http://www.hatena.ne.jp/1134725325
同工異曲ですが……。
①明智光秀がキリシタンを容認し、諸藩にカトリック教会が建つ。
日本列島に“ミレーの晩鐘”のような風景が出現する。
キリスト教の同盟国家として、のちの原爆投下を免れる。
②徳川家康がプロテスタントに改宗、ローマ教皇庁と決別する。
天皇家は、日本国教会の大主教として、徳川幕府の庇護を受ける。
明治革命にいたるまで鎖国状態がつづき、仏教や神道が絶滅する。
③西郷隆盛が江戸城を占拠、徳川家は日光へ、天皇家は伊勢に退く。
大統領制を導入し、国家予算の一割をローマ法王に上納する。
極貧国家なみのGNPに低迷、1$=36,500円となっている。
http://www.hatena.ne.jp/1134725325
同工異曲ですが……。
①明智光秀がキリシタンを容認し、諸藩にカトリック教会が建つ。
日本列島に“ミレーの晩鐘”のような風景が出現する。
キリスト教の同盟国家として、のちの原爆投下を免れる。
②徳川家康がプロテスタントに改宗、ローマ教皇庁と決別する。
天皇家は、日本国教会の大主教として、徳川幕府の庇護を受ける。
明治革命にいたるまで鎖国状態がつづき、仏教や神道が絶滅する。
③西郷隆盛が江戸城を占拠、徳川家は日光へ、天皇家は伊勢に退く。
大統領制を導入し、国家予算の一割をローマ法王に上納する。
極貧国家なみのGNPに低迷、1$=36,500円となっている。
季節の質問ですね(笑) ニ日過ぎてますけど。
単に「本能寺の変で死なない」といっても、いくつかのレベルがあると思いますが(例、光秀に囲まれたが脱出した、実は光秀の動きを事前に察知して本能寺はもぬけの殻だった、など)、ここは、「信長が身辺警護をしっかりつけていて、光秀が行動を起こす隙を見せなかった」のレベルで行きたいと思います。
光秀が行動を起こせなかったとすると、信長軍の動きは武田攻めの勢いそのままに、1年以内に毛利氏・長曽我部氏も滅亡、5年以内に天下統一は完成したことでしょう。
その勢いはさらに国内に留まらなかったと思いますが、秀吉のような朝鮮半島ではなく、フィリピンからベトナム、マレー半島のほうに向かったのではないかと思われます。なぜなら、当時朝鮮半島は日本に対して軍事的脅威ではありませんでしたが、ポルトガル・スペインは虎視眈々と日本侵略を狙っていましたので、その拠点を奪還する方へと、信長ならば目を向けたのではないかと思います。
信長健在であれば、技術革新にも興味を示した彼のこと、造船技術にも多数の人材を投入し、ポルトガル・スペインに十分対抗できるだけの海軍を創設したのではないでしょうか。
もしかしたらオーストラリアは日本のものになっていたかもしれませんね。
作家の井沢元彦氏は日本も朝鮮半島も中国の一部になっていたと予想しています。
織田信長日本統一→唐入→明征服→日本は中国の一地方に→日本発の中国王朝いずれ倒れる
と予想しています。
私は洗脳を受けていますのでこの説に同意する部分もあります。
本能寺の変がおこらなくても、結局信長の考え方についていけず、謀反はおこったと思います。もしくは息子の信忠あたりを柴田勝家やらの古参の重鎮が担ぎだして、将軍なりなんなりしたかも?
そしたら、徳川幕府じゃなくて織田幕府になってたのかな~?
いろいろ想像(妄想)は尽きないですが、可能性として、
①数年後に無事天下統一し、海外進出。
②信長を亡き者ものとしようとする勢力(朝廷?徳川家康?)との戦いが続く。
真意は謎ですが、神に自らを擬した事実(天皇を無用のものにしたかった?)や、武田氏滅亡により徳川氏の危機感など、そういった
者たちが光秀の黒幕とする説までありますね。
それらの勢力との戦いの結末がどうなるかというのも気になる点です。
以前から根来宗徒の狙撃事件など暗殺計画に事欠かない信長ですから、どこかで志半ばで死亡する可能性も高いです。
「織田信長が「本能寺の変」で死ななかった」IF小説
「織田信長本能寺で死んだが、信忠が生き残って意思を継ぐ」IF小説
コメント(4件)
織田信長が「本能寺の変」で死ななかった仮定で、わたしの設定は、
死にそこなって降伏し、佐渡島に流された、というものです。