具体例(この店の○○ラーメン)でもいいですし、なければこういうのが食べたいでもいいです(作れる作れないは別)
「二郎はラーメンにあらず、二郎と言う食べ物だ」という明言があるぐらいですから、ラーメンというカテゴリーに入れてよいものか・・。ただ、しっかり冠に「ラーメン」とあるので。
二郎中毒の自分としてはこの場で二郎を挙げないわけにはいかないです。
甘辛スープ、うどんの様な太麺、山のように盛られる野菜、「ぶた」と呼ばれる分厚くジューシーなチャーシュー、そして最後にのせられるニンニク、どれをとっても、それだけを取り出して他のラーメンに入れてもまったく機能しないというか、浮きまくってしまう。これらの具材が全て合わさった時に初めて全体のハーモニーとして「二郎」という最高傑作が出来上がるのです。
一つ一つの材料は決して高級なものを使っているわけではありません。腹をすかしたお金のない学生に腹いっぱい食べさせたいという三田の本店のオヤジさんの信念にもとづいたラーメンなのでボリュームは満点ですし、1000円近くとるラーメン屋も多い中で、とても安い値段で提供してくれます。
学生時代毎日通った「二郎」は私の青春そのものでもあります。
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「二郎はラーメンにあらず、二郎と言う食べ物だ」という明言があるぐらいですから、ラーメンというカテゴリーに入れてよいものか・・。ただ、しっかり冠に「ラーメン」とあるので。
二郎中毒の自分としてはこの場で二郎を挙げないわけにはいかないです。
甘辛スープ、うどんの様な太麺、山のように盛られる野菜、「ぶた」と呼ばれる分厚くジューシーなチャーシュー、そして最後にのせられるニンニク、どれをとっても、それだけを取り出して他のラーメンに入れてもまったく機能しないというか、浮きまくってしまう。これらの具材が全て合わさった時に初めて全体のハーモニーとして「二郎」という最高傑作が出来上がるのです。
一つ一つの材料は決して高級なものを使っているわけではありません。腹をすかしたお金のない学生に腹いっぱい食べさせたいという三田の本店のオヤジさんの信念にもとづいたラーメンなのでボリュームは満点ですし、1000円近くとるラーメン屋も多い中で、とても安い値段で提供してくれます。
学生時代毎日通った「二郎」は私の青春そのものでもあります。