本当に役に立つ情報には極力大きくポイントを配分いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
プレゼンテーションに限らず広告などのマーケティングで「コツ」として確立されている理論に「AIDMAの法則」というものがあります。
Googleで「AIDMA」で検索すれば、間違いなくたくさん出てくると思いますので、検索してみてくださいませ。
今回の場合のために前もって少し補足します。
AIDMA最後のAはAction(行動)を表していますが、広告ではそれは「購入してもらう」ことを意味します。つまり、紹介した映画は確かにおもしろそうだ、見てみたいと思わせれば最後のAにたどり着いた良いプレゼンであったということになるわけです。
また、最初のAはAttention、二番目のIはInterest(関心)です。何も英語を使わずとも、日本でも「ツカミ」とか「まくら」といわれているものだと考えればいいでしょうね。
たとえば、対象の映画がひたすら食べまくっていて、それがおもしろい、また数々の料理がおもしろいといったことを訴求したいとします。
その場合、いきなり映画の説明や訴求を始めるのではなく、映画から一旦はなれて、食べることの楽しさ、料理を味わう楽しさなどから始めるのです。
まず、説得の前に、聞き手に「食べることの楽しさ」「料理のおもしろさ」などに対して共感を呼び起こしておくことが大切なのです。
まずは情に訴えて共感してもらい、説得の下地を作り、そのあと理で説く、というのがいいのではないかと思います。
上記のサイトも含めいろいろありますが
僕が過去に使った本とサイトを紹介します。
ご参考にまで
http://www.shushokuka.jp/presen01.htm
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798102628/249-4907714-960354...
ターゲットのタイプによって、イメージで押すのか、利詰めでいくのかによりますが、事業計画で最低限必要な資料が必要になると思います。
コメント(0件)