社員の夢を叶えることは素晴らしい!でも地元の居酒屋は?ホットペッパーにサービス券出さないお店は?
スーパーが出来て、閉めた近所の八百屋を惜しみつつ、便利だけでいいの?
買い物する人のモラルというか、基準について、、、あるいは、小さい店は、どうすればいいのでしょう?
「モラル」という言葉には違和感がありますが、買い物客にとって、または飲食店を訪れる客にとって、安い、うまい、早い、そしてサービスの質を求めるのは「ごくごく当たり前」であり、それに対応できない店は潰れていくのが市場原理ですね。小さくても特徴のあるお店はたくさんあります。きったない居酒屋でも味、オヤジのしゃべりなど、常連さんで列が途切れないお店もあります。これらは大手チェーンのマニュアルではまねできない部分ですね。工夫次第で昔からの商店街の横のつながりや、学生やフリーターまで巻き込んだ地域コミュニティーによる、その街全体の活性化に一役かうこともできるのではないですか?
利便性、コストパフォーマンスを求める顧客の当然の嗜好を、「モラル」などという見当違いの言葉で批判しているくらいなら、小さいことからでも出来ることはたくさんあると思うのですがねえ。昔を懐かしむのは本当にお店が潰れてからでも遅くは無いですよ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757121296/503-9918858-686871...
URLはダミーです。
便利なのは良いけれど、品物が悪いとお客は離れて行くでしょう。
あと、店員さんの態度とか。
小さなお店が莫大な広告費をかけるのは難しいと思いますが、
まずは地元で誠意を持ってがんばって、お客さんが少しずつ増えたら、
広告料を捻出して、拡大に向けてゆくのが良いのではないでしょうか?
きれいごとに聞こえるかもしれませんが、私自身は、品物や店員さんの態度が悪いお店では買い物したくありません。
どんなお店も、最初は小さかったはずです!
もちろんそうですね。
態度とか人それぞれですし、大きな店でも、小さな店でも、だめでしょうね。
最初は小さいのに、何で大きくなるんですかね?
付き合い出来ないとか思わないのかな?
あくまで、私見です。
勝者は益々栄え、弱者は滅ぶ。
今の政治経済はそのように動いていますね。
でも、「驕れる者は久しからず」大手もいつかは市場から去る。
勝者の強みは弱者の弱み、勝者の弱みは弱者の強み。
大手にできないことを見つけてがんばるしかない。
大手と同じことをしていてダメだ。
健闘を祈る。
頑張るのは、楽しい!
これも喜びですね?
”奮闘努力の甲斐も無く、、、、”
今日の勝者より、
寅さんの方が、強く、カッコイイ気がする、
今日この頃
私の店は小さいながらも、品揃えに気配りをしました。
食養補助食品(機能性食品)について
現代の食材料には生命力が不足していると言われています。著しく健康を害している方には
このような食品も役に立つと考えています。
また未病の方も使用されるのも致し方ないと考えています。
しかしあくまでも健康な身体を作るには、毎日の食事がとても大切です。
健康を壊した時こそ学び取る大きなチャンスです。そこからスタートすれば良いのですから。
健康な方は親から貰った健康体を壊さないように、日々の食生活と心身のメンテナンスを
行うことを心がけましょう。
特に女性の方が美しくなるためには化粧品より身体の中から作り変える食事の内容を
工夫する必要があります。
健康は、食べ物からですね、
なんか心配していただいて、、、
体壊さないように、
気をつけます。
まずはっきり申し上げますが、潰れた小売店や居酒屋に対して同情するのは間違いです。顧客のニーズに応えられないんだから。
生き延びるためにはどうすればいいかです。小さい店には小さい店なりの生き方があります。
それにはニッチとかランチェスターの一次法則とか一騎打ちの法則を理解して頑張って下さい。
一例)大手スーパーの進出を受けて、地元中小スーパーの社長が喜んだそうです。で、彼は開店と同時に、大手スーパーのチラシと自分の店の価格をそれと並べて張り出したそうです。全て大手より安いわけではありません。しかし、客にすれば中小に先に行けばどっちがどれだけ安いか判ることで先ず中小に行く。で、多少高くても大手の店に行くのが面倒だとなれば中小の店で買う。結果大手の進出前より売上が伸びた。
私も田舎の商店街の相談を受けたことがあります。肉屋さんは店舗を覗きました。「誰が買うか」と思うような値段です。それでいいんです。電車で一駅乗ればスーパーがあってそこと安売り合戦になれば潰れます。でもたまにはいい肉が食べたい。そういった客が来るんですから。
私が買う酒屋は地酒を試飲させてくれます。スーパーには勝てないから、スーパーの扱わない酒を仕入れる。そんな酒飲んだことのある人は少ない。でも美味い。そうしてでも客としたいからそんなことをやるんです。私も馬鹿ですから、美味いと思えば1本買う予定を2本3本と買ってしまう。
居酒屋だってチェーンなら仕入れる肴なんてしれています。地元の名物だってあるでしょう。全国展開しないで色々地元企業の利を活かしましょうよ。
そう、仰るとおりです。
前向きに努力するしかないんですよね。
多分、近所の八百屋さん、元気で一生懸命
やられてましたから、
早めに見切りを付けられただけで、
別のお仕事?或いは場所でも、立派にやられてるのではないかと思います。
だた、子供たちに学校に帰りとかに、
お帰りとか言ってくれて、気をつけていくんだよとか、、、無くなると、寂しくて
シャッター閉まってて、、
話が大きくなって、すいません。
それとこれは、別ですね?
そんなものはっきり言って言い訳です。
何故客足が遠のくかのマーケティングをしっかりしていないだけですね。
今まではそこしかなかったから仕方なく行っていたという見方も出来ます。
立地条件的に見ると
人的要因では
等が上げれます。
僕の好きな店は、長く付き合って、
じっくり味(その良さ)が、わかって、
一見なんかよりも、
長い付き合いを大事にしてくれる、、、
テーラーも、
呉服屋も、
まあ、人間も同じかな?
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO054.html#10000000000010...
1.基本的には良い商品が安価で提供され、かつ一時的ではなく将来的にも継続されればいいと判断しています。
2.出店当時のみ安価でよい品質のものを提供し、周辺の競合店舗が閉店してからは、独占的地位を利用し価格を吊り上げると言うことがなければ、倫理上の問題はないでしょう。
3.昨今は倫理上問題がある企業については、HPやBLOGへの書き込みにより、当該企業のイメージ低下→企業離れが図式化しているので、2のような問題は発生しないと認識しています。
4.地元の居酒屋や地元の八百屋が、廃業しているかと言う、品質価格共にそれなりのものを仕入れている店は、従来どおり客足がありますし、品質価格共に維持されています。
5.要は親が八百屋だったから、親が居酒屋だったから、仕方ないから店を継いでいるという店が廃業しているのであり、顧客のニーズを把握している地元商店は未だ健全です。
6.私が好意にしている飲み屋は、いざかチェーン店よりも2割程度割高ですが、7時頃行くと給与日以外でも満席で、奥からマスターが椅子を持ってこないと座れないくらい込んでいます。
7.刺身の鮮度、揚げ物の揚げ具合、野菜の鮮度どれをとっても、価格以上のものが出されるからです。
8.消費者のニーズを捉えている地元店舗は健全です。
スペックなんて、、、
でもそれがニーズか、、、
価格なんて、、、
でもそれがニーズか、、、
付き合い、情、求める者がある限り、
そっちのほうが、最終的には、、、
そうあって欲しいです。
お店がボランティアでないように、買う人もボランティアではないので、客を満足させられないお店がなくなるのは仕方ないのではないでしょうか?
僕は結構田舎に住んでいますが、駅前の商店街には「自前の店なので家賃は要らない」「経営者も高齢なのでもう年金もらっている」事が理由で、どうにも客がこなそうな趣味でやっているだけの個人商店がたくさんあります。当然、まったく利用する気になりません。もっとやる気のある人にお店を貸してあげたら、そのほうがオーナーももうかるし町も素敵になるのに....と思ってしまいますが。
小さいお店でも、チェーンには出来ないものを提供して流行っているお店はたくさんありますし、個人商店でもホットペッパーも使ってがんばってほしいものです。
URLダミーでいいですか。
ボランティアって、人を助けようっていう
精神みたいなことかと、、、
思いやりとか、
ホットペッパーも良いんですけど、
そこまでしなくても、、、
過剰な競争をさらに煽って、、、
まあ載ってる時点で、
行かないという選択の材料になる?
地元密着の零細企業は地元ならではの名物を売りにすべきだと思います。でないと、大手のチェーン店には対抗できないと思います。逆に地元ならではの名物なら大手のチェーンも真似できないと思います。
名物ね、、、確かに
地元ならではの名物!
その通りですね。
http://www.greenbird.jp/ver2/docs/shimokita/index.html
「小さい店は、どうすればいいのでしょう?」について書かせていただきます。
個人経営の商店の良さというのは「地域の一員」ということですよね。
企業が経営する店はあくまで「企業の一員」であって、
「地域の一員」としては全く機能していないことがほとんどです。
たとえば今、greenbirdなんていう「街をきれいにする活動」が広がっていますが、
こうした活動の中心は、事業所としては地元密着型の小さなお店。
その他、日本中どこでも、地域のお祭りなどを作っているのは、
事業所レベルでは大手チェーンではなく、地元商店や商店街なんです。
大手チェーンの店舗が地域作りに貢献しているという話は
ほとんど聞きません。
結局、昔も今も、地域を作っているのは小さな個人経営のお店なんです。
ただ、今は「地域」というコミュニティが重視されなくなってしまったから、
個人経営のお店の大切さが軽視されている、ということ。
ここが、個人経営の商店が衰退していった大きな原因の一つになっています。
したがって、地域コミュニティというものが復権してくれば、
「やっぱり地域に暮らす人がやってるお店だよね」
という意識が広まってきます。
個人経営のお店が再び成り立っていく時代を作り直すためにも、
個人事業者はまず地域作りに取り組んでいくということ。
これが大切になってくると思います。
大手チェーンは企業の所属。企業のためにしか働かない。
でも個人経営の店は地域の所属。地域のために働いてくれる。
ここがポイントです。
商店街や商工会という組織をフル活用して、地域コミュニティの復権を目指す。
ここから頑張って欲しいものだと思います。
それですよね。やっぱり!
お客さんの意識というか、
そういう社会全体の合意、
そのほうが、気分良いし、合理的でも、
買うほうの役割大きいと思うんですね。
大きくも小さくも周りの人の幸せを見るのが、
気持ち良いです。
モラルとは、人に迷惑をかけないとか、自分だけのことを考えないということで、利便性やコストパフォーマンスに優先しますよ。昔を懐かしむというより、良い未来の話のつもりです。共存共栄、持ちつ持たれつ、、、自分に利益をもたらす社員だけでなく、誰にもそのような眼差しで接してもらえたら、、、そうも言ってられないのか?現実、毎日、、、うーん