http://plaza.rakuten.co.jp/taka27a/diary/200604040001/
非常にわかりやすい「うつ」一般に関する記述があります。自己チェックもあり、お役に立つと思いますよ。お近くのクリニック、心療内科への相談もありですね。
気分の落ち込み(「うつ」「抑うつ」「うつ病」)の病気の原因はまだ明らかになっていませんが、生物学的な要因、心理的な要因、社会・環境的な要因の3つが複雑に関わっていると考えられています。その中心的な症状は、憂うつ、不安など心の症状ですが、それに加えて不眠・食欲不振・疲れやすさ・性欲の減退など身体の症状もあります。こうした症状が一つでもみられたら「うつ病」だというわけではなく、逆に完全に症状がそろわないと「うつ病」ではないとも言えません。いくつかの症状があって、ご自分の、あるいはその方の日頃の様子と違っているようであれば、「うつ病」を疑ってみる必要があります。最近は多くの病院や診療所で適切な診断と治療が受けられますので、一人で悩むことなく相談されることをお勧めします。また治療法も進歩し、多くの方が回復して元気に活躍されています。
うつ病は一つの原因では起こらない
病院に来られるうつ病の方は、「あの事件が原因です」とか「職場の人間関係のストレスで」とか、自分なりにうつの「原因」を推測して来られることがよくあります。一方で薬がよく効くことからもわかるように、うつ病にははっきりした生物学的な基盤があることもわかってきています。またうつ病になりやすい性格というのもいくつか提唱されています。いったい何がうつ病の原因なのでしょうか。
現在のところ、うつ病に単一の原因はなく生物的な要因と心理的な要因、社会・環境的な要因の3つがそれぞれの程度に重なりあって起こっているというのが、もっとも受け容れられている説明です。次の「うつ病の原因」の項目でそれぞれについて詳しくみていこうと思います。
とは言えひとりひとりの方でそれぞれの原因の比重は当然異なってきます。また後で説明する「うつ病の種類」によっても大きくその原因は変わってきます。ここでは一人一人の患者さんを理解するための手がかりになるように、以下の3つに大きく分けて考えて見たいと思います。
・ 脳にはっきりした原因のあるうつ
・ 心因性のうつ
・ ひとりでに起こるうつ
これは精神の病気を分類する古典的な分類法に従った分け方ですが、うつ状態を引き起こす病気を広く考えるときには一番わかりやすい分けかたです。
脳にはっきりした原因のあるうつ
脳梗塞や脳出血などいわゆる脳卒中の発作を起こした方では、その後かなり高い割合でうつの症状が出現すると言われています。またはっきりした発作がなくても、初老期以後に発症したうつ病の方では、CTやMRIなどで脳を画像診断してみると小さな脳梗塞のあとがあったり、脳が全体的、あるいは部分的に萎縮していることがよくあります。
また身体の不調が脳に影響してうつ症状が出ていることもあります。甲状腺から出ているホルモンの量の異常でうつになる場合などです。
さらに一部の薬は副作用としてうつが出現することがあると言われています。副腎皮質ステロイドやインターフェロン、循環器系の薬等で多いとされています。
心因性のうつ
近しい人が亡くなったり、突然職を失ったりといったはっきりとした出来事(ライフイベント)をきっかけに急にうつの症状が出現することがあります。また長年にわたる職場での人間関係のストレス、嫁姑の関係や近所付き合いなどで疲れ果ててうつが起こってくるということもあります。こうした急性の、あるいは慢性の心の負担によって引き起こされるものが、心因性のうつ状態です。反応性のうつなどと言われることもあります。
こうした心因性のうつ状態は一般的に治りやすく、ごく短期間で終わってしまうならば正常な悲しみの反応、疲れの反応であるとも言えます。特に前者のような急に起こってきたタイプのものは元に戻りやすいとされています。逆にあまりにも長引いたり、こじれたりするようであればむしろ次の項で説明する「ひとりでに起こるうつ」を疑った方がよいでしょう。
ひとりでに起こるうつ
特にきっかけもなく、身体や脳にこれといった異常もないのに、ひとりでに、まるで目覚まし時計がある時間になると鳴り出すように起こってくるうつがあります。実はこのタイプがうつ病のもっとも中核と言えるグループで、このページの解説もほとんどがこの「ひとりでに起こるうつ病」を念頭において書かれています。狭い意味での「うつ病」、「躁うつ病」はこのグループのみを指しています。
ちょっとややこしいのは「ひとりでに起こるうつ」とは言いながら、実は症状が起こる前に「きっかけ」となるような出来事があることが珍しくないことです。一見心因性のうつのように見えて、実は「ひとりでに起こるうつ」であることがあるのです。こうした場合、何らかの心因によって「ひとりでに起こるうつ」が誘発されたのだと考えることになります。
海外
うつ病は非常に多い病気です。アメリカの精神疾患の診断マニュアルによると、それまでの生涯の間にうつ病であった割合(生涯有病率)は13~17%、一年の間にうつ病になる割合(1年有病率)も4~12%となっています。
WHOによる調査でもうつ病は全ての病気の中で4番目に生涯有病率の高い病気であり、先進国ではいずれ1位なるだろうと予測されています。社会に与える影響の大きさでもいずれ2位になるとされており、大きな問題です。
国内
国内の調査でも生涯有病率は14%と高くなっています。男性では7.3%、女性では18.5%と女性のほうがかなり多くなっていますが、この傾向は他の調査でも大体同じです。女性は男性に比べて2倍以上うつ病になりやすいと言えます。
またこの調査では若い人ほどうつ病の有病率が高くなっていて、日本でもうつ病が増えてきていることを示しています。
外来治療
医療機関でのうつ病の治療は多くが外来で行われています。最近では精神科、心療内科クリニックもたくさんできていますし、以前に比べると受診への抵抗感も少し薄れてきたのではないでしょうか。また一般の医師の中にもうつ病について勉強され、治療にあたられる方も増えてきています。
入院治療
症状の重い方の場合にはやはり入院治療が適当な場合があります。「全く食事が食べられない」、「ベッドから起き上がれず、あまり話もできない」といった場合や、「不安と焦りの気持ちが極端に強くてじっとしていられない」「死にたい気持ちが強くて押さえられない」といった場合には、身体の安全を確保する意味で、入院での治療が望まれます。
また「家にいると職場や家事のことが気になって休めない」という時にも入院治療が選ばれることがあります。特に自営業や主婦の方では職場と住居が区別しにくいため、家でものんびり休めないことが多いようです。また家庭の中での対人関係の問題が大きく、家にいても落ち着けないという方もいらっしゃいます。このような場合、休息の場として病院を選ぶことも考えてもよいでしょう。
自己治療、家庭での治療
そうはいっても精神の病気で病院を受診することにはどうしても踏み切れないと言う方もたくさんいらっしゃいます。その場合にはご自分で、あるいはご家族とともに治療を始めることになります。
ご家庭で対処される場合に気をつけていただくポイントをいくつか挙げておきます。(うつ病の方に必要な周囲の配慮)
下に挙げたような状態の方はご自分だけでの治療は危険です。必ず医師にご相談ください。
・ 食事がとれない。急に体重が減っている。
・ 入浴、排泄など身の回りを清潔に保つことが難しい
・ 不安、焦りの気持ちが強い。じっとしていられない。
・ 死にたい気持ちがある。
・ 職場、学校、家族等の協力が得られにくい。
うつ病の予防、再発予防
これまでの研究からうつ病になりやすい方の特徴がわかってきています。
またうつ病は再発することもある病気です。いかにして再発を防ぐか、ということが回復した後の大きな課題となります。ここでは主に再発予防の観点から、いくつかのポイントを述べておきます。
・ ライフスタイルの再検討
・ 環境の調整
・ 服薬の継続
ライフスタイルの再検討
病気になる前の性格とも深く関連するのですが、うつ病になる人の中には、真面目で頑張りすぎてしまう傾向が強く、周りの人にもとても気を使う人がいます。義理堅くて、頼まれた仕事を断れず、ついつい過労になってしまっていることがあります。あるいは仕事を人に頼むことができず、自分で抱え込んでしまって処理しきれなくなる人もいます。
こうした傾向がある場合は、自分のペースを知って、過労を避けること、あまり一人だけで完璧に物事を進めようとせず、周りの人の協力を得ながら、ほどほどに生活していくことが、うつ病の予防、再発予防につながることを説明します。
環境の調整
本人の生活に対する構えを少し変えていくとともに、周囲の環境を調整していくことも必要です。基本的には本人の負担を減らすように、責任を分担していく方向が望ましいのですが、うつになってしまう方はそうした配慮を示されると、「自分が周りに迷惑をかけている」とか「自分は怠けている」とか思いがちです。本人のそうした気持ちにも配慮しながら、休息の必要性、過労の危険、そして本人が頑張っている、むしろ頑張りすぎていることを周りの人が認め、心配していること粘り強くを伝えていくことが大切です。
具体的な内容は「うつ病の方に必要な周囲の配慮」の項目をみていただければよいのですが、大切なことは良くなったからといって、急いで元の環境に戻すのは望ましくないということです。うつ病は再発しやすい病気です。再発の予防のためには改めるべき点は改め、ゆっくりと元に戻すところは戻していく、そうした見極めが必要です。
服薬の継続
症状が無くなったからといって、すぐに薬物を減量することは再発につながりやすいので避けるべきです。症状や経過にもよりますが、初めてうつになった方の場合、症状が無くなった後も、少なくとも4ヶ月から6ヶ月くらいは、服薬を続けるのがよいとされています。2回目以降の再発の場合には、さらに長く予防的な服薬を続けるべきです。
わたしも同じように、高校時代はクラスに友達がおらず、休み時間は教室の隅の方でボーっと外を眺めていました。
教室にいる時間は同じような過ごし方をしていたと思います。
わたしの場合は、放課後に部活や委員会活動をしていました。
部活や委員会活動といっても、メインは同じ部員や委員の人(や顧問等の先生)との雑談でした。
(一応、委員会の仕事もやってましたが、それほどやることもなかったので、空き時間の方が断然多かったのです)
そして、下校するのはいつも夕方(というか夜)でしたので、家に帰るとすぐに入浴・夕飯と済ませ、あっという間に1日が過ぎていきました。
委員会活動は今からだと時期的に無理ですが、部活動なら大抵「随時入部」できると思います。
そして、部活のメインは「共通の趣味を持ち合わせた人が集まっている」ということです。
なので、会話の内容は自然と生まれてくるはずです。
・・・まぁ、雑談できるかは、その部活の雰囲気次第なのですが。
また、無理に入部しなくても、本が好きというのであれば、図書室に通うというのも1つの手です。
本を読むのが好きということですので、放課後に図書室で本を読む。というのも有意義な時間の使い方ですし。
もしかすると、誰かが話しかけてくれるかもしれません。
特に司書の先生(いるか分かりませんが)と仲良くなれば、いざというときに頼りになりますし。
他には、「自分のやりたいこと」をちょっとだけ考えて。
それを実際にやってみるというのもいいかと。
やりたいことをやりたいようにやる。
そういった時間を作るのも、ひとつの手ですよ。
多分、部活動などをやれば、帰った時も「明日も頑張ろう」と自然と思えるようになると思います。
この回答でお悩みが少しでも解決できれば幸いです。
中学校のころから、相手から話しかけて来てくれない限りは、友達でも話しかけることができませんでした。その性格のため、部活動に入部したり、同級生はおろか先生に話しかけるのもためらわれます。この性格自体を治さないといけないのかもしれませんが、まだよくわかりません。
■セントジョーンズワート
お薬というよりもサプリメントです。私も使っています。
鬱という状態でなくても、なんとなく、気分の乗らないときや、気乗りのしない人との行動のあるときなど、きっと今日は精神的に参りそうだなぁ。。。という状況の時に使います。お試しになってみてはいかがでしょうか?
それと、ご本がお好き。とのことですから、ご本のレビューをBLOGにしてみてはいかがでしょう?情報は発信するところに集まります。お友達もたくさんできます。SNSなどで、ご本の好きな人のあつまるコミュニティでお話することも楽しいです。これも、積極的な人ばかりでなく、おとなしい人や思慮深い人も大勢います。きっとイイお友達が見つかると思います。身の回りだけでなく、もっと広い範囲でお友達を探してみてはいかがでしょうか?自分に関心をもってくれる人をさがすというより、あなた自身がお友達になりたい人をさがしてみるのもいいと思います。
自分の今の気持ちや、今の状況を取材して<小説>を書いたり、その取材のために、図書館に出かけたり、町を歩いたり。。。目的ができると、いろいろと、オンライン&オフラインの行動範囲が広がり、新しい気分になれると思います。ごきげんよろしく☆
http://homepage3.nifty.com/sami624/index.html~030915
当然趣味ですね。それも運動系の趣味がいいでしょう。特に危険なものがいいですね。ウインドサーフィンやサーフィンは地べたに足が付いていないスポーツですから、万が一道具が壊れた場合、体調不良で海のど真ん中で気分が悪くなった場合、死を覚悟する必要さえも発生するわけです。
そして、生死を彷徨い自己の最大限の力により問題解決をし、無事生還できた時に生命の真の尊さを実感し、生きる喜びを実感するのです。高校時代私も1日200~300P程度小説とを読んでいました。大体2日に1冊程度の割合で読んでいました。それはそれで人生経験を豊富にしたものですが、疑似体験と実体験では精神的強さと言う面での影響が全く異なります。
真の意味で生命の尊さを感じるような趣味をもつことですね。
軽症の場合
http://psmut.umin.ac.jp/dep.htm
私の母もうつ病ですが、母の場合は周りの人間関係が、精神の安定にかなりおおきく関わっているようなので、たった一人でもいいので、自分の話しをできるお友達を作ることがいいと思いますよ。あまり、考えすぎず、がんばりすぎず、気楽に生活していけば、重症にならずに、そのうち改善されると思いますよ!こうやって、軽症でも、「うつ病を治したい!」と思って、積極的に質問を出している時点で、すぐにでも良くなりそうな気がしますよ。人生これからなので、enjoyしてくださいね!
人間としての欲望が大事だと思います。
テレビが楽しい、本が楽しい、ゲーム、サッカー、恋愛など何でも
いいのですが、物事に対する興味がなくなっている状態が継続して
いるようなのは危険ですね。
あとはありきたりですが、日光をよく浴びたり、適度な運動、規
則正しい睡眠などこころがけるといいと思います。
不眠がちというのもそういうサインだったりします。
「うつを治す」という書籍には認知療法についてあれこれ書いて
あるのですが、この中でひたすら思っていることを書いて、客観
的に考えるというような治療法が載っています。
正直、これはガチガチに面倒なので、簡単にするとよいと思います。
一日に二つのよかったことと一つの悪かったことを思い出します。
よかったことはどんな些細なことでもいいですし、二つより多くても構いません。それに一つだけ悪かったことについて反省します。
悪かったことは一つ以上思い浮かべないようにするのがポイントです。
これらをメモ程度に書くのもいいかもしれません。
それと人と話すことは重要です。悩みとか直球の話ではなくて、
普通に話す日常会話です。
学校であまり気の合う人がいないのであれば家族でもいいと思い
ます。
まとまりがつかなくなってしまいましたが、あとは人によりますが
あまりひとつひとつの物事を突き詰めて考えすぎないことでしょうか。
特に性格的にネガティブな人はその方がいいです。
考えすぎないためにテレビを観ながら家族との会話に没頭したりする。それが思考をポジティブな方向へ結びつけてくれたりします。
どちらも良書だと思います。
ブックオフなど100円とかで売ってたりします。
ひとつの心理療法にはまるというよりは、参考程度にという方がいいです。はじめて読むには新書ですしとっつきやすいです。
●軽症うつ病
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061492896/
●うつを治す
私も鬱になる事が何年かの何ヶ月かの周期にあります。
しかし、その状態が現在では必要な状態であるとも思っています。
なぜなら、その様な状態がある事によって、普通の人には体験できない深い瞑想の様な状態にもなれるからです。
よく一般の人達は鬱から早く抜け出しなさいとはやし立てる事が多いようですが、そんなんでは鬱からは抜け出せません。
だから受け入れてあげるのです。それが今の自分の自然なんだと。
受け入れてから、生活に支障をきたさない様に克服するのです。
あなたはまだ高校生ですので、生活に支障はきたす事はまだ少ないですよ。(私の場合は仕事が出来なくなった時もありましたから、ホントに生活が出来ない状態になりますよ)
知ってますか?芸術家には鬱病の状態になる人が少なくないという事を。鬱になれるって事はそれだけ繊細なイメージを持ち合わせているという事です。きっとあなたも才能があると思いますよ。
鬱を全くしない時期があったのですが、その間は芸術活動が全くはかどらなくなってしまい、鬱の状態が自分には必要なんだと最近は思います。
大丈夫です。あなたもその欝を受け入れて、あなたらしく生きましょう。
ここまで話してですが、友達は必要です。
必ず自分を大きくしてくれる存在なので、かっこつけずに自然体で無理をせずに、勇気をだして話しかけましょう。
うつは精神的な風邪なんです。でも安易に放っておけばこじらせて死ぬこともあるんです。そこは普通の風邪と同じです。風邪は万病のもとですね。うつだって人生に悪循環を及ぼす万病のもとなんです。
アメリカでは早期のうちに自然に精神科へ行ってるんです。だから日本なんかよりもぐーっと自殺率が少ないですよ。で、人間て意外と単純なとこもあって、医者に話をしただけで治ってしまったりなんてびっくりするぐらい多いんです(笑)人生の成功者って、やっぱフットワークが軽い。生き方にスピード感があります。なるべく早めに病院へ行きましょう。
わたし最近一生涯の友をなくしましたが、やはり人が支えてくれる力って偉大なんだって失って気付くもんなんですね。こころを開ける友達つくるのも、うつが完治した後の予防としても必ず効果があります。ひとり、もっておくべきだと思います。でも友達ができない・・。ん~(笑)あのカリスマというものが最近流行っていますよね。あれは魅力のある人間には正統に人が集まってくるという構図を実にわかりやすく提示してくれてます。これは悪循環の反対で好循環です。人間としてよりスムースに生きるうえである程度の魅力は自分で身に付けていかなければなりません。あなたからしてもすてきな人とすてきでない人どちらがいいって、すてきな人美しい人ためになる人と一緒にいたいですよね。ともだち作りはまず自分の魅力を最大限に引き伸ばすこと、自分を自分でプロディースし輝かせてあげることからです。早いとこちゃんと病院へ行き、こころの友を得て好循環の生活を始めましょう。けっぱれや!http://www.egaogasubete.com/
書かれている内容から、あなたは友達を求めているように感じますので、根本的な治療は誰かと話すことかと思います。
クラスで友達つくるのが難しいようでしたら、違う場所で求めるのはどうでしょうか?
例えば学校には図書部のようなものはないのでしょうか?
読書好きな人が集まるので、本好きのあなたにはぴったりかと思いますが。
もし、学校自体が嫌なようなら、外で友達見つけるのもいいんじゃないでしょうか。
ネットで同じジャンルの本好きの人を見つけるのもいいでしょうし、とにかく誰かと会話を交わすのがよいように思います。
うつ病になりやすいのは、真面目なかた、一人で問題を抱え込む方が多いです
お医者様にはかかっていますでしょうか
私も以前、うつで、罹った経験があるので、お気持ちがすごくわかります。
専門的な治療が必要なものなのです。
スグに治るものと違い、心の病気は少しづつ回復するものです。
ご自分で解決しようとせずに、まずは病院にかかってみることをおすすめします。
こちらご参考に・・・
http://q.hatena.ne.jp/1148022515
↑ダミーです。
さて、本が好きなら、図書部とか外部の図書サークルとかに入ってはいかがでしょうか。
あと、高校にはカウンセラーはいないのでしょうか?
いなくても養護教諭はいると思うので、まずはそこに飛び込んでみるのがいいのではと思います。。。
現代は鬱病の人は驚くほど多いので、養護教諭ならその辺わかってくれると思います。
この質問を読む限り…
ウツかも知れないし、ただ単にコミュニケーション不足なのかも知れませんね。
質問の中からは、周りの人と特別接することなく、時間だけが進んでいく様子がよく判ります。
私も一人だと、何をするべきか、何がしたいのかを見失ってしまい、何もせず一日が終わってしまう事があります。
そんなときは、一日何をしていたんだろう?一日を無駄にした…
と後悔していたりします。
まずは、普段から話せる友達を作りましょう。
それだけでも、心持が変わって効果があると思います。
軽度のウツは人と話したり、笑ったりする事で改善される事もあるそうです。
とは言っても、いきなり友達を作るのは難しいと思います。
友達作りのアドバイスとしては、委員会、部活、バイトなど、仕事の関わりである程度話をするのが必須になるモノに参加し、その中で相手との仕事以外の共通の話題を見つけるのがいいと思います。
共通の話題が見つかれば相手とその話をしながら、相手のお薦めを見たり聞いたりしながら話題を広げていけばいいだけです。
あるいは、自分の興味(この場合は読書ですか?)と同じ興味を持っている人のサイト・コミュニティを探し、そこで仲間を探してはどうでしょう?
この場合は既に興味は同じですから、上手くコンタクトさえとれれば(書き込みなどで)いいと思います。
ポイントはいずれも自分から積極的に動くこと!
友達は"できる"ではなく"つくる"です!
これまでいただいたコメントの中に「友達」について述べたものがありますが、「同級生に話しかけてみる」という選択は、非常に人見知りがちな私には酷な選択であることをわかってもらえませんでしょうか。
たとえばの話ですが、あなたが高校生だとして、いつも一人で昼食をとっている同級生に「勇気をだして」気軽に声をかけられるでしょうか?
また、少なくとも私は『一人で昼食とっている奴が話しかけてきた』と思われることに耐えられなくて、長続きしそうにもありません。
そして「勇気を出して友達をつくろう」と言った意見に反論した場合、次に来るのが「そんなに人に話しかけるのが苦手なら一人でいろ」「甘えるな」と言った意見です。掲示板などでもそのような流れになることがありますし、現実の世界でもさすがに言葉に出す人はいませんが、内心そう思っている人が多いみたいです(私の家族はそう思っているみたいです)。これは太っているのをコンプレックスにしているが、やせられない人に「そんなに嫌なら努力してダイエットしろ」というぐらい残酷なことだということに気づいていないか、あるいは基本的に見下しているから言える意見だと思います。基本的に「勇気をだして…」「努力して…」といった意見はあまり受けて側の立場にたった意見ではなく、無理難題をふっかけている(もしくは宗教の教えを代弁したような)気がします。
おそらくこの質問に回答された方や閲覧された方のほとんどはこの私の考えがただの「甘え」であると感じると思います。最近感じたことですが、ニートと呼ばれる人の(少数ですが)一部は自分の人生に悩み「生きがい」や「やりがい」のある仕事につきたいとか、このままでいいのだろうか、という思いがあって仕事をしていない人もいると思います。そんな人にさえも「甘ったれるな」「つべこべ言わずに仕事に就け」と言える人々は、確かに現代社会において普遍的で大部分の人にとってはかなり正しい意見を言っていることはまちがいがないと思います。その意見を聞いて「ああ、そうだな。自分は甘えていた。これからは何も考えずに、何も悩まずにがんばろう」と思う人もいるにはいます。しかし、さらに少数の人々は「わかっていてもそれができない」ということがあります。
「マジョリティに支持される意見」は「マイノリティには受け入れ難い意見」だということに気づいてください。理解できなくてもかまいませんから、どうか相手を既成のイメージだけで判断するのはやめてください。
高校に入学して、友達ができなかった事に関して全面的に私が悪いことは確かです。しかし、「(友達ができないのは)自分が原因だということがわかったから、これからは勇気をだして話しかけてみます」ということにはならないのをわかってもらえませんでしょうか。
長文失礼しました。私は文章が下手なので「何言ってるのかよくわからん」とお思いになっている方もいるかと思いますが、偽らざる実感を書いたつもりです。それでは、引き続き回答をお願いします。
クラブに入るといっても無理そうだから、なにか学外で習い事とかをする。それで人付き合いを学ぶ。そうすればクラスでも多少は改善するでしょう。一気に何事も解決しようとせず、時間をかけてましな状態にしていくという方がよいのではないでしょうか。その方が回りもとまどわないと思います。
私も中学生の頃、引越しうつ病にかかって学校に通えなくなりましたが、入院して治しました。そのとき暇なのでずいぶん音楽を聴くようになり、それから音楽が趣味ですね。サッカーも好きです。好きなことがあると毎日が楽しいです。人でも物でもいいので、好きなものをみつけると気分が少し晴れると思います。
あなたには本という好きなものがあるので、本を読むのが好きな友達を見つけるというのも手だと思います。学校の中でたとえ見つけられなくても、ネットのなかで、本について語りあってもいいと思うしね。
入院したときに出会った人たちはいやな人も心優しいひともいろいろでしたが、今ではいい経験だったと思えます。軽症でしたら、入院しなくても、治せると思うし、まずは、関連の本を読んでみたらどうでしょう。
これは私の個人的な考えですが、学校に通えなくなったり、具合が悪くて吐き気や熱が出る、おなかが痛くなるなどの身体症状が出ていたら、病院での治療が必要だと思います。そうではないのなら、無理に病院に行くことはないと思います。病院にいくのは結構なストレスですし、行く気になったときにいけばいいですよ。
きっとあなたはストレスをためやすいタイプなんだと思います。
あなたにはご兄弟はおられますか?親にも話せない事でも兄弟なら気軽に話せると思います。ご兄弟がおられるなら自分の今の気持ちを話してみるといいですよ。私自身があまり人に気持ちを言えないたちなので、兄弟に全部は話せないけど、今の自分の気持ちを話して少し楽になったということがあったので。あまり参考にはならないかもしれないけど。
あとは、ヨガがいいですね。今はいっぱい本もでてますし、家でも簡単にできてストレス発散にもなるし、心がおちつきます。ダイエットにもつながるのでいいですよ。
いろいろ書いてきましたが、一番あなたに伝えたいことは無理をしないことだと思います。小学生の頃から私は家でも学校でも無理をしてました。それが、ストレスとなって引っ越して環境が変わったときに爆発したのだと思います。友達はときに傷つけあうこともあるけど、やっぱりいざというとき心の支えになってくれるものだと思います。あせって友達をつくる必要はないけど、だれか同じ趣味を持つ仲間を学校に一人くらいは作ると心も少し軽くなると思います。無理はしないで、今のままのあなたでもいいと思いますが。
それと押し付けるわけじゃないけど、音楽を聴いてみるのもいいですよ。今だったらDef Tech「Catch The Wave」 がおすすめです。ひとつひとつの言葉が心に響きます。元気がでてきて、感動します。
やはり、うつ症状の改善には、他の回答者様もお答えのように、専門のお医者様にかかることが良いかと思います。
すでに「死にたい気持ちがある」ようですから、じっと現状に耐えるだけというのはお勧めできません。
14番の回答の後に書かれていたコメントに、とても納得しました。
私は、MLD様の書かれたことが「甘え」であるとは思いません。
今、うつ症状に悩むたくさんの人々の本音を代弁したのではないかと思います。
できるならやってる。
できないから、こうして苦しんでいる。
間違っていたらごめんなさい。
私はそう感じました。
MLD様が同級生に話しかけるということが、とても酷なことだと感じられるように
昼休みの間中、本を読んでいるということが、苦痛な人もまわりにいらっしゃると思います。
話しかけるのは苦手だけど、長時間の読書は平気。
話しかけるのは得意だけど、長時間の読書は苦痛。
ただの、「個性」です。
本を読むことがお好きでしたら、今はたくさん読書をされるということもひとつの選択肢ではないでしょうか。
私も本を読むのが好きでしたが、社会人になってからなかなか読書に割ける時間がありません。学生時代にもっとお腹いっぱい読んでおけばよかったなぁと少し後悔していたりします。
今、どんなジャンルの本を読まれていますか?
私は、学生の時お金がなかったので(笑)よく図書館を利用していました。
10冊借りられるうち、
2冊はハードカバーの小説
2冊はライトノベル(蔵書は少なかったですが)
2冊は詩集(または、雑学&お笑い系?の本)
2冊は専攻している分野の専門書(または興味のある分野の本)
1冊は子供コーナーから
1冊は図書館推薦コーナーから
というように、図書館の中からつまみ食いするように読んでいました。
自分は影響を受けやすい人間だと思っていたので、入れる情報から偏りを最小限にしようとした苦肉の策です。
そして、読んではいろいろと書いてみたりもしていました。
書くという行為は、良くも悪くも、自分自身を文章にあらわしてしまいます。
そうして、書いて、読んで、書いて、また読んで
4年間をかけて
自分が、何を好み、何を嫌うのかじっくり向き合ってみたりもしました。
学生時代だからできた、貴重な自分探しでした。
今、うつ状態を抱えているMLD様にとって、いきなりこの自分探しをはじめることはお勧めできませんが、
『友達を作ることだけが、学生時代にすべきことの全てではない!』
という気持ちから、回答させていただきました。
(友達づくりを否定するものではありません)
これから暑くなりますから、体を大切になさってくださいね。
http://www.hyakutenmanten.com/yuzu/
↑ゆず茶。スーパーでも売ってます(ジャム売り場に)
柑橘系が大丈夫でしたら、読書の時にぜひ!!
私にも同じような経験がありました。
高校に入ってすぐ、いくつかのグループが出来ていて私は取り残されたように一人でした。
けど、イジメとか無視とかじゃなくてクラスメイトもたまには話したりしました。
休み時間やお昼は一人で、誰とも話さない日もありました。
授業では(とくに体育とか)グループやペアを組んでの授業など、最後まで残っててどこかにまぜてもらったり・・・。
帰宅する時、誰かが楽しそうに『また明日ね』という話し声を聞いていると、すごく寂しくなりました。
結局私は、だんだん学校がつまらないものに思えました。
毎日、一人で同じことの繰り返しだと思うと辛かったです。
半年くらいで、学校に行かなくなった時もありました。
その後、すぐ親と話をして通信制の学校に転校しました。
逃げたように見えるかもしれないですが、通信制といっても週3日は登校して授業がありました。
その学校に変わった途端、気分が変わりました。
いろんな年齢の人や、私のように一人で机に向かってる人がたくさんいたんです。
『アタシだけ一人じゃない』と思ったら、少し気が楽になってきました。
そして、何日か後には同じ歳くらいの子の友達も何人か出来ました。
きっかけは、むこうからほとんど声をかけてもらいましたが(苦笑)
アドバイスにならないかもしれないですが、周りの環境が変わると、自分も変わるというのは確かです。
でも、今の学校に行きたいというなら趣味や楽しみを持って、気持ちを切り替えるのも良いかもしれません。
その趣味から友達が出来たり、何か行動をしていれば誰かと接する機会はふえるはずです。
頑張ってくださいね。
私は9年ほど前に鬱病になり、数年かけて完治した者です。ですから鬱で悩んでいる人の話がひとごとと思えません。人それぞれ違う形があるかもしれませんが、私が確信したことを参考までに記します。
まず知ってほしいのは、完治するということです。質問者さんが気にされているような性格や当人の努力不足といった道義的な問題は二次的な問題です。そんな余裕がありません。
まず、医者探しをしてください。まず、話をゆっくり受け止めてくれる医者を探すことです。ただし評判はあてになりません。一方的にきめつけてくる医者、風邪レベルで対応されてハイハイと薬だして終わり、という医者はアウトです。ワラをつかみたい者にとって、まだ良い医者は少ないのが現実なので。
その上で薬を処方してもらったら厳密に処方通り服用しつづけることです。これも具体的な行動として大切です。なんとなく良くなってきたぞ、というところで薬をやめたり、面倒になって医者にいくのをやめては簡単にもとに戻ります。しばらくつづけても効果がないことがあります。私の場合、やっと腰を上げていった病院の医者が悪い人ではないですが、おざなりの対応で、薬がきかず、しかし当時はこれしか直る見込みがないと思いこんで、別の医者を捜すことなどあきらめていました、というより鬱病は治らないのかと絶望感が増していくのをただ我慢していました。これが決定的に治りを悪くしました。
薬が効かなかったら、正直に「効いた気がしない」と医者に伝えてください。もしかするとその段階でかなり身を乗り出してくれる可能性もあります。鬱病に効果があるとされる薬はたくさんあり、新開発もあります。日進月歩です。あなたに合うタイプの薬が必ずありますよ。下はurlが必須という規定によってあげただけの私が使った薬です。信頼できる医者を見つけたときというのはいつかというと、「薬が効いたという実感」をもったときで、その関係を手放さないようにしてください。
http://health.goo.ne.jp/medicine/search/785_2/1/90/indexdetail.h...
その次に、大事なのは、神経が弱くなっていますので、ともかく休ませることです。身体の休みより、一番ご自分が親しみやすいものの近くにいる時間をたくさんとることです。マンガがよかったり、犬がよかったり、散歩がよかったり、人によって全然ちがいます。ジョギングするのがよいという人もいます。またこういうサイトを使ってでもよいので、信頼できる場所、人に弱っていることを伝えられるとさらによいです。
自律神経が参ってしまっています。そういうときには何もしたくないのに眠れない、日常のリズムが崩れがちで、夕方になると沈み込みが激しくなるという状態が続いているのではないかと想像します。それならばきちんと医師につたえて、抗うつ剤とともに睡眠剤を処方してもらってください。睡眠の前半に効く薬と、後半に効く薬などもありました。
ともかくこんな具体的なことを軸にしていくことで、一番効率よく良い処方がみつかります。はっきりと上向きになった、そのときになって再発しない工夫を考えるようになるでしょうし、その段階で自分の傾向をつかみ直すことにもなるでしょう。が、順序を間違えないで。先にそんなことをしていると余計に神経を疲れさせます。今は、多少、「幼児帰りを自分に許可した方がいい」と思います。意外なもの、こと、行動が、自分にとって楽で安心感のでるものである可能性が高いです。
16~19へのレスに対するコメントをここでつけさせていただきます。
まず、病院には行った方がよい、とのことですので、明日、インターネットで見つけた近所にある評判のいい病院に行ってみます。その際は、適切に今の状況をつたえられるようにします。
また、学校についてですが、今のところはやめるつもりはありません。学校に行くのは辛いのですが、やめたらやめたで今度は別の苦痛が待ち受けている気がしています。タイプが決定的に違っている、という点を除けば同級生はほとんどが良い人です。環境を変えたい、と思うことも数え切れないほどありましたが、どちらかというと自分を変えたい、という欲求の方が私には強いようです(少しも変わりませんでしたが)。
16~19にかけて、非常に密度の濃いコメントを得られたことがとてもうれしいです。「自分の意見は思いっきり少数で、ここで自分の考えを吐き出しても批判され、その後淘汰されるのではないか」と心配していたので、内心ホッとしております。
有用で今後の行動の指針となり得るコメントをいくつもいただいたので、そろそろ質問を終了しますが、あと少しだけ、回答を募集します。
>友達ができなかった事に関して全面的に私が悪いことは確かです
MLDさんが全面的に悪いなんてことはありません。
私は既婚者で子供も2人おりますが、一人で本を読んだりしているのは大好きですし、
一日中誰とも話さなくても苦になりません・・・なんて回答はMLDさんにとってあまり有用ではですよね。
で、質問の趣旨とは異なるかもしれませんが、心療内科等に掛かるのであれば軽症うつ病に併せ、
高機能自閉症やアスペルガー症候群についての意見もお医者さんにお聞きになることもおススメします。
自閉症って響きはあまりよくないですし、小説の中なんかで間違った使われ方されてたりしてますけど、
その可能性も含めてよく話し合われると良いのではないでしょうか。
わたしは自分で治療の必要なうつとは思いませんが、家に帰って一人になってみると考える時間がたくさんあるため虚無感で苦しくなったりします。友達がいないわけでもないのにとても孤独な気持ちになったりすることもあります。以前、先生に聞いたんですが気楽にカウンセリングに通う人も少なくないそうです。一度行ってみたらどうでしょうか。私もたまらない気持ちになったら行ってみようと思っています。カウンセリングを受ける=大きなこと
と思いがちですが自分の気持ちを最大限に受け止めてくれる理解者がいるかもしれません。
それと病院に行く事もやはり大事なことだと思います。もしも本当に薬や入院が必要な病気であったら重くなってからじゃ遅いと思います。うつ病は長年付き合っていかなければならない病気です。私の知り合いは早い時期に抗うつ剤を飲み、今は飲まなくても全然暮らしていけるくらいになりました。
最後になりますが、このような気持ちになってしまう人一倍、感受性が豊かで人の気持ちや周りの状況を考えられるやさしい人に多いのではないでしょうか。無理せず、がんばってください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85
前回の記入に対するコメントについての補足です。
返信について色々と思うところがあり、再度コメントすることにしました。前回の補足なので、ポイントは不要です。
まず…「話かける」が酷な事についてです。
コレは解っています。私自身が友達がほとんどいない時もありましたし、本だけが友達の時もありました。
でも、自分から変わろうとしないと変わらないし、少なくとも自分は変われました。
しかし、それは結果論でありそれに至るには、かなり苦しんだりもしました。
そこで、1つの策として、『強制的に話さなければならない環境に自分を追い込む』という手段でショック療法的(?)に治していくという意味で、部活やバイトを挙げました。
次に…「既成のイメージだけで判断するな」等について
今のところのコメント内容は私のイメージから外れていません。
しかし、それについて言及するのは不毛なので、具体的な内容に移ります。
まず、自分自身が『人見知り』という枠に捕らわれすぎていないか?を疑って下さい。自分による自分の分析結果を自分で過剰に演じていないか(自分は人見知りと思い込んでいないか)を今一度見直して下さい。
それで結論が変わらなければ、SAD、環境適合障害を疑ってください。
ウツかもしれない。けど、違うかも知れない。という意見は変わってません。それは素人判断でも、他の病気の症例と同じと判断できるからです。
もちろん可能性のだけで、ウツかもしれません。
参考までに考えてみてください。
ちなみに、私の友人には大学まで友達がいなくて、大学で友達になった私が同世代友人1号という友人もいますし、環境適合障害で保育士の夢をあきらめざるをえなくなった友人もいます。
「死にたい気持ちがある」ということは常にそうです(電車の前まで行って、怖くなってやめたことが何度かありました)し、日常生活にも少しずつですが影響が出てきています。
今まで、思ってしり込みしていのですが、一度、病院にいってみることにします。回答ありがとうございました。