしてもっと厚生労働省もAKAの普及に努力してくれないのだろうか。」と言う怒りにも近い感情がこみ上げてくることがよくございます。

治療の詳細は、手前味噌ですいませんが上記の私のHPを一度ごらんになっていただけたらと思います。もし、直接お力になれる機会がございましたらうれしく思います。

id:kannreki

早速のお返事ありがとうございました。実は、私もインターネットで、ありとあらゆる方法と思い、そちらのホームページを見つけ、実際に息子に治療に伺わせました。息子のはなしによると、説明が長くした割には治療が簡単で、これで治るのか?と不安を抱き、止めてしまったようです。息子には合わないのか・・それとも他に原因があるのか?今はどうしてよいか分からず、祈るばかりです。

2006/05/15 12:48:07
id:aiaina No.2

回答回数8179ベストアンサー獲得回数131

ポイント19pt

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=845314

上記、少し経験談が混じっているのでご参考にどうぞ

id:kannreki

ありがとうございました。やはりセカンドオピニオンが大切なことですね。他の医院で見ていただくことにいたします。

2006/05/15 12:59:05
id:stamina No.3

回答回数35ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

http://music.goo.ne.jp/contents/news/NMF320060105030/

経験者ではありませんがこの記事にでている先生はよさそうですね。手術が必要かどうかもていねいに説明してくれそうです。

id:kannreki

ありがとうございました。参考にいたします。

2006/05/15 13:02:18
id:skywindy No.4

回答回数51ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

手術は最終的な手段かと思います。  

知り合いで手術をして良かった方と、あまり変わらない方と分かれるので・・・。

病院は一ヶ所だけでなく、

いろいろなところで診察を受ける事をお勧めします。 

それから、知り合いの医師にグルコサミンなどの効果について聞いた事があるのですが、高価なサプリメントの様な物で、効果はないそうです。

http://plaza.umin.ac.jp/~chang/diseases/Spine/stenosis.html

id:kannreki

貴重なご意見ありがとうございました。手術が原因で、かえって悪くなるのではという心配が、どうしても拭いきれず・・・。つらい姿も見るに忍びなく・・。

2006/05/16 01:21:31
id:adam777 No.5

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

もしよろしければ、お試しください。

http://navis-factory.com/seitai/01/fset.html

id:kannreki

ありがとうございます。息子に伝えておきます。

2006/05/16 01:25:15
id:orthyy No.6

回答回数1ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

 札幌の麻生整形外科病院に勤務している医師です。腰部脊柱管狭窄症は脊椎の椎間板突出や脊椎変形による骨による神経圧迫が原因です。一般的には比較的高齢者に多く、長時間の立位や歩行時に腰痛や下肢痛と感覚が麻痺することにより、立っていられなくなる症状がでてきます。若い方は椎間板ヘルニアといって、軟骨が突出することによる腰痛や下肢痛が多いのですが、この軟骨の場合は吸収されて小さくなることもあるので手術しなくとも治ることがありますが、骨が変形して圧迫されている場合は基本的に治りません。症状が一時的に改善することはあっても、また症状が再発し、年齢とともに進行していきます。内服で効果があるのは鎮痛剤と血流改善薬ですが、あくまで軽症例のみに期待できるのみです。グルコサミンなどのサプリメントは長期間内服で軽い鎮痛作用がありますが、いずれにせよ根本的な治療にはなりません。日常生活で我慢できる方は手術する必要はありませんが、我慢できない方は手術した方がよいでしょう。脊椎の手術で麻痺が起こりうる危険性が高いものがあります。たとえば後縦靱帯骨化症という病気で圧迫が著明な場合。ようするにあと少しで神経がだめになる一歩手前に、外科的に丁寧に操作しても些細な圧迫で麻痺が起きてしまいます。だから進行例では危険性が高くなってしまいます。ヘルニアでも巨大ヘルニアの場合、麻酔後に仰臥位から腹臥位に体位変換する動作だけでヘルニアが移動して神経麻痺を起こしてしまうきわめて稀なケースがあります。しかしながら腰椎レベルでは神経が細い馬尾神経というものに分かれていますので手術後に麻痺になる可能性はほとんどありませんし、悪くなる心配はないと考えて結構です。頚部の場合は神経が脊髄という非常にデリケートなものですので、先ほどのように圧迫が高度の場合、麻痺が起こることがありますし、手術がうまく行われても、神経が圧迫から解放されて背部へ移動することで逆に神経が牽引されて一時的な麻痺が起きてしまうこともあります。手術を考えるなら脊椎専門医であること、年間の手術症例が50例以上ある病院なら心配ないでしょう。

http://www.asabuseikei.or.jp/

id:kannreki

ありがとうございます。とても分かりやすくお答えいただき、とてもためになりました。介護の仕事を長く続けておりましたので・・。やっとケアマネージャーの資格を取得いたしまして、今年より従事しておりますが、まるでケアに携わらないわけではございませんので、やはり手術を考えてみようかと思います。専門医を探してみます。ありがとうございました。

2006/05/19 23:30:21

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