コンビニ弁当のブランド力調査です。ご協力下さい。4クリックで完了します。 (追加)

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回答966 / 966件)

Q01次のコンビニ弁当の中でイメージの良いところはどこですか。(複数選択していただけます) (複数選択)

セブンイレブン572
ローソン333
ファミリーマート284
サークルKサンクス(サークルK・サンクス)135
デイリーヤマザキ47
エーエムピーエム(am/pm)207
合計966

Q02問1で選んだ理由を教えてください。(複数選択していただけます) (複数選択)

そのコンビニに良いイメージがあるから581
安全・安心、健康に良さそう215
そのコンビニといえば弁当だから225
買い得感が高い149
合計966

Q03明日の昼ごはんをコンビニ弁当にすることにしました。どこで購入しますか。(択一)

セブンイレブン419
ローソン176
ファミリーマート159
サークルKサンクス(サークルK・サンクス)78
デイリーヤマザキ30
エーエムピーエム(am/pm)104
合計966

Q04問3で選んだ一番の理由は何ですか。(択一)

近くにあるから(近くにある所を選ぶ、選択肢が限られる)492
安いから・ボリュームがあるから(コストパフォーマンスを重視)40
種類が豊富だから89
保存料などを使用していないから51
おいしいので160
そのコンビニ(特定の店舗)が気に入っているので60
そのコンビニ(チェーン全体)が気に入っているので74
合計966

集計

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  • id:think-brand-net
    コンビニブランド力の調査結果をまとめました。
    よろしければごらんください。
    http://research.think-brand.net/archives/research001.html
  • id:think-brand-net
    コンビニのブランド力は1位セブンイレブン、2位ローソン、3位ファミリーマートとの順となりました。

    この順位は店舗数の順位と同じであり、営業力(店舗数や広告宣伝量)がブランド力の獲得に大きく関与しているという結果となりました。営業力と比較したブランド力は大手三社でほぼ横並びでした(101/102/108)。

    しかし、中堅以下となるサークルKサンクス・デイリーヤマザキでは営業力と比例したブランド力は得られておらず(57/60)、多くのブランドに観られることですが、規模が信頼獲得の大きな要因となっているようです。

    コンビニ各社にとって差をつけやすい分野の一つである弁当において良いイメージを獲得しているのが、セブンイレブンとエーエムピーエムでした。両社は弁当に関するイメージ調査で良い結果を残し、かつ、購入するコンビニの調査でも店舗数に対する選択率が高いという調査結果を得ました。

    特にエーエムピーエムは店舗数が少ないにもかかわらず、営業力を上回るブランド力を獲得していました。弁当に限定したブランド力調査、ならびに、実際に購入するコンビニにおいても好成績であったことから、弁当などを中心としたブランド力の獲得に成功しているようです。

    エーエムピーエムと同じく弁当に関する評価が高かったデイリーヤマザキはその評価を良いイメージへとつなげられていないという問題を抱えているようであり、また、サークルKサンクスは少なくとも弁当においては悪いイメージしかなく、「近くにあるから」という理由だけで弁当が購入されている傾向が強いようです。

     

    コンビニに限らず食品関係においては保存料や添加物の使用という解決すべき課題があります。この点の根本的な解決を図ることが採るべき戦略の一つとなるのではないでしょうか。

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