と思う語源や字源のもの知ってますか?
例えば、「親切」はパッとみ、親を切ると解釈できるけど、語源は、「とても親しくする」という意味だったり。
そのような漢字を知ってる方、是非教えて下さい☆
「師事」
教える人ではなく、
教えを受ける人が使う言葉
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%BB%D5%BB%F6&stype=0&dtype=...
指南
http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa_idiom.html
なぜ、南を指すのか
鳴き声などからきている言葉
蚊
http://www008.upp.so-net.ne.jp/aichi/kannzibunnka2nenn.htm
ブーンと飛ぶ虫だから
お転婆
http://gogen-allguide.com/o/otenba.html
>オランダ語「ontembaar(オンテンバール)」が訛って、おてんばになったとする説
「蚊」の話、おもしろいですね!
こういうはなしをまじえると、子供達が楽しく漢字を学べそうですね! ありがとうございます☆
なるほどぉ。
「船」の字源は考えたこともありませんでした。
ありがとうございます☆
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/imi.htm
上記URLより合いそうな漢字をピックアップ。
姥桜(うばざくら)
もう見た目から「老」という字が入っているので、年配の女性を比喩する(または本人が自嘲する)言葉っぽいですが、「本来の意味は、娘盛りを過ぎても美しい女性のことで、誉め言葉」だそうです。
かといって、近所の奥様に誉め言葉のつもりで言っても9割方気分を害しそうなので、使えませんね(笑)
天地無用(てんちむよう)
「天地」とい仰々しいイメージと「無用」(時代劇ではよく一騎打ちで「手助け無用」って出てきますね)という組み合わせ。
子供の頃は意味不明でした。
言葉の意味は、「壊れやすいものが入っているから、逆様にしてはいけない」ということです。「無用」は禁止という意味で使われているってことですね。
他に見つけたものとして、
奇特(きとく)
「奇」という漢字のイメージからどちらかというと悪い意味で変わった人、という誤用が多いけれど、本来は、「奇特な人だ」というのは「珍しくよくできた人だ」をいう意味。
「姥桜」を使うときは、面倒でも、いちから意味を説明して使わなきゃですね(笑)
ありがとうございます☆
おもしろいですね☆
名づけ親の人、ユーモアありますよねぇ
ありがとうございます☆
雷が多いときは、降水量や日照が多い、気温が高いなど、稲の生育に都合がいいのです。それで、昔の人は雷は稲を妊娠させる力があると考え、「稲夫(いなつま)」と呼んでいました。それが江戸時代に稲妻と誤用されたのが、こんにちまで、使われているのです。
とのことです。
ちなみに「雷(かみなり)」は「神鳴り」、「雷(いかづち)」は「厳(いか)つ霊(ち)」から来ているようです。
中国の故事で、杞の国の人が空が落ちてくることを憂いたという逸話から、「無駄な心配をすること」の意に。
どちらも「無」という字を使い、水の無い月、神のいない月と解釈されることが多いですが、本来は「な」は「の」の意味で「水の月」、「神の月」とのこと。諸説ありますが、有力な説としては「水な月」は田に水を引く月、「神な月」は神を祭る月というのが本来の意味のようです。「無」の字は後の当て字とのこと。
現在では店の主人や夫の呼称として使われることが多いですが、元々はサンスクリット語から来た仏教用語で、布施をしてくれる人をこう呼んだそうです。「袈裟」「娑婆」などもサンスクリット語由来の言葉のようです。
「水無月」「神無月」なるほどです。
ほんと安易に文字からは判断できませんね。
ありがとうございます☆
『疾』
「容+矢」の会意文字で、矢のようにはやく進む、また、急に進行する病気などを意味する。
「あっというまに進むほどはやい」という意味を含み、
急にひどくなる病気のこと。
なるほど。普段考えてもみませんでした。
勉強になります。
ありがとうございます☆
【水無月】
旧暦の6月ですが、田植え作業を始める「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」、作業を終えてからの「皆仕尽(みなしつき)」から由来する説があります。
また、「無=の」という意味もあり「水の月」という意味でもあるようです。
【神無月】
旧暦の10月で、「神の月」という意味もあるようです。
「雷なし月」の意味という荷田春満の説、「神の月」(神祭りの月)の説、新嘗祭の準備の「醸成月」の説もあります。
全国の神様が出雲に集まるので「神のない月」という説もありますが、島根県では逆に集まってくるので「神有月」というようです。
地方によって変わるんですね
「神有月」って言うんですねぇ。なるほどです。
ありがとうございます。
個人的には「貴様」です。
今の世の中でこの「キサマ」という言葉を発するシチュエーションとその字面にすごくギャップを感じます。
貴様(きさま) - 語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/ki/kisama.html
※この語源由来辞典というサイトが面白いです。
なぜ近世後期から意味が変わっちゃったんでしょうねぇ。不思議なはなしです。
ありがとうございます☆
経済
現在は物財(ぶつざい、意味は財物と同じで品物と金銭のこと)の生産・流通・交換・消費等の諸活動の総体のことを示すが、
もともとの語源は、
経世済民で
「世の中を治め、人民を救うこと」
を意味します。
なるほど、そんな意味が…。
国のおえらい方々にも是非知ってもらいたいですね☆ ありがとうございます☆
「豆腐」と「納豆」ですね。これは逆の方が意味が合いそうな気がします。
そう思って調べてみましたら、この事について説明してあるサイトを見つけました。
どれもおもしろいですね!
普段食べてるものなのに、考えたことありませんでした。 ありがとうございます☆
なるほど、紙にそんな奥深い字源があったとは…とても納得できました。
ありがとうございます☆
http://gogen-allguide.com/to/donburi.html
漢字「丼(たん)」は「井(せい)」の本字で、字面から井戸の中に物を投げ込んだ音を表す字として用いられて、擬音語の「どんぶり」に当てられ、さらに「どんぶり鉢」を表すようになったものである。
つまり、井戸の中に物を投げ込んだときの音「どんぶりっ」から、井という文字の真ん中に、投げ込まれるものを表す「・」をつけて、ドンブリと読ませるという、ネタみたいな、本当の話です。
「どんぶりっ」って音(笑)
どんな音なんでしょうか。
おもしろいですね
一度やってみなければ!!
ありがとうございます☆
「必」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%BF%85%E3%80%80%E5%BF%...
たぶん現在50歳より古株な人の何人かは
「心にたすきをかける」という言葉を知っていると思います。
部首も「心」なので 心にたすきを掛ける筆順でいいと思うのですが
無論、そんな書き方したら先生に怒られます。
……私は、その言葉が好きだったから あえて心+ノで通してます。
たしかに心→ノの筆順で問題ないですよね!
意味的にも全然いいですしね。
ありがとうございます☆
完全に「教える人」だと思ってました!
まさか逆の意味だとは…
ありがとうございます☆