検査を怠った事は認めてるけど
それは業界では普通だみたいな発言はおかしいですよね
検査機関が利益優先で適当な審査しかしてないなら大問題ですね
彼にも功罪ありますがいま一つ被害者の気持ちが理解できてないのではないでしょうか
被害住民に対して、ということであれば、報道はされていないと思いますね。逮捕されたのは当然で、業務怠慢、アレだけの被害に本人も驚き(あまりにも無恥、無謀な業務計画だったようですが)、少しくらいは本当に反省しているのかもしれません。
人相や報道に映る行動を見るとヒューザーの小嶋社長が主犯格で
姉歯元建築士と藤田社長を従えていたのではないかと思われます。
そう考えれば国会での藤田社長が自分小嶋社長の命令でやったとか
その他の無責任な発言も頷ける気がします。
現在は耐震偽装だけで大騒ぎになっていますが、その他にも
実際よりは手を抜いて作られてる事が多い様です。
都内のビル建築に携わった経験ですが、検査される日にちは勿論
検査個所も決まっており、予め壁を外しそこだけ検査します。
防火関連も歩いて見えるところだけで、余り意味がないと
思われます。
納める配線図や配管図も実際とは微妙に異なる事が多いです。
業者間の馴れ合いや多少の不正が日常的で、罪の意識が希薄に
なっているのが、常軌を逸した藤田社長の発言、行動に
繋がっているのではないでしょうか?
どんな主従関係にあったのかわかりませんが、防波堤となるべき
検査機関がザルでは意味がないので、藤田社長にはもっと
反省して欲しい所です。
これまで、藤田社長が他の人に比べてあまりつるし上げられなかったのは、髪型偽装の人や悪そうな顔の登場人物だらけのなかで、割とイケメンだったからというのが大きいのではないかと思います。
人は見た目がいいと得するんだなーと思っていました。
でも、相当責任ありますよね。
1.単なるパフォーマンスにしか見えませんでした。
2.謝罪の気持ちがあるなら、自己の全財産をはたいてでも、過去に行った偽装関連について、正規の基準を達成できるような対応策を講じるべきでしょう。
3.自己の財産はそのまま、偽装住宅の対応策の提案は無し、企業としての対応策も無いとなれば、単なるパフォーマンスとしか言いようが無いでしょう。
勇気あるなどと言う前に、検査機関として当たり前の事であると思います。私も昔建築業界にいましたが、その時は建築主事以外はだめでした。早さの面では待たされる時間も縮小して良かったかもしれませんが、安かろう悪かろうではだめです。あの鉄筋の配筋をみたら足りないことは現場の人間は気付いていたはず。それぞれが問題意識を持たないのも悪いが、最終の要である検査機関がこうであってはいけない。もっと国民に特にマンションの住人には頭を下げるべきであると思います。http://q.hatena.ne.jp/1148355208
Ok-waveで確りとした?専門的な回答される方が、何かコンサルタントのボス的存在の人が追及を免れ?かわし?海外へ彼女と逃亡されたとか記者的回答をされてましたが、、もちろん!削除されました。。
NTT?系列だからか??OKは政府に批判、懐疑的質問、回答は削除されることが多いです。。
それにしても不安なのは、、竹中氏の情報政策介入です。。
彼が美名の下にする政策には自己的利害が絡まってるように思えません??
耐震性能を偽ってまで建設コストを抑えるなんて、この建設業界の住人なら普通考えつかない方法だと思います。「性善説に基づいて。。。」なんて言葉もありましたが、もしそれが発覚すればどれほど大きな影響を与えるか、そして取り返しがつかないということが判っているからです。
イーホームズに限らずほとんどの検査機関(官庁・民間共に)は、正直そこまで想定して構造計算書チェックはしてなかったと思います。確かにみただけでおかしいと感じることのできるものもあったでしょうが、計算結果合格しているならそれでOKとしてしまうのも仕方ないと考えます。たまたま問題になった物件を受け持ったのがイーホームズであって、可哀想になぁと他の検査機関の人たちは胸をなで下ろしているのが現状かと。
姉歯氏が言うように、イーホームズがチェックしてないと言うなら確認申請時には正直な図面と計算書を提出し、現場で鉄筋量を減じ中間検査をパスするほうがはっきり言って簡単だと思うし書類上正しいので建物を壊さない限り発覚しない。いわば馬鹿正直な偽装を見抜けなかった罪はあるだろうと思います。
結局、イーホームズもその程度の考えでいるので、検査ミスをあやまりはすれど補償問題になっては困ると色々考え発言し結局反感を買う結果になったのでしょうね。日本ERIの社長のように、平謝りしておけばよかったものをねぇ。まぁ、ERIの社長はなんか人の良さそうな感じでしたけど。犬っぽい感じが。
意味がわからない。ポイント0!!