大学新卒者と、第二新卒者とでは、どちらの採用に力を入れていますか?またその理由は?
あるいは、志望者の中ではどちらが多いですか?
私のところではここ1~2年の傾向として、志望者の中で第二新卒者の割合が高く、大学新卒者はあまり来ません。決して悪い傾向だとは思っていないのですが、一抹のやるせなさを感じています。
しかし面接では明らかに、第二新卒者の方が「打てば響く」という印象です。
第2新卒は 経験がない という点では不利になりますが、まだ会社に染まっていない、新卒と較べてやりたいことがはっきりしている ポテンシャルが高い といったメリットもあり、最近は企業からのニーズも高いような気がします。
そうですね。
やはり、第二新卒者のほうが多いですね。
どちらも一長一短だと思いますが、
第一新卒の場合は、一から教えなければならないというデメリット。
けれど、全て自分の会社のやり方を教えることができる。へんな知識がついていない分、やりやすい。
第二新卒の場合は、基礎はできているが、他の会社と比較して、前の会社ではこうだったと、余計なことをいうのがデメリット。こちらからいわせれば、他の会社のいい点ばかりあげて、こちらに改善要求する前に、今の会社のやり方を学んでほしい。どの会社もいい・悪いがあるはず。それをいいとこばかり集めて、ほかではこうだったといわれたところで、変更はできない。いい点があるなら、逆にどこかで、不便さを感じていたはず。会社というのは、ちゃんんと均衡が取れているものだということを認識してほしい。
余計な知識が邪魔する場合も。そして、敬遠したい理由のひとつとして、やはり、ほかで適応できないなら、うちの会社ではもっと難しいということ。かなり、厳しいところなので。
あと面接時の印象ですが、確かに、やる気はあるように感じられます。けれど、その殆どが口先だけでした。雇った人間のうち6割は仕事がないと生活できないから、必死でうまいこと言ってるだけのような。実際仕事をやらせてみたら、何もできない、何もやろうとしない、使えない人間が多いです。。。
新卒の子は、やる気はあるのですが、ちょっと気に入らないと、すぐ転職を考える傾向にあるようです。大卒は大事にされるから・・・。しかも、一流大でた子は特に、仕事にあぶれることがないので、そうなるようです。。。
もし、採用するのであれば、仕事をして、2,3年の人がいいような。。。前の会社での物足りなさを感じて、キャリアアップのために来た、という人間は向上心がありますので使えます。ただ、注意しないといけないのは、同じように、自分の会社から次へいくためのステップだと考えている人もいるようです。。
難しいですね。。人を雇うというのは。。
「ほかで適応できないなら、うちではもっと難しい」というご意見には大いに賛成です。
「適応できない」の解釈は広いですね。適正の問題も確かにありますが、最近は新卒、第二新卒を問わず、採用後にメンタル的な問題が発覚するケースが、コンスタントに見られます。育ってきた環境から受ける影響が大きいようですね。
うちは新卒が多いです。第二新卒は、確かにポテンシャルの高い人もいますが、一方で「ぶらぶらしていた」という人も混ざっているような気がします。なので、第二新卒の場合、採用基準を厳しくしています。
前の職場で「ぶらぶらしていた」ということでしょうか?そういう人に来られると迷惑ですよね。
新卒者でも秋とか冬になってウチを受けに来た学生には、少し厳しく対応しようかなと考えています。
他で採用されず、仕方なく受けに来た可能性があり、入社後のモチベーションが心配だからです。
今、新卒として、就職活動をやっています。
なかなかうまく行かず、つい書き込んでしまいました。
やはり、自分の将来を決めるという点で、
やりたいことと・給料・社風など、
完全に満足いくところに入社するのは、無理な気がしています。
今年1年何をしたいのか、どうなりたいのかなどを考えて、
第二新卒としてということも考えています。
その点でやはり、第二新卒のほうがしっかりした考えを持っているのでは
ないでしょうか。
なんか求められている回答と違っていそうなので、
ptはいらないです。
現役の就活者からご回答いただき、実は大変感激しています。
「完全に満足いくところ」が見つからなかったのでしょうか、見つかったけれど残念ながらご縁がなかったのでしょうか、差し支えなかったらお聞かせ下さいませんか?
ウチに新卒で入社した女性に「ウチにしてよかったと思う?」と尋ねたら、「(他社に入社した)友だちと話をするとみんな大変みたいで、そんな話を聞くとよかったのかなって思います」と、非常に正直な、しかしちょっと淋しい答えでした。
いわば「状況証拠」でよかったと思ってるわけで、自分の中の絶対的な基準でそう思っているわけではないようです。
それがいつかは絶対的なものに昇華してほしいわけですが…。
ご回答ありがとうございます。
失礼ながらお尋ねします。このご回答は、一般論ですか?それとも実感でしょうか?