「短歌はじめました。 百万人の短歌入門」をいう本に、
「ヤクルトの古田のメガネすごくヘンもっといいのを買えばいいのに」
という短歌が載っていました。詠み人は水泳選手の千葉すずさんです。
念のためつけ加えると、評者のかたや千葉さんには悪意があるわけではなく、
いわば古田監督を愛するゆえのおせっかいのようです。作成日は不明です。
でも時々テレビで古田監督のメガネを拝見しますが、そんなにヘンじゃないと
思います。もしかして歌に詠まれるほどものすごくヘンなメガネをかけていた
時期があるのでしょうか。
それとも日本ハムのSHINJO選手のような変わったパフォーマンスをしていた
ところを、たまたま目撃されてしまったのでしょうか。
読後どうしても古田監督のメガネの変遷が気になってしまい、球団、古田監督
のブログ、mixiのコミュなどにも問い合わせてみたのですが、やはり分からない
との事でした。
古田監督のメガネの変遷を高校時代から現在まで研究しているようなサイトが
あれば教えてください。
そのものズバリのサイトを教えてくださった方に200ポイント差し上げます。
私はプロ野球が好きで昔から古田も見てきましたが、入団した頃の古田選手のメガネは確かに現在かけているめがねに比べて、なんというかあか抜けしていない感じでした。おもいっきり黒縁でしたし。当時流行っていた「アラレちゃんメガネ」をかけていました。(多分メーカーは今と同じだと思います。)
http://www.sankei.co.jp/reon/yakyu/1998/image/2005_0425_M08....
↑小さい画像ですが上の写真は入団会見の時のものですが、このようなメガネをかけていました。
最近はあまり言われませんが、入団した頃の古田選手が「のび太くん」というあだ名で呼ばれていたのもおそらく当時のメガネの印象が今かけているメガネと比べて、それほどスタイリッシュな印象は与えていなかったからだと思います。それゆえに当時の古田選手に対する世間の印象も、ちょっと「野暮ったい人」という感じで語られていたような気がします。
(私が保有している)当時の「やくみつる」のマンガのなかでも古田選手を形容して「どうみても野球オタクだ」とありました。
そこらへんの流れで千葉選手も上のような歌を唄ったんだと思いますよ。
http://www.ocn.ne.jp/sports/espa/furuta/gear/index.html
結論から言えば、古田はプロデビュー以降ずっと「アイメトリクス」というメガネを利用している。
少なくともプロデビュー以降は(試合中は)アイメトリクス一筋のようですね。
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1359s.html
ただ、オシャレ用及び事務用には別の(やはりフレームがごつくない)メガネ(http://www.haruta.com/lindberg-st7100.htm)をかけているようです(下は立命館大学時代か?)。他にもマルコ・ポーロをしているらしい。
でも千葉すずさんが「ヤクルトの古田」(古田は1990年ヤクルト入団)と詠んだわけですから、そんな昔のことじゃないでしょうね。
なので、フレームレスを変なメガネといっているのか、あるいはたまたま変なのをかけていたのか…でしょう。
http://www.p-eyes.com/07_03.html
ブランドメガネ専門な中田英寿あたりと比較したらそりゃダサいと言われてもしかたないかも。
> 少なくともプロデビュー以降は(試合中は)アイメトリクス一筋のようですね。
これは貴重な情報ですね!!
いただいたURLも興味深いものばかりでとてもよかったです。
中田英寿選手は試合中はコンタクトなのでしょうか。
なぜかノーメガネの写真ばかりヒットしてしまい、
こちらもちょっと気になりますね。
でもとりあえず今は「古田のメガネ」に専念したいと思います。
ありがとうございました。
http://www.nakamuramegane.co.jp/basel.htm
眼鏡をかけながらでも、スポーツを出来ることを追及したがゆえのことではないでしょうか
機能と安全性を思うと、デザインまでこだわれないのでしょう
アイメトリクスはスポーツ選手に人気なのでしょうか。
わたしもコンタクトは苦手なので、次回買い換える時に検討してみたいと思います。
ありがとうございました。
私はプロ野球が好きで昔から古田も見てきましたが、入団した頃の古田選手のメガネは確かに現在かけているめがねに比べて、なんというかあか抜けしていない感じでした。おもいっきり黒縁でしたし。当時流行っていた「アラレちゃんメガネ」をかけていました。(多分メーカーは今と同じだと思います。)
http://www.sankei.co.jp/reon/yakyu/1998/image/2005_0425_M08....
↑小さい画像ですが上の写真は入団会見の時のものですが、このようなメガネをかけていました。
最近はあまり言われませんが、入団した頃の古田選手が「のび太くん」というあだ名で呼ばれていたのもおそらく当時のメガネの印象が今かけているメガネと比べて、それほどスタイリッシュな印象は与えていなかったからだと思います。それゆえに当時の古田選手に対する世間の印象も、ちょっと「野暮ったい人」という感じで語られていたような気がします。
(私が保有している)当時の「やくみつる」のマンガのなかでも古田選手を形容して「どうみても野球オタクだ」とありました。
そこらへんの流れで千葉選手も上のような歌を唄ったんだと思いますよ。
古田監督「のび太くん」説。新説登場です!!
たしかにダサいかも…(失礼)
どうも「古田のメガネ」はこのメガネのことっぽいですね。
なんだか核心に迫ってきた感じがしました。
ありがとうございました。
20年以上、スワローズのファンです。
さて、古田敦也現監督ですが、「のび太」というのは入団直後からの「あだ名」ですね。で、その理由はもちろん、彼のメガネ。3の回答者の方がリンクしている写真のような縁の太いメガネで普通にプレーしていました。
で、記憶になってしまいますが、1年目の活躍(?)の中で苦労して、本人がよりプレーしやすいメガネとしてアイメトリクスを見つけた(だから、アイメトリクス社がプロ入り以来と書くのは、ちょっと誇大?)。で、当時の社長だかが、伝え聞いたかして、イメージキャラクターとして契約……。たしか、そんな流れです。
下のブログによれば、神宮球場のメガネdayで飾られていた古田モデルが1991年からだそうなので、それほど記憶に違いはないと思います。
ブログ、拝読させていただきました。情報豊富ですね~
特に「メガネDayの悪夢」の記事は興味深かったです。
「歴代メガネ」を展示、本当にあったんですね。
ぜひ見たかったです…来年もやらないかしら?
ありがとうございました。
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【古田プレイングマネージャーの「歴代メガネ」を展示】
神宮球場正面入口付近(予定)にて古田プレイングマネージャーが2000本安打
達成時など、メモリアルデーにかけていた歴代メガネを再現して展示します。
パネルと共に古田プレイングマネージャーのプロ野球人生を、
アイメトリクスとともに振り返ります。
☆東京ヤクルトスワローズ メガネDay
http://www.yakult-swallows.co.jp/fanservice/megane_day.html
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古田監督「のび太くん」説。新説登場です!!
たしかにダサいかも…(失礼)
どうも「古田のメガネ」はこのメガネのことっぽいですね。
なんだか核心に迫ってきた感じがしました。
ありがとうございました。