こちらのサイトに専門家の意見が掲載させておりました。
眼科では温罨法(おんあんぽう)・冷罨法(れいあんぽう)という処置があり、温める・冷やすのいずれも疲れ目に効果があります。血管は冷やすと収縮し、温めると拡張します。要するに血管を刺激して血液の循環を促進させることで、目や目周辺の筋肉の老廃物が取り去りフレッシュさせるという方法です。当然、目の周囲をマッサージすることも効果があります。ただし、目の状態によっては温めないほうがいい場合もあるので注意が必要です。目が炎症を起こしている場合や充血している場合は冷やしたほうが良いです。
とのことです。
まあ、効果ではそうかもしれませんが、精神的にリラックスできるのは冷やすほうでしょうね。ヒンヤリするのは気持ちいいですし。
目の体操とともに温めた方がいいと聞きました。
目の体操は以下のとおり。
・息を吐きながら見開く
・ぎゅっと閉じる
・ばっと開ける
・上を見る
・下を見る
・右を見る
・左を見る
・右上
・左下
・左上
・右下
・目をゆっくり右回転
・より目
・コウサメ
・目をゆっくり左回転
以上。
パソコンで疲れるを感じる場合、水分が蒸発し眼球が乾いている状態が多々ございます。
眼球への水分補給のため、目薬とともに蒸しタオルで渇きを取り、眼球周囲の筋肉をほぐすといいと聞きました。
また肩もこるため、あわせてストレッチを行うといい感じです。
専門的な知識ではないのですが個人的な体験として、
単純な疲れ目ならば温めた方が楽になると思います。
レンジなどで少し蒸らしたタオルを、適度に冷まして30秒ほど目に当ててるとだいぶすっきりしますよ。
お手拭で顔を拭くという行為が、すごく疲労回復に繋がるというのも同様な理由なのではないでしょうか。
なんにせよ、疲れ目を感じたら少し休憩するのが一番かもしれません。
眼精疲労は眼の筋肉が疲労していることを言うそうなので疲れを取るなら暖めた方がいいそうです。筋肉痛のときにゆっくりお風呂に入るのと同じことですね。
冷やすと眼がすっきりするのはアイシングとかと同じで溜まった熱を取り除くからだそうです。スポーツ経験者なら知っていると思いますが筋トレ後、いきなり暖めるよりは一度アイシングしてからのほうが回復が早いようです。
私は冷→温→冷→温→冷・・・と繰り返すことで収縮と弛緩を繰り返し、疲れがよく取れると言われたのでそうしています。URLは暖める方がいいと言っているところであんまり意味はありません。ゴメンナサイ
http://moe2cyberdiary.blog63.fc2.com/blog-entry-24.html
ちなみに暖めるだけだとその後に筋肉が弛緩していて少しの間視界がモヤーっとします。なのでじっくり暖めた後に少し冷やして緊張させるとモヤーがなくなります。
ドライアイ自体が、涙の分泌が減って、または涙の安定性が低下して、目の表面が正常に保てなくなり乾燥することによって起こるそうです。
目は冷やすより暖める。
蒸しタオルなどで暖めると、まぶたのふちに点々とあるマイボーム線の詰まりがとれやすくなります。
ここからは涙の蒸発を防ぐ油分が分泌されており、詰まりが取れることで目の乾きが改善されるとのこと。
ただし、花粉症や目に炎症があるときや眼圧が高いときなど
冷やした方が気持ちの良いときは、クールパックをして下さい。
http://www.shiroyama-y.co.jp/Must/Eye/eye_body_3top.html
パソコンなどでの疲れ目には暖めたほうがいいそうです。
ただし眼が充血しているときは冷やすほうがいいと、URLにあります。
以前テレビ番組で、疲れ眼に対して冷やすのと暖めるのでは、どちらが回復効果が高いかを、視力表を使って実験しているのを見ました。
結果は暖める方が上回りました。
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