「自分が何が好きなのか、何をやりたいのかを明確にするために」という明確な目的のもとに旅行するのであれば、決して不利になることはないはずです。
旅行で経験したことや学んだことをこれからの人生や仕事において生かしていきたい、というようなことを面接のときに伝えられるだけの収穫のある旅行である必要はありますが・・。
何もせずに無駄に時間をすごしている人たちよりは、よっぽど好印象であることは間違いないと思います。
まずははっきりとした目的を述べられるかどうかだと思います。
などを明確に言えれば大丈夫だと思います。
目的は必ずしも達成されなくても何か得たものがあればよいと思います。
目標を見つけるのはなかなか難しいですよね。今、社会で働いている人たちもただなんとなく(お金のため)働いている人も多いと思います。
また旅の内容に関してですが、一人で行かれるのかどうかは分りませんが、くれぐれも遊びほうけて結局何も残らなかったということにはならないようにしてくださいね。
旅行中は常に旅の目的を意識し、なんにでもチャレンジしてください。
行き当たりばったりも良いですが、その国でやるべきことをある程度は下調べをしておくのが良いと思います。
旅の状況をこのようなブログに書き留めておくのも良いですね。面接官に「旅に関するブログもあるので見てください」みたいに。
旅先からの書き込みが難しいのであれば、ノート1冊持って日記を付けていき、帰国後まとめて公開で良いと思います。
あとはじっくり考えて、旅に出るなら出てみてください。
くれぐれも家族には心配かけないようにしてください。
battyjey さんが「何か」を見つけられることを祈っています。
(^^)
・・・もしかして「あいのり」?
あいのりじゃないです(笑)
期待に添えれたかったんですけど。。。
すごく質の良い質問と、ブログのアイディアありがとうございます!!
俄然やる気がでてきましたよ。
業種によっては
逆に上手く言えば、ポイントになる場合もあるかもしれません。
本場の何々を、日本で仕事をはじめる前にぜひみておきたかったとか・・・。
言い方次第だと思います。
もし採用する立場であれば、自分なら
何をしに行ったのか聞くと思います。
なるほどと思うことを言えればプラスですし、遊びとなればマイナスにしてしまう気がします。
おっしゃる通りですよね。
ただ漠然と行くわけではありません。
目的をはっきりさせ、
何かを得て、周りを説得できるようになりたいですね。
世界一周しても理由・目的が明確であれば問題ないと思いますよ。但し、面接では確実にその点を聞かれます。それに対し、ハッキリと理由・目的を答え、その意義と身につけた経験などを説明できればマイナスどころかプラスです。
最近の面接官は過去の行動がどうこうというより、理由・目的との整合性を突いてきますので、そうした質問に対する回答を準備していけば大丈夫でしょう。
人事部長のブログです。常識的なことが大切だったりします。
そうなんですね。
ちゃんと理路整然としてるか、
意識しておかないといけませんね。
まず、その旅により、必ず「自分が何が好きなのか、何をやりたいのかを明確に」してこなければなりません。明確になっていれば、就職活動に有利にはならないにしてもマイナスにはならないと思います。明確にならないようであれば、単なる観光旅行の延長ですから、経歴としてアピールしないほうがいいと思います。
それと、その旅のお金は自分の貯金から捻出しました、なんていうストーリーであるべきですね。自分探しの旅なのに他人(あるいは親など)に援助してもらうのは、イメージとしてはちょっと。。
会社組織に属している人達は、皆会社に縛られて生活しているわけですから、どれほど崇高な目的で旅に出たのだとしても、羨望、妬みは発生するでしょうね。ふつうのエグゼクティブでないサラリーマンは、基本的に長期休暇は9日ぐらいまでしかとれないわけですから。
旅行会社ならば別かもしれませんけど。。詳しくは存じませんが、そういう会社は旅好きであること、旅の経験、海外経験が豊富であることがアピールにつながるかもしれないですね。
就職を考えつつ、世界を見るのであれば、いっそのこと留学のほうがいいような気もします。
最後に、旅により価値観が変わってしまったら、日本の会社に就職活動などしないのではないでしょうか。世界を見てくるというのは、ある意味そういうことですよね。
日本の会社組織に属する上で、「世界を知っている」ということが特に役に立たない、それどころか不要な教養である、と判断される可能性もあります。
ダミー
その通りですね、羨望、妬みはあるかもしれません。
そこは新しい気づきでした。
様々な角度からの意見ありがとうございます。
現役人事職です。私であれば、なぜ世界一周の旅をすることで
「自分が何を好きか」「なにをやりたいか」が明確になるのか
をきちんと説明できることを求めます。
正直な話、世界一周は話題でしかありません。早い話が
何をしていようが合否にあまり影響はないのです。
自分がなぜそうしようと思ったか、その結果どうなったかを
きちんと話せると面接官に好印象をもたれるかと思います。
目的をはっきりさせ、その質問にしっかり答えれるようになりたいですね。
自分の考えを整理しておきます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1444669
こちら参考になりそうです。
特に問題はないと思います
一つの経験として、アピールしてもいいかもしれないですね
なるほど。
参考になりました!
全然不利じゃない。と思います。世界を見ることはとても重要と思います。外国を見て、すごいな。と感心だけしたり、外国こそがすばらしい。と、かぶれたりするのでなく、
<日本>という基本をぶれさせないで、外国にあって日本にないモノやサービスや、風土、考え方などをよく観察して、<日本>に還元させれるようなことを考えながら旅をなさるのはいかがでしょう?
外国で活躍されたソムリエが日本に戻ってきて、日本料理とワインのマッチングを提案なさったり。http://www.kouenirai.com/profile/1135.htm外国で脚光を浴びた画家が日本に戻って、日本の古典を踏まえた発想の新しいジャンルに挑まれたり。http://www.hiroshisenju.com/そういう例があります。
就職なさるのでしたら、採用時に、外国で自分の学んだことを説明して、自分が外国で考えたどういうことをこの会社でやって生きたいか。伝える必要はあります。しっかり、語れるように用意しましょう。
客観的に日本を見れて、もっと日本を愛せる人こそが、世界に通用する、秀でる魅力的な人材です。
すごく勇気が湧いてきました!!
まさしくそうゆうことがやりたかったのです!
日本にもっと貢献したいですね。
この質問を立てている時点では不利でしょうね
自分で遊びじゃないとは口では言っていますが、やっぱり遊びだと深層心理で思っているのだと思います
その状態で試験を受けたなら、それが引け目となって、面接官にばれると想像できます
ただ、行くなと言っているのではありません
視野を広める、経験値を高める、そして自分を見つめ直すとして、世界を回ることは非常に意味があると思います
何のために行って、何を得られたか
それを行っている間、また帰ってから振り返って、それを元に話しをすることができれば、それはそれでOKです
楽しんできてください
おっしゃるとおりですね。
自分を見つめなおして、見聞を広めたいと思います。
つきたい職と関連すれば、むしろアピールする材料になるのでは?たとえば、旅行の会社に就職したい、とかだと、旅行の経験がむしろプラスになるかもしれません。
ただ、あまり世界一周旅行を過大評価しない方がいいと思います。世界一周旅行っていっても、全部の国をまわれるわけではなく、一カ所に滞在するのも数日程度。言葉もそれほどできるわけではなく、同行者もおそらくほとんどが日本人ですよね。それで世界の何がわかるの?という面も確かにあります。世界観がガラリとかわるなんていうのはありません。ディズニーランドにいくようなものです。特に、外国に根をおろして暮らしている人から言わせると、底が浅いとしか言わざるをえません。あまり旅行をしたことがない人ほど、「世界一周」という響きに舞い上がってしまうのではないでしょうか。
まぁ、機会は今後ないでしょうから、行ってきたらいいと思います。ただ、何かが自分を変えてくれるのではないか、とか大きな期待は抱かないことです。
1人で行く予定です。
滞在期間も、その国が気にいれば数ヶ月いるかもしれません。
受け身ではなく、自分で、自分を変えたいと思います。
その絶好の場が世界なのです。
それなら日本でもいいのでは?と思われるかもしれませんが、
風俗、言語、習慣が全く違う国を見て回って、
感じたことを自分で見つめなおし、その意見を大切にしたいとおもってます。
不利かどうかは受ける会社によって様々でしょう。
しかし、1ついえるのは自分を知ることと世界一周はリンクしないように思います。
「自分を知るために世界一周をした」では理解してもらえないと思います。
確実に「自分を知るために世界一周をする必要があるんですか」と聞かれるでしょう。
私の中では、自分を知るというより、自分が何をやりたいのか知りたいという気持ちのほうが強いです。
世界一周すればやりたいこと、好きな事が絶対見えてくるとは思いません。
他にも色々方法があると思います。
ただ私は将来世界に出て、仕事をし、社会に貢献したいと思ってます。
そのためにも世界一周することは、凄く重要なのです。
書籍でみるより、この目で確かめたいですね。
やはりじっとしていては何もわかりませんから。
私の友人で一度退職してから、海外でひとり旅に出た人がいます。
その間、自分でアパートと仕事を探し、大学の講義まで受けに行ってました。聴講生として。
で、1年後に帰国してトヨタに就職しました。びっくり!年齢は帰国時29歳でした。おそらく彼の経験したことを認めてもらえたのでしょうね。
要は、海外で何を見てきたいのか、しっかり語れることが大切なのだと思います。
その方を是非見習いたいですね。
参考になります。
http://homepage3.nifty.com/sami624/index.html~030915
生き様ですかね。
ビジネスにおいてもプライベートにおいても、より良いものを求めた場合、必ず課題が発生します。その課題を実現するためには、必ずといっていいほど相手がいるわけで、その相手を以下に説得し理解させるかで、問題解決の諾否が決定します。
相手を説得する仮定で、事実認識、制約要因となる法令慣習倫理の把握、目指す姿の想定、目指す姿実現のスキーム構築、リスク・コスト分析といったことを実現するためのスキーム構築力が備われば、ビジネス界においても引けを取ることがないので、重宝されるでしょう。
面接をしただけで大凡分かります。
おっしゃる通りですね。
スキーム構築の能力を磨き続けたいなと思ってます。
9、11の回答に同意。
目的が見えてない感じがしますので、そういう意味では不利かもしれないなと。
「青年の船」というのがあります。こういうのだと事業自体の目的がはっきりしているのでそれにのっかるというのも手だとは思いますが。
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/boshu/sekaigai.html
あとは「青年海外協力隊」とか。
http://www.jica.go.jp/activities/jocv/
あとは他の方々とほとんど同じなので割愛いたします。
そうですね、目的をはっきりさせることが一番重要ですね!
俺が採用担当だったら、そういう人を真っ先に採用する。迷いのない若者や、行動力のない若者なんか嫌いだから。
後悔しない生き方をしている事。
そういう人のほうが自分は好きです。
イスラエルの「キブツ」なんかに行けば、英語やフランス語などを徹底して教えてくれるそうです。良いと思いますよ。自分のスキルアップにもなるし。「ボランティアしながら語学勉強しました。」って面接時に言えるし。
私も同感です。
悩んだり、行動したりしたほうが次のステップに行きやすいですよ。
キブツいいですね!
初めて知りました。
面白そう♪
世界一周で、他の人には得られない何かを得ることができれば有利になりますし、そうでなければタダの無駄になるでしょう。
ただ、何かを得ることができても、それを適切にアピールできなければ、何もできなかったことと変わらないと思います。
目標を立ててから世界一周に出なくてもいいとは思いますが、得たものは、それが他人に伝わるレベルになっている必要があるでしょう。
がんばってください!
伝えたくて仕方ないというくらい情熱を持てる何かを得れれば、世界一周は成功ですね!!
ありがとうございます!
就職と恋愛は良く似ていて、
恋愛で言うと
一回結婚して、離婚して、しばらくいろんな女の子とつきあっていました。
という状態に近いと思います。
そこに、素敵な女の子がいて、自分の恋愛遍歴を話して受け入れてもらえるかどうか、
固い人=多くの固い企業ならば、敬遠するかもしれません。離婚して遊んでたなんて、と。
でも、はじめの離婚にも理由があって、遊んでたのにも理由があって、あなたを選んだのにも理由がある。
かつ、自分はあなたにこんなに素晴らしいことが提供できる、と言えれば、
きちんとそれを評価してくれるところは当然あると思います。
ただ、全ての業界や会社がそうであるはずがなく、日本はまだまだそういうのに対して厳しいということを認識された方がいいと思います。
第ニ新卒とか言いますが、実態はまだまだ厳しいです。
私も転職組なのですが、転職先の企業に対してよほどの想いがあったから転職しました。
転職=それなりの年齢か経験か魅力か能力か、何か新卒よりも秀でてないと厳しいのは間違いないと思います。http://www.yahoo.co.jp/
皆さんが納得するような理由が必要ですよね。
魅力や能力も磨き続けたいと思ってます。
回答ありがとうございます。
そうおっしゃっていただき安心しました。
不利ではないことを確信でき、良かったです。