児童教育に関する仕事をしています。ある程度は野外・環境教育関連の経験はありますが、教員・保育士等の資格はまったく持っていません。

今年から組んでいる先輩(今の職場の経験は自分よりは圧倒的に長いが、新卒で入ってずっといるので考えは偏っているかも…と思います)からは、スキルレベル的に問題あるように指摘されました。自分としてはただ目指す方向性が違うだけで、優劣の問題ではないと解釈していますが気になっています。

という現状なのですが、アドバイスをいただければ幸いです。

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  • 終了:2006/05/31 05:16:18
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回答10件)

id:fake-teacher No.1

回答回数52ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

何のスキルレベルについて指摘されたのか分からないし、先輩とどのように意見(目指す方向)が食い違ったのか分からないので何とも言えないのですが…


例えば、子供同士でケンカをしているとき…

仲裁に入るか、あるいは『雨降って地固まる』を狙って傍観するのか…

そういった意見(対応)の食い違いだとか、

子供たちを遊ばせるとき・・・

誰とでも遊べるような、広い友達付き合いが出来るように誘導するか、親友と呼べるような、深い友達付き合いが出来るように誘導するのか…

といった意見(目標)の食い違いだとか…

もう少し詳しい情報が欲しいです。


ただ、現状で言えることは、両者とも子供のためを思って意見しているのなら、お互いが正しい(もしくはそれなりの理由)があると思うので、お互いの意見を本気でぶつけあって、妥協点を見出した方がいいと思います。

中途半端に食い違って、関係がいびつになると、子供は敏感に感じ取るからです。

上手く話がまとまる事を祈っています。

id:naoday

方向性の食い違いについてはいろいろありますが、例えば自分の方針は「指摘するのは簡単だが、いちいち指摘しないとわからないようでは意味をなさない。そのため、できるだけ本人に気づかせる」というものですが、その先輩からは放任・怠慢のように見えているようです。あと、4の方の返信にも書きましたので、そちらもごらんいただければと思います。

実際、徹底的に本音で話している状態ではないのは事実です。こちらの方が年齢は上なので向こうも遠慮しているようです。私もこの職場では後輩なので遠慮がちで、あきらかに相手の意見が矛盾していても表面上は撤退したこともありました。

ありがとうございました。

2006/05/25 06:55:48
id:TomCat No.2

回答回数5402ベストアンサー獲得回数215

ポイント20pt

目指す方向性が違う。そのご認識でOKだと思いますよ。

 

おそらくお話のご様子から推察するに、対象が児童といっても、

公的なお仕事であれば、それはおそらく

社会教育に属する分野のお仕事でしょう。

 

基本的に教員の資格は、学校教育以外では必要とはされません。

保育士の資格にしても、保育という限られた仕事のみに

要求されるものですから、関連資格というだけの話ですよね。

 

むしろ教員免許の取得を目指す学生が、

社会教育の現場にも実習に来たりするじゃないですか。

社会教育の現場に勤務する人は、そうした実習生の先生役なわけで、

教職を目指す人に経験を与えていく立場なんですよ。

社会教育は、学校教育のような標準的なカリキュラムがありませんから、

現場で学び、創り、実行していく力が大切なんです。

教員免許なんて、たいした問題ではありません。

 

また、私塾でのお仕事だとするならば、これは教育技術の問題です。

指導案を研究し、練り、実践して検証していく。

この積み重ねがスキルです。

大学の教職課程はで、そんなこと満足には教えてくれません。

こういうことは実際に教師になってから、先輩の教師に鍛えてもらうんです。

一昔二昔前の学校の先生方は、そうした教育技術の錬成に

非常に熱心であったとうかがっています。

 

なんにしても、教育は現場が命です。

現場で培ってきた経験こそが実力になってくるんです。

子どもの心だって、理屈じゃ分かりませんよね。

10人いたら、10人の個性があるんです。

新しく出会った子どもに、今までの経験がそのまま通用する保証はありません。

新しい出会いがあれば、そこからまた新しい経験の積み重ねが始まるんです。

教育というのは、そういう世界だと私は思います。

 

新しい場面に、常に新鮮で謙虚な初心で臨んでいく教育者だからこそ、

いきいきと瑞々しい感性の子供たちを育んでいけるんです。

 

資格も、職務経歴に現れるようなスキルも、

それは単に後からついてくるに過ぎません。

日々新鮮な仕事に一所懸命。

一人一人の子どもに一所懸命。

そういう先生に、子どもは憧れるんです。

 

良いお仕事をなさってください。

ご健闘をお祈りいたします!!

id:naoday

はい、社会教育です。

文部科学省も厚生労働省も小学校も問題山積であることは明白で、教員資格にどれだけの意味があるのか、とは思っています。ただ実際のところは、その資格を取るための勉強はしていませんからわかりません。そういう資格を取るための勉強も、鵜呑みはダメでしょうが知識として習得し、自分のフィルターを通した上で使えるところだけ使うようなことが必要なのかな、と思って迷っています。

ありがとうございました。

2006/05/25 06:38:23
id:malonie No.3

回答回数383ベストアンサー獲得回数7

ポイント15pt

児童教育については年々変わってきていますので

人それぞれの考え方の違いは出てくると思います。

経験重視の人間もいれば、資格重視の人間だっています。

スキルレベルとはどのくらいを指しているのかわかりませんが。

資格を持っていてそれが直接的に役立つわけではありませんが、

資格取得までに覚えるべき知識というものがあるわけで

貴方のどこかにそれが足りないと感じたから指摘されていると思います。

今からでも遅くありませんから、

少しでも(保育士などの)勉強をされてみてはいかがでしょう?

子供たちに接することに関しての知識が増えると思いますよ。

id:naoday

そうですね。

ありがとうございました。

2006/05/25 06:40:30
id:simajiromaikeru No.4

回答回数81ベストアンサー獲得回数0

もう少し、具体例をあげてもらえると

お力になれるかもしれません。

id:naoday

まず、1の方に対する返信に書いたものがひとつです。他には…

●事故について自分は「ある程度のケガは許容範囲で、それを経験して危険管理の感覚を養えば良い」という考えですが、相手の方は小さいケガでもまずい、と考えているようです。

●自分は大勢の子に対応するとき、目前の3、4名を相手にしているようでもある程度他の子たちにも目配りはしているつもりですが、そうは見られていないようです。逆に相手の方自身は広く目配りできているつもりのようですが、私から見るとそうでもなかったりします。

●子どもに対する声のかけ方について、自分はあまりうまくない、と言われます。具体的にどのようにまずいのかはよくわかりません。

といったところでしょうか。

よろしくお願いいたします。

2006/05/25 06:53:48
id:sokyo No.5

回答回数1377ベストアンサー獲得回数97

ポイント15pt

naodayさんお久しぶりです。sokyoです。

 

前にもちょっとだけ書いたことがありますが、私は児童館でバイトしてます。

んで、周りには工作が非常に得意な人がいたり、

乳幼児をあしらう(?)のがすごく上手な人がいたりしますが、

その分野については私はなかなか…という感じ。

ただ私はレクリエーションの持ちネタが多いので、

ああ、あいつはレクが好きなんだな、と思われてます、たぶん。

逆に私から見れば、あの人のレクのルール説明はこうすればもっといいのに、

と思ったりすることもしばしば。

 

でもそんなモノだと思います。

結局 陳腐な回答になってしまって恐縮なのですが、

人によって得意/不得意とか個性とかがあっていいと思いますので、

むりになんとかしようとしなくてもいいのではないでしょうか?

ファストフードのお店でバイトしているわけでもありませんし。

むしろ互いの長所や短所を見つけられる余裕のある職場はうらやましかったり

(うちは人手も足りないし、あまりそんな余裕はないのです…υ)。

 

2人の違いをお互いもっとよく見つめ合う時間を持ち、

2人も含めたみんなで足りないところを補い合う関係になれるといいですね。

id:naoday

お久しぶりです。子どもの指導のやり方もいろいろあり、それぞれに長短あり、一概にどれがいいとか悪いとかは判断できない…私はそう考えてますので、まったく同感です。

まぁ、現状としては普通の会社で言えば、成果主義で自分では成果をあげているつもりでも、成果の判断基準が変な上司の独断と偏見で、成果が成果と判断されない部下のような心情だと思います。

2006/05/26 05:41:47
id:malonie No.6

回答回数383ベストアンサー獲得回数7

ポイント20pt

●事故について自分は「ある程度のケガは許容範囲で、それを経験して危険管理の感覚を養えば良い」という考えですが、相手の方は小さいケガでもまずい、と考えているようです

確かにどちらの意見にも同調できますが、

よそ様からお預かりしている立場であれば

何かあった場合の責任は貴方ではなく、施設全体の問題になります。

そこは貴方の考えやお相手の考えのどちらが正しいとかではなく、

施設の方針を今一度確認すべき点だと思います。


●自分は大勢の子に対応するとき、目前の3、4名を相手にしているようでもある程度他の子たちにも目配りはしているつもりですが、そうは見られていないようです。逆に相手の方自身は広く目配りできているつもりのようですが、私から見るとそうでもなかったりします

自分も子供を相手にした仕事をしていますが、

どうしてもその日によってムラが生じることがあります。

毎日が同じパターンなわけありませんからね。

一部を見られて判断されてもお互いに困りますし、

きちんと仕事をしていれば問題ないと思います。


●子どもに対する声のかけ方について、自分はあまりうまくない、と言われます。具体的にどのようにまずいのかはよくわかりません。

子供と同じ、或いはそれより少し下に目線を置くことが

子供たちにとって話しやすいと思います。

また、声の掛け方はご自身のスタイルというものが有ると思いますが。

子供たちにどのように話し掛けられたいか・・・で、随分と話し方が違ってきます。

具体的にどのようにされているのか分からないので答えようがありませんが、

自然な笑顔でまわりを引き付けるテクニックを備えれば敵無しと思います。

元気な人ほど周りに良い印象を与えるのは確かです。


がんばってください。

id:naoday

ありがとうございます。

ケガの件は、まったくそのとおりです。

目配りの件は、何をもってその「きちんと仕事」したことになるかの基準がぶれている以上、難しいところですね。

声がけですが、遊びのときと注意のときで全然違ってきます。多分、現状では遊びは問題ないのですが、注意のしかた(しかり方、話するときの静め方)がまずいのだと思います。

2006/05/26 05:51:16
id:simajiromaikeru No.7

回答回数81ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

4.で答えたものです。

同じ教育現場で、方向性が違うのはツライですよね。それをじっくり話し合う場もなければ、もっと大変かもしれませんね。

子供を思う気持ちは、先輩の方もあなたも、一緒ですので

お互いの考えや気持ちが伝わるといいですね。

●事故について自分は「ある程度のケガは許容範囲で、それを経験して危険管理の感覚を養えば良い」という考えですが、相手の方は小さいケガでもまずい、と考えているようです。

確かに、小さいケガは危険管理の感覚を養うために必要だという

考えに賛成です。しかし、今はこういう時代ですので親たちがうるさくなっているのも事実です。

また、子供には発達段階というものがあり、言って分かる年齢と

経験して分かる年齢と、十分注意しておかなくてはいけない年齢があります。そのようなところは考えてみたことはおありでしょうか?

また、子供たちの成長にも個人差がありますので注意しないといけない子供、そんなに注意しなくてもいい子がいるのではと考えています。

●自分は大勢の子に対応するとき、目前の3、4名を相手にしているようでもある程度他の子たちにも目配りはしているつもりですが、そうは見られていないようです。逆に相手の方自身は広く目配りできているつもりのようですが、私から見るとそうでもなかったりします。

クラスに何人の子供たちがいるのかは分かりませんが、数名の教育者がいるのなら、それは1人ではカバーできないからでしょう。

医療もそうですが、チームプレーですので先輩が抜けていると気づいたり、自分が抜けていると指摘されてカバーされた場合はありがとうと言えるといいですね。

●子どもに対する声のかけ方について、自分はあまりうまくない、と言われます。具体的にどのようにまずいのかはよくわかりません。

先輩が声をかけているのをよく観察してみてください。

そして、同じように声かけをしてあげてください。

それでも、言われる場合は具体的にどのような声かけがうまくないのか、先輩だったらどのようにかけるのか、そうした場合子供の反応がどう変わるのか、どういう意味があるのか教えてもらうといいと思います。

id:naoday

ありがとうございます。

事故の件ですが、発達段階で<言ってわかる、経験してわかる、十分注意しておく年齢>とはどういうことですか?もう少し詳しく教えていただければ幸いです。

2006/05/26 06:01:05
id:ys-G66 No.8

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

5歳の娘を持つ父親です。

こどもの怪我については不可抗力もあると思いますが預かっている

以上、どんな小さな怪我でも保護者に報告しなくてはいけません。

理由はあなたの考えている許容範囲と思う親もいればそう思わない親もいるのです。

先日、保育園の「保育参加」(保護者が先生の体験をするというもの)をしてきました。

縦割り保育(5歳児、4歳児を3つのグループに分けて行う)

という特別な日であったのですが初めて体験しましたが

すべての子供を数人の先生が見るのは不可能です。

あなたの価値観で行えばよいと思います。

声のかけ方と言うより、最近の子供の言葉遣いが非常に悪いと感じます。

テレビのアニメの影響などもあると思いますが…「しつけ」と言うのは

親がするものなので、各子供によってかける言葉を選ばないといけないと思います。


私が思う一番良い言葉のかけ方は子供の「名前」を呼んであげることだと思います。


よい先生になれることをお祈りしております。

id:naoday

そうですね、ケガに関しては保護者の方のモノサシがいろいろなので注意します。

現在は、自分のこれまでの経験では考えられなかったような人数を1度に一人で見なければならないような場合が多く、いろいろ困惑していますが、なんとかやってみます。

ありがとうございました。

2006/05/26 06:06:11
id:fake-teacher No.9

回答回数52ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

なるほど。細かい状況説明ありがとうございました。

私も塾の講師(バイトですが)をしているので、教育の場の一面は把握しているつもりです。


その経験から言って…

まず、経験はスキルのレベルにある程度比例する。

慣れてくると対応がマニュアル化する(万能な対応を身に付け、それしか使わなくなる)

というのが言えると思います。

マニュアル化した対応を柔軟にすることが出来ると、一線を越えたベテランになります。


これまでの文面から、相手の方がベテランだけど、naodayの方が年上なので、相手の方はベテランがゆえに新人(naodayさん)に色々教えたいけど、年上だから遠慮しつつ(言い過ぎないように)話しているのかも知れません。

ここで、ここに挙がった例についてですが…

●子供の怪我について

私個人の意見としてはnaodayさんの意見に賛成です。自分が怪我をして…相手を怪我させて…相手の悲しい顔を見て…そういったことから、相手への思いやりや不意な怪我への対応を身につけるんだと思っています。

しかし、世の中には…特に最近の小学生くらいまでの親には、子供の怪我に過剰反応し、授業で手を切ってしまったり、ケンカで怪我でもしようものなら、即座にクレーム、怒鳴り込みがある場合もあります。そして、そういう親に限ってこちらの意図を理解してくれなかったりします。結果として、トラブル対応は『謝罪を繰り返す』になってしまいます。極端なケースですが、子供の怪我を恐れて、『外(公園含む)で遊んだことの無い子供』だって最近はいるようです。

相手はベテランゆえにそのような親に当たってしまい、クレームを恐れているのでしょう。もちろん、そのような親には、落ち着いてもらってからジックリ腰を据えて説明する手もあるのですが、親が興奮するあまり説明には相当な技量が必要なのが現実です。


相手とのこの件の食い違いは、ちゃんと話し合いあえば解決しそうです。


●大勢の子の対応について

手前の子供3、4人に対応するとき、周りをきょろきょろしながら周りの子供に注意を払いますか?

そんな事は無いですよね。目の前の子供が、自分に興味が無いと勘違いしてショックを受けますから。

目の前の子供にばれないように周りに注意を払いますよね?

つまり、周りにコッソリ注意を払うっていう事は、周りから見ても注意を払っているか判りにくいのです。

お互いに、そういう事ではないのでしょうか?


●声のかけ方について…

コレばっかりは実際に見てみないと、あまり上手くないかどうかはわかりません。naodayさんも、これまでの経験が皆無って訳では無いようなので、現状はわかりません。

しかし、声のかけ方、子供の興味の引き方は経験に比例する”部分”もあるので、もしかしたらまだ改善の余地があるのかも知れません。

よって、目安となるポイントをいくつか挙げようと思います。


1、躍起になって子供の気を引こうとしていませんか?

所謂空回り注意です。話しかけよう…話しかけようとするあまり、子供たちの会話の腰を折ってしまったりしていませんか?

他の子と付かず離れずの静かな子(口下手な子)にいきなり元気に話しかけていませんか?もちろん、それで上手くいく子もいますが、逆に黙ってしまう子もいます。そういう子には、特に何を話す訳でなくそっと隣にいましょう。そして、しばらくしたらゆっくりあまり大きすぎない声で話しかけてみましょう。上手くいくかもしれません。


2、いきなり話しかけていませんか?

話しかける前に、相手と目があってから話しかけましょう。これは大人でも言える事ですが、子供は視野が狭いので、気づいていると思っても、気が付いていない事もあるので。


3、視線が高くありませんか?

小学生低学年くらいまでは、子供と同じ高さの視線まで腰を”下ろして”話ましょう。幼児教育では基本とされている事かもしれませんが、集団の子供と対応するときはついつい腰を”折る”だけで、視線が高いままになりがちになるので。


4、話しかけるときに笑顔ですか?

只でさえ体が大きく、話しかけにくい大人です。顔の表情が柔らかくないと、子供は話しにくく感じます。自分では普通と思ってる状態に微笑みを加えるのを心がけましょう。子供と一緒にいる事が日常化すると忘れがちですが、相手は子供です。



あと、教職免許云々という話ですが…

私が思うには、知識だけでも、経験(技術)だけでも駄目である。という事です。

私は大学で工学部(教職無し)ですが、塾では半期で担当した8割の子供の成績を上げた記録があるくらいで、経験と技術には自信があります。しかし、それでも教育学部の先生には私には無いものがあります。それは、相手の興味の引き方だったり、説明の細やかさだったり、成績向上だけでは自分が上だと思っても、先生としては、経験の浅い教育学部の先生の方が上だったりします。

よって、経験(私)だけでも、知識(教育学部)だけでも、真のいい先生にはなれないと私は思っています。

バイトのために所属を変えることは出来ないので、教育学部の先生の授業を盗み聴き、盗み見しながら、表面に滲み出た知識の産物を吸収する事にしてますが、やはり、正規の勉強をしている人は先生として伸びます。

結論を言えば、経験はこのまま積みつつ、勉強をする事をお薦めします。



途中で偉そうな事を言って申し訳ありませんでした。

長くなりましたが、参考になれば幸いです。

id:naoday

ご丁寧な回答ありがとうございます。

ポイントを絞らせていただきますが、トークについては、自分は自然体を心がけています。木の小さい子はあまり急に話しかけられることを恐れ、あるいは小学校なら4~6年生あたりは大人の干渉はあまり好まない場合が多いと思います。遊びに関しては、それで良いと思っていますが、注意や静める場合はそのパターンでは通らず、苦労しています。

2006/05/26 06:29:06
id:simajiromaikeru No.10

回答回数81ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

4で答えたものです。

一口に発達段階説と言っても、発達の段階の分け方には様々な考え方があります。普通一般では、基本的に0歳から1歳くらいまでを乳児期、1歳から6歳までを幼児期、6歳から12歳までを児童期、12歳から20歳までを青年期と呼び、それ以降は成人期、中年期(壮年期)、老年期と進むものだと思います(たぶん)。このような分け方は社会的な基準による発達段階と言えます。心理学的にもいくつかの基準があって、身体的基準、精神的基準(精神機能、精神構造、精神分析)によって発達の段階を捉えています。

色々な学説があるのですが、

簡単に言うと

1歳の子供には1歳なりの事しかできないが

5歳の子供には1歳の子供のことはできる。

しかし、発達に子供は個人差がありますので、Aちゃんには言って聞かせれば理解してくれるが、Bちゃんには理解できないなどです。

ですから、外で遊ぶときもけがを負いそうな事をしていたら、大小に関わらず、大人は注意しなければならないと思います。

注意して防げることが、防げない場合は、管理者の責任を問われますので、

子供には、何が事故のもとになるか、大きなケガにつながるか、小さな怪我で済むのかはわからないのです。

発達段階については

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/5266/edu/devpsycho2.html

こちらに。

教育職についておられるのなら、

子供について、勉強をしなくてはいけないと思います。

それを知っているのと知らないのではやはり、接し方や

対応に違いが出てくると思います。

ですが、やっぱり経験っていうものが

何よりもの勉強だとは思います。

id:naoday

お返事遅くなりました。7の回答の<経験してわかる年齢>の表現がひっかかりました。言ってわかる、言ってもわからない年齢があるのはわかりますが、はたして経験してもわからない年齢というのは存在するのでしょうか?

ありがとうございました。

2006/05/30 06:17:42

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