・さっぽろ市民カレッジに学んだ仲間が、LOHAS的価値観で繋がり、環境文化都市さっぽろを目指して、エコ・ヘルプ・アイ(ニックネーム愛ちゃん)というLOHASな暮しをサポートしてくれるロボたんの生ゴミ処理機能で、生ゴミ処理しました。


・生ゴミ処理量は、約10,000gでした(夫58歳、妻55歳の二人家族の1カ月分)

・愛ちゃんは、投入量の92%を減容できる能力がありますので、単純計算で9,200gの生ゴミが水と炭酸ガスに分解され消えた勘定になります。

・愛ちゃんの「生ゴミ処理」機能は、常温(室温20度C)バイオ方式です。電気代は1ヵ月約300円程度といわれています(新電力料金目安単価22円/KWh税込み)

・このことによって、温暖化を止めるCO2削減の量は、どのように計算すれば出てくるのでしょうか?簡単な計算の仕方を知りたい?

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回答2件)

id:l-lol-l No.1

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生ごみは、なにもしなければ焼却処分とおもいます。そして水と二酸化炭素になります。これは生ごみ処理機で処理した場合とかわんないですね。

http://www2d.biglobe.ne.jp/~chem_env/sgw/calc_vb1.html

電気を使用することによって、8kgのco2が増えました。対して、焼却処理する場合は、家から焼却場へのガソリンが必要になります。

ごみを捨てにいくのに、0.5Lのガソリンが必要とすれば、そこで出てくるCO2が1kgなので差し引き月に7kgずつCO2が増えているのではないでしょうか。

id:miharaseihyou No.2

回答回数5224ベストアンサー獲得回数717

ポイント35pt

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/e_kansei/gakushu/07gaido/index....

ロボたんの製造に要したエネルギー(価格ではありません。この分野では経済価値や経済格差など関係無しです)、稼働率、使用時間、修理はしないものとして計算しても札幌の一人当たりの消費エネルギーや使った時間などまで計算すればおおよその処は出ますでしょうか?シンボル的な、あまり実質的な意味の無い実験ですね。ちなみに多少なりとも使ったエネルギーは全てマイナス要素です。つまり削減どころか結果的により多くのCO2を発生させています。地面に穴掘って堆肥でも作ればその分ゴミ処理のエネルギーからマイナス要因でしょう。ただし普通のゴミの収集と処理にも多くのエネルギーが必要ですので差し引きの計算になるでしょうか。そんなことまでモデルのある処は寡聞にして知りません。もし強引にシュミレートするならば本件のみの札幌モデルになるでしょう。10kgだと可燃ゴミ一袋分。ゴミシールだと安いけど実質はもう少し掛かりますが、それでも経済的にさえ引き合わないようですね。

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