そこで体のいろいろな部分をいろいろな角度で上から下までたくさん描いてずっと練習してきたのですが、ちゃんとした体を描こうとすると手が止まってしまいます。
描き方をおぼえたつもりでいたのに、何もできずに愕然としました。
練習できる時間は1日に2~4時間くらいですが、私にあった練習法かどうかは問いません。
こんな練習をこのくらいの密度でやるならうまくなるだろうというものは無いでしょうか。
道具は鉛筆とコピー用紙、描きたいのは人体です。
人に偉そうな事は言えないので以下は話半分、斜めに聞くぐらいにしておいてくださいね。って注釈付で
最重要なのは続けること。練習法を替えようが、画材を変えようが飽きようが、辛かろうが…ともかく続けることが要!
んで提案ですが、飽きがこない範囲でとっかえひっかえ
・写真、人の絵、周りの人をみて模写。デッサンやスケッチすること
・ゼロから想像だけで描く→描いた絵を見ながら気に食わないところを直した新しい絵を描く→((繰り返し))
等をベースにいいな♪って思ったやりかたは全部やる。継続こそ権力!!
私も油売ってる場合じゃないですね。描かねば(苦笑)
いずれにしろ頑張りましょ~お互い!
デッサン教室とかに通ってみてはどうでしょうか?
ブロック人間でもう既に間接のリズムみたいのは習得できるとはおもいますが、
生身の人のデッサンをたくさんやるとうまくなると思います。
やっぱり筋肉の動きなどは生身から学ぶしか無いのでは。
以前、絵画教室で本格的に勉強しようと思ったことがありました。
そこでは、絵を描いたことが無い私がいきなり石膏像の前に座らされて、「さあ、描いて」といわれ、何もできませんでした。
すぐ横、というか周りには上級者がいっぱい。
指導者はすぐどこかに行ってしまって、何も聞けないし・・・あれはキツかった。
絵画教室とかは、そういうところが多いみたいですね。
数字の読み方も知らない幼児に掛け算をやれといっているようなものです。
絵を始めるきっかけは人によって違いますし、いきなり描くつもりが無いものに夢中になれる人ならよいのですが。
この手の質問をすると必ず、「いっぱい」とか「たくさん」ってのはよく言われますが、どのくらい?
自分の判断でやると、少なくなってしまうかも。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
こちらのサイトはとても参考になるかと思います
http://www.e-frontier.co.jp/poser/
あとこちらのソフトを使うと
色々な角度からポーズをつけた構図をデッサンするのに役に立つと思います
ありがとうございます。
実は、本を買って一通り練習しました。
新陳代謝が良くなった気がします。
楽しく絵をかきながら基礎的基本的な描画方を身に付けるためにとりいえれている先生が多いのが、「酒井式描画法」です。写実的ではありませんが、パーツをあわせて人間を描いたり、お話を聴きながら少しずつ描いていったりします。
繰り返していくうちに、パーツの組み合わせを自分で考え、描くことへのハードルも低くなるようです。
isaiharaさんの求める絵ではないかも知れませんが、練習の材料としてみていただければと思います。
ありがとうございます。
自分の思い描いている絵と、実際の画力に差がありすぎているのかもしれませんね。
最近、描いていても楽しくありません。
「描かなきゃ」といった感じです。
パーツの描写が巧くなるのと絵が上達するのは異なる要素があると思いますね。
デッサンの基礎にパースやフォルムの再現力があるとして、絵を描こうとする力にはそれプラス魅力とか感動力みたいな感受性のようなセンスも要求されるのでしょう。「パーツ」を組み合わせて全体を描くには、まず「魅力的な完成したイメージ(全体像)」が必要なんだと思います。
行き詰まった時の訓練としてはやっぱり模写がお薦めですね。全ては模倣から始まる、とも言いますから。
まず、自分が好きな絵をトレスしてみて、好きな絵の何が好きでどういう技術(描き方)が使われていて、どのような要素を自分なりに表現したいのか分析してみる。好きな絵の技術を獲得しながら、様々な技術の組み合わせを試行錯誤して、自分なりに「これだ!」と感じるような表現を探する――といった方法がいいのではないでしょうか。
という風に下地になるような技術を盗みながら自分が表現したい感覚を模索していくというスタイルも行き詰まった時は訓練としてありだと思います。
好きな絵というのは、あります。
ブロック人間はしばらく置いといて、そっちのほうに時間を費やしてみようと思います。
ブロック人間が描けたら、パーツを好きなように組み合わせて、どんなポーズも描けると思っていたのですが、描いてても「なんか変だぞ?」って感じでした。
「何練習しているんだろう?」って。
人描く本持ってます。
一通りやりました。お茶もたくさん飲みました。
線はきれいになりましたし、本やサイトにあった形もそれなりに描けるようになったと思います。
でも、作品が仕上げられない病気です。
わたしが幼いころ、鉛筆画をトレースしたガリ版の作品です。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19020929
── Awa,Masatoshi《写生する少年 19520401 素描・第一号》
あらたまった練習より、落書きをおすすめします。わたしはしばしば
鉛筆をもつ右手(左手よりも難しい)を描いていました。
指は「第二の脳」と呼ばれ、人体の多くの機能が集まっています。
絵画ではありませんが、スキャナーで読みとっただけの近作です。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060606
── Awa,Masatoshi《与太郎の左手 20060606 CanoScan FB646U》
下手とか上手いとか気にせずに、描きたいものを描いてもいいわけですよね。
誰かに見せるわけでもないし・・・。
自分に下手だ下手だ言ってました。
マンガ家の池上遼一氏は美を追求しているうちに「人間のからだの美」に辿り着いたと言います。
そこで、彼の作品のうち気に入った構図をトレーシング・ペーパーで写し取り練習をなさると効果的だと思います。
トレーシング・ペーパーを使った練習は賛否が分かれているみたいですが、実際やってみて効果がありそうですか?
たくさんて、どのくらいかな。
一日10パターンくらいやってればすぐうまくなるんじゃないですかね。
10日で100枚。
描けば描くほどうまくなるはずですよ。
昨日より今日の絵の方が絶対うまいはずだ!
あと”うまい”に限界なんてないし、基準もないよ。
スポーツの場合、「腕立て20回×3セットやりなさい」とか、「シュート練習100回×5セットやりなさい」とか、具体的な数字が出てくるのに、絵の場合は、「とにかくたくさん描くしかない」って帰ってくるんですよね。
絵描いているとき、「まるで筋トレだ」と思いましたが。
ブロック人間には骨も筋肉もついていないので、いざ、本物っぽく描こうと思っても雰囲気が出にくいと思います。
アーティスト用の解剖学の本など購入されて、骨や筋肉の形を勉強されてはどうでしょうか。
簡単な形から入ったわけですが、やっぱり本物が一番なんですかねぇ。
今度は球や楕円で書いてみてください。
ブロックで描くのはパースのある空間に占める物体の体積を認識するためです。
人間や動物は球体や楕円の球の組み合わせでできていますので、今度は球や楕円などのなだらかな形状で描いてみてください。
ありがとうございます。
そうですね。練習法を変えてみます。
先へ進んだほうが見えてくるものもありそうです。
ブロック人間はうまくなったような気がします。
それを実際の人間に応用できないんです。
写真の人間などを描こうとすると、ピタァッと手が止まります。
精神的なものもあるのかも。