また、向いている銃は何があげられますか。
片手で打てるということで出来るメリットは格好つける以外にどれくらいありますか?
月に1度位ですが近所のシューティングレンジで練習しています。いつもは38口径のベレッタのM92Fという銃を両手で使っています。10mぐらいの的でしたら片手で撃ってターゲット紙に当てることができますがその中の的に命中させるのは難しいですね。撃った後の反動が結構あり、次に狙いを定めるまでに結構時間がかかりますし、何度も片手で撃ってくると筋肉痛になります(反動を押さえようと腕に力が入るので)。そうなると5mの近距離でもまず的に当てることは難しくなります。両手でも100発ほど撃っているとかなり疲れます。たまに22口径のオートマチック銃を使いますが、反動は38口径にくらべると極端に少なく女性でも片手で撃てるほどですので、片手撃ちの練習にはよいと思います。
週に一回ぐらいの割合で練習していれば片手での射撃は上達するはずです。片手撃ちのメリットは、もう片方の手があいているので撃っているあるいは狙いを付けている間にその手で作業ができることぐらいでしょうか。でも銃撃戦の中や潜入中とかの、よっぽどの状況でないかぎり片手撃ちのメリットはないように思えますが。シューティングレンジで片手撃ちをしている人をみたことがありません。体力のある大型のアメリカ人でもやっぱりみんな両手打ちをしています。
練習よりも体力の問題になります。
握力,腕,肩の力があれば,片手での射撃自体は1日で習得できます。
もっとも,5m離れると当たりません。
体力のない人の場合,必要な筋肉を付けるのに2~3ヶ月。
拳銃はさわる時間が減ると命中率が下がるので
継続的な練習が必要です。
片手で扱えるのが拳銃の定義なので,
ある意味ではどの拳銃も片手での射撃に向いているのですが,
一般的には小口径で装弾数の少ないものが向いていると言えるでしょう。
小口径は一般に反動が少なく,装弾数が少なければ軽量だからです。
個別の名を挙げれば,トリガーを軽くしたハイスタンダード・デリンジャーが向くでしょう。
http://city.hokkai.or.jp/~otomihsi/novel/gun/derringer.jpg
片手でうつメリットは,他の道具と同様で
反対側の手が他のことに使える点が最大です。
移動物に対して早くねらいを付けられるのも
ある意味ではメリットですが,まずあたりません。
成る程。
具体的で細かい回答をありがとうございました。非常に助かります。まずあたりません、という一文に何だかものすごい説得力を感じました。
撃つだけなら子供でも出来ますよ
的に命中させる技術は個人差があるけど半年くらいでコツとかつかめるんじゃないでしょうか
片手だったらマグナムが有名
回答ありがとう御座います。
子供が銃を撃つ場合、下手をすると反動で大怪我をするときいたのですが…。それも銃が違えばかわるものなのでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%A...(%E5%AE%9F%E5%8C%85)
いわゆるマグナムは,大口径マグナム弾を指すことが多いですが
普通の人が片手で撃ったら骨折しますよ…。
回答ありがとう御座います。
ああ…やっぱり骨折するんだ…。具体的にどのくらいの口径なら現実性があるのかも、教えてくださると助かります。
たんに撃つだけだったら、すぐにでもできると思いますよ。
ただ、命中率とかが体幹の安定度などによってかわりますから、
なにかスポーツをやっていた人なら、1日でもできないことは
ないと思います。
正面に構えて撃つ(たいていこれをまず指導する)スタイルだったら、
10mくらい離れていても、静止した的だったら、かなり当たります。
片手撃ちは、安定度が落ちますから、体力のない人だったら、
あまり当たらないと思います。回転式の拳銃の方が軽いから、
これには向くでしょう。オートマチックでも7mm(トカレフ、士官拳銃など)
だったら、反動も小さいので、できると思います。
メリットについてはよくわかりませんが、相手に相対しないので、
撃たれる危険が少ない、こちらの急所が隠せるといったところでしょうか。
早く撃てるというのもあると思います。
回答ありがとう御座います。
やっぱり根本的には基礎体力がものをいうんですねー。
月に1度位ですが近所のシューティングレンジで練習しています。いつもは38口径のベレッタのM92Fという銃を両手で使っています。10mぐらいの的でしたら片手で撃ってターゲット紙に当てることができますがその中の的に命中させるのは難しいですね。撃った後の反動が結構あり、次に狙いを定めるまでに結構時間がかかりますし、何度も片手で撃ってくると筋肉痛になります(反動を押さえようと腕に力が入るので)。そうなると5mの近距離でもまず的に当てることは難しくなります。両手でも100発ほど撃っているとかなり疲れます。たまに22口径のオートマチック銃を使いますが、反動は38口径にくらべると極端に少なく女性でも片手で撃てるほどですので、片手撃ちの練習にはよいと思います。
週に一回ぐらいの割合で練習していれば片手での射撃は上達するはずです。片手撃ちのメリットは、もう片方の手があいているので撃っているあるいは狙いを付けている間にその手で作業ができることぐらいでしょうか。でも銃撃戦の中や潜入中とかの、よっぽどの状況でないかぎり片手撃ちのメリットはないように思えますが。シューティングレンジで片手撃ちをしている人をみたことがありません。体力のある大型のアメリカ人でもやっぱりみんな両手打ちをしています。
ご回答ありがとう御座います。
こういう経験を織り込んだ回答こそが欲しかったのです。詳細で参考になります。
メリットに関してはやはり酷い状況下でないとありえないっぽいですね…。
体格、体重、手の大きさ、握力すべて大きく強いほど有利ですが少々体格のいい人でも片手ではおまわりさんのニューナンブでもきついでしょう。
片手のメリットは建物などに身を隠しながら撃てるということでしょう。
銃を持った手を、手の甲が上になるように九十度倒して撃つ、という射撃方法があります。上に跳ね上がってしまう反動をおさえるため、狙いがつけやすいようです。そういうテクニック的なものを使ったとしても片手撃ちの現実的な限界は38口径くらいまででしょうか。
片手のメリットというと、両手に一丁ずつ持てる、急所(とくに頭)を隠しながら腕だけ出して撃てる、などでしょうか。
回答ありがとう御座います。
あの手の甲を上にする形にはそういう意味があったんですね。口径の限界もありがとうございます。
片手撃ちは女性でも22口径なら十分可能ですし、ある程度の腕力があれば9mmパラ程度なら可能です。
他の回答者で、弾数の少ない方がと回答されていますが、むしろ弾数の多い銃の方が重量がありますので、むしろ反動が収まると考えます。軽い銃であろうが、片手で撃つのは一瞬で、後蔽物の陰に隠れている間は両手で保持できますので。
片手で撃つのは遮蔽物の横から撃つ場合により体を隠せるからで、移動する仲間を援護するために使われます。この場合相手に当てるのではなく、射撃を続けることで相手に撃たせないための方法です。
自身が移動する場合も同じです。モデルガンで構いませんから、両手片手それぞれで拳銃を持ったまま走ってみて下さい。
FBIだったと記憶していますが、ビルの右側からでも左側からでも撃てるように両方の練習をさせる組織があるそうです。
ご回答ありがとう御座います。
反動に対して重量のあるほうがいい、というのも説得力がありますね。モデルガン等は触ったことも無いのですが、機会をみてためしてみたいとおもいます。
38口径のリボルバー、45口径のオートマチックとも、片手で撃てました。
ただ、反動で狙いは悪くなります。
片手撃ちのメリットは良く分かりませんが、両手撃ちの方が安定します。
回答ありがとう御座います。
しかし、この内容ではこのポイントでしかお返しできません。ご容赦ください。
特に意味は無いです。
ラーメン屋でそばを頼むような発言は控えましょう。
回答をひらくのにもポイントは必要ですので、意味の無い回答など、それこそ控えていただきたいものです。不快です。
ある程度答えは出たものとして此処で終了させていただきます。初心者の質問に親切な回答を下さった方々、ありがとうございました。この答えを指針にして色々調べてみようと思います。
ご回答ありがとう御座います。
こういう経験を織り込んだ回答こそが欲しかったのです。詳細で参考になります。
メリットに関してはやはり酷い状況下でないとありえないっぽいですね…。