映画の作品名が不明です。

・1980年代　テレビにて放映　1時間半くらい
・あまり色彩の無い白黒に近い印象
・1950-1970年代のSF映画だと思われます

ストーリ：
ある少年が深夜、丘の向こうに光る物体を発見し父親に告げる。
父親は子供を寝かしつけ、丘の向こうに様子を見に行く。

朝方、戻った父親は子供に何も無かったと告げる。
その父親の様子がどうもおかしいので子供は不審に思う。
子供は父親の首の後ろに傷を見つけ指摘するが、父親は
バラのトゲが刺さったと言い、相手にしない。

その後、子供は丘の向こうで、大人が地面に吸い込まれていく
不可解な現象を目撃するも、父親同様に首の後ろに傷跡をつけて
普段通りに村に戻って生活をしている。
その事実を大人に話しても誰も子供の話を聞いてくれない。

このバラのトゲは宇宙人が人間を洗脳する為の装置を埋め込まれた
痕である。

宇宙人は丘の向こうの地面の下にUFOを隠していて、通りかかった
人間を捕まえては洗脳装置を首の後ろに取り付けていく…

そんな中、少年の言葉を疑いつつも聞いてくれる大人が現れます。
少年の学校の教師でした。

その後、教師とともに少年はあの丘へ向かう…