医療の現場(大病院)では、「セカンドオピニオン」が患者の権利として、掲げてあります。

 でも、医師とて人間、主治医の私が居るのに、信用できないのか?っとなるのが不安です。
 患者としてセカンドオピニオンを受ける場合の注意点、セカンドオピニオンを受けたために主治医から迫害を受けたなどの「マイナスの体験」があれば教えてください。URLの引用もありがたいですけど、御自身の体験を強く希望します。
 現在、私がセカンドオピニオンを求めている疾病は、双極性気分障害(躁鬱病)と軽度の慢性腎不全です。

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  • 終了:2006/06/23 14:00:09
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回答5件)

id:jame2 No.1

回答回数270ベストアンサー獲得回数3

ポイント5pt

こちらではいかがですか?

http://www.2-opinion.net/

id:ysskondo

ありがとうございます。

でも、

http://www.2-opinion.net/html/faq.htm

の「Q3.主治医の機嫌を損ねたりしませんか? 」の現実を相談しているのです。

 奇麗事は、教育を受けた最近の医師ならそう言うでしょう。でも、医師とて人間。「現実は、どうか?」っていう「体験談」を希望しているのです。かつ、「マイナスの体験談」を。

2006/06/22 21:30:20
id:aiaina No.2

回答回数8179ベストアンサー獲得回数131

ポイント35pt

セカンドピニオンを利用しています。

セカンドピニオンでいやな顔をする医師は、能力的によくない医師だといいます。

そういう医師は、こちらから願い下げのほうがいいくらいだと、言われたことがあります

医師いわく、医師が患者を選ぶのではなく、患者が医師を選ぶ時代だそうです

いやな顔をされたことはありません。

しかし、治療に関しては、平行して行わないように言われました。

そうすると、何が効いているのかがわからなくなるからです

id:ysskondo

ありがとうございます。

>セカンドピニオンを利用しています。

 実体験がお有りなのですね。

>セカンドピニオンでいやな顔をする医師は、

>能力的によくない医師だといいます。

>そういう医師は、こちらから願い下げのほうがいいくらいだと、

>言われたことがあります

>医師いわく、医師が患者を選ぶのではなく、

>患者が医師を選ぶ時代だそうです

 どの医師(や医療関係者)も同じ事を言うのですけど、主治医の感情を逆なでしてしまうと、過去の膨大な検査結果などが次の病院や医師に伝わらない可能性があって脅えているのです。

>いやな顔をされたことはありません。

 実体験ありがとうございます。

 少し安心しました。

>しかし、治療に関しては、平行して行わないように言われました。

 一昨日、精神科クリニックのケースワーカーの先生に相談したときも、同じ事を言われました。

>そうすると、何が効いているのかがわからなくなるからです

 ですよね。また、同じような薬を出されても困りますし危険ですよね。

2006/06/22 23:42:52
id:joujoujou No.3

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント45pt

うつ症状の時、一度目(一人目の先生)の診察の時に正直に「他にも行って見ようと思う」と言ったとたんに態度が変わり、突き放された話し方をされたことがあります。二度目(二人目)の先生にも同じ事をいいましたが、「それもいいかもしれません。」とやんわりとおっしゃっていただけました。ただ、だからといって、診断や治療の方法が後者の方がいいとは思いませんでした。結局、処方された薬がことごとく副作用がでたり、記録を見ずにまた、同じ薬を処方されそうになったり。「セカンドオピニオンに対して嫌な顔をしない」=いいドクター、とは限らないと思いました。


良性の腫瘍ができて、まだ小さいけれど切りたい旨を伝え、

断られたので、他の病院でも同じかどうか訪ねると、

「こんな大きさじゃうちでは切らないよ。切りたければ、手術代を儲けたいほかの病院に行きなさい」と言われたことがあります。


正直言いまして、診察時のドクターのお話だけで「自分の命を預けて大丈夫かどうか」の判断は通院や手術をする度に難しいものだと実感しています。

ドクターも人ですし、経営もあるのかもしれません。

(信頼して、手術をお願いした際に事前に手術室に入る執刀医と看護婦さんが「この人数で行います」とおっしゃったにも関わらず、

麻酔が一時切れたとき、聞いていた入室人数をはるかに超える人がおり、なにやら「実技講習の場」になっていていたのを知って

非常にショックだったこともあります。)

id:ysskondo

ありがとうございます。

>うつ症状の時、一度目(一人目の先生)の

>診察の時に正直に「他にも行って見ようと

>思う」と言ったとたんに態度が変わり、突き

>放された話し方をされたことがあります。

 そうです。これが恐いのです。

 対人恐怖?って言うか、こんな時もあったので、私は、恵比須顔が般若の様な顔に変貌する時が恐いです。やっぱ、こんな経験をされた方がいらっしゃるんですね。

>「セカンドオピニオンに対して嫌な顔をしない」=

>いいドクター、とは限らないと思いました。

 これは、その通りです。やぶ医者でも、セカンドオピニオンには変に理解がある場合があっても不思議では無いでしょうから。

>正直言いまして、診察時のドクターのお話だけで

>「自分の命を預けて大丈夫かどうか」の判断は通院や

>手術をする度に難しいものだと実感しています。

 私はプロフィールで間接的に実名を公開しているので詳しくは書けませんが、なんか肌で感じる物がありますね。

 全く同感です。

>ドクターも人ですし、経営もあるのかもしれません。

 まぁ、実は、とある病院(開業医)の診察が全て終わった後に、忘れ物をして病院に戻った時にいらん話(スタッフの打ち合わせ)を耳にして、物凄く不安になった事があります。

 やっぱ、医師とて、開業すれば経営者ゆえ、損得感情にはシビアですからね。

 実際、大病院の歯科では、必ずブラッシング指導をしてくれますけど、個人の歯科クリニックでは、一度もブラッシング指導の経験はありません。時間がかかる割に、保険点数が少ないです。これが原因と大病院の歯科医師から露骨に聞きました。

>「実技講習の場」

 これは致し方無いですよ。

 大病院、特に大学病院は教育の場でもあるので、実際に手術に加わったスタッフ以外に研修医などがいっぱい居るのは普通です。特に、珍しい病気になったときなど、「痛い」と言っているのに、次々と若い医師に触られた(押された)事があります。

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 同じ鬱状態の方の回答で参考になりました。

 鬱状態の時は、周りの人の表情や態度の変化に物凄く過敏になります。逆に、躁状態のときは、傍若無人になりがちです。私は、鬱状態が99%なので、医師の些細な口調の変化も気になる状態です。医師との人間関係で付かれきっています。

 ありがとうございました。

2006/06/23 01:35:54
id:pikupiku No.4

回答回数3043ベストアンサー獲得回数73

病院へ行くとき、なるべく一人でいかない。できれば、35~50歳の男性について来てもらう。若造ではだめです。実社会でもまれたおっさんでないとなめられます。もし命にかかわる大きな病気なら2人以上に頼む。3~4人で来られると医者は無言の圧力と受け取ります。

こちらは真剣だぞという態度で臨まなくてはだめです。

下手に出ると必ず損をします。 

id:ysskondo

 ありがとうございます。

 当方、41歳の男性です。

 医師も人間、患者も人間。この人間関係で苦しんでいるのです。医師を威圧しても意味が無いです。人間は、腰を低くして相手と接するのがマナーです。

 これと、質問に応じた回答をお願いします。

2006/06/23 03:10:14
id:p243 No.5

回答回数142ベストアンサー獲得回数6

ポイント20pt

"主治医の私が居るのに、信用できないのか?"となってしまった時点で両者の間の信頼関係が築けないので、そうなった場合はそこに行くのはやめましょう。大学病院では大抵症例検討会を週1回位はやっていますので、大抵セカンドオピニオンを主治医が聞いていることになります。そういう意味ではある程度は考慮された治療がされているというといえます。セカンドオピニオンを受けたために主治医から迫害を受けたなら、さっさと違う病院に行くべきです。

隠れてやるよりは堂々をセカンドオピニオンを聞きたいことは主治医に話して、セカンドオピニオンをきいた結果どう自分が感じたか、それに対して主治医がどう思うかをよく話し合い、主治医の患者に対する熱意を感じとることが大事ではないでしょうか。結局シロートがセカンドオピニオンをきいて、違った治療法を進められても、結局判断に迷うだけですから。ただ、なるだけこの薬は避けたいというはなしであれは別ですが。

理想的なことばかり書いているとは思いますが、幾らかでも参考になることがあれば幸いです。

id:ysskondo

 ありがとうございます。

>症例検討会

 こんな名前までは知りませんでした。少なくとも入院患者には複数の医師が集まって相談?をしているそうですね。外来患者にまでしてくれているとありがたいです。そう思います。

>セカンドオピニオンを受けたために主治医から迫害を受けたなら、

>さっさと違う病院に行くべきです。

 これは、joujoujou様にした返事の様に膨大な検査結果が次の病院に行くのか迷っているのです。

>隠れてやるよりは堂々をセカンドオピニオンを聞きたいことは

>主治医に話して、セカンドオピニオンをきいた結果どう自分が

>感じたか、それに対して主治医がどう思うかをよく話し合い、

>主治医の患者に対する熱意を感じとることが大事ではないでしょうか。

 これも、joujoujou様にした返事の様に、ケースワーカーの先生に言われました。

 セカンドオピニオンにする先生宛てへの主治医からの紹介状を持って行くと良いそうですね。

>理想的なことばかり書いているとは思いますが、幾らかでも

>参考になることがあれば幸いです。

 いえいえ。参考になる事はありました。

 ありがとうございます。

---------

 まだ不安と言うか医療現場に関する悩みは多いのですけど、一旦、この質問は終わりにします。

 皆様、ありがとうございました。

 再度、別の観点から質問させていただくと思います。この時は、宜しくお願い申し上げます。

2006/06/23 13:56:45
  • id:ysskondo
     ポイントを決めるのは難しいです。結局、人が人を裁く行為であって、質問の終了とポイントの振り分けに相当のタイムラグを許可してもらえるシステムがあればと思います。
     否、私が知らないだけで、こんな設定があるのかも?

    >隠れてやるよりは堂々をセカンドオピニオンを
    >聞きたいことは主治医に話して、セカンドオピ
    >ニオンをきいた結果どう自分が感じたか、それ
    >に対して主治医がどう思うかをよく話し合い、
    >主治医の患者に対する熱意を感じとることが大
    >事ではないでしょうか。結局シロートがセカン
    >ドオピニオンをきいて、違った治療法を進めら
    >れても、結局判断に迷うだけですから。ただ、
    >なるだけこの薬は避けたいというはなしであれ
    >は別ですが。

     さて、この様に、慢性腎不全に関しては、今日、内科の主治医(専門は主に肥満など)に「セカンドオピニオンとして腎臓専門医のY先生に診てもらいたい。先生から紹介状を書いて欲しい。」と伝えました。
     じゃ、「何を相談したいのか、論点を教えてください。」なる事を聞かれたので、「1:透析になる時期を腎臓専門医の目で予想して欲しい。2:今の食事管理の改善点があれば、指導して欲しい(約2年分の記録があります)。3:腎生検が今でも可能で、腎臓がこの検査で受けるダメージよりこの検査で得られたデータでより適切な治療方針が決まるなら腎生検をして欲しい。」と答えました。
     すると主治医の先生は、「どうせなら、腎臓専門医しか分からない検査項目もあるでしょうから、検査項目はY先生に決めてもらいましょう。今までの検査記録は、同じ病院内ですので、全部伝わります。もし、もっと良い治療方法が示唆されれば、私も勉強になりますので歓迎します。」と快く紹介状を書いていただき、無茶苦茶ですけど、Y先生の空き時間を調べて予約まで入れてもらえました。
     少なくとも、肥満&腎臓で診てもらっている主治医の先生に関しては、非常に良好な関係が結べて、「今の所」かも知れないが、WIN-WINの関係(と言うのですか?)が構築されつつあります。

     次は、精神科ですね。この科に関しては、内科とは違う病院になるので、どうやってWIN-WINの関係に持ち込み、もし、精神科を今の内科のある大病院に(カルテなどを)統合して、失敗した場合、今の良い精神科クリニックに戻れる絵図を描くかです。
     今の所、精神科クリニックの主治医に、「転院を考えている」&「理由は、カルテや検査結果の統合です」と伝えて、「その第一段階として、今腎臓で通っている大病院の精神科医が、先生と同じように自分に合うか調べるために今通っている大病院の精神科医をセカンドオピニオンとしたい。」とお願いしようと思っています。

     これに関しては、別の観点で「いわし」で皆様のご意見を聞こうと思っています。
     また、宜しくお願い申し上げます。

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