最近、実際に会話をするようになって、5W1Hを絡めたセンテンスの重要性や、格助詞を使わず言葉を並置してイコールの意味を持たせる外国語に多い感覚の必要性を実感しました。
会話のレベルによっても要求されるものは変わると思いますが、抑えておきたい、必要な事柄はどのようなことと思われますか?
http://www.alc.co.jp/eng/vocab/sokko/index.html
私、話すとなると「とっても無口な日本人」になってしまうほうなので…。
いつも単語力や短い言い回しというのは大事だなあと思います。特に普段喋っている言葉をどう他の言語にマップするか。質問にもありますし、我々が日本人同士で日本語で会話することを考えてもわかりますが、日常会話だと単語の羅列+ニュアンスで結構成り立ってしまうんですよ。
例えば今、頭に浮かんだのは「ごめん、うっかり資料持ってくるの忘れた」とかいう文章。
"I'm sorry, I forget to bring the matarials"でいいのかな?「うっかり」って入れないとおかしいのかな?それとも今のままでニュアンス伝わるのだろうか。
で、「うっかり」を辞書で引いてみると
http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=%82%A4%82%C1%82%...
とまあどれを使えばいいのかよくわからないぐらいたくさんあります。carelesslyあたりが広く使えそうな気がするけど、ぴったりくるのかな。
こういう例に限らず、ほんと肝心な、中学校で習っただろみたいな単語が出てこないで苦しむことが多いです。
最初の2ワードを反射的に出せる訓練が実用的かと。
ろくな会話が出来ない私はこれで実務上問題なく
外人相手の仕事をしてます!
I am,,,
I can,,,
I think,
I guess,,,
I have,,,
I will,,,
May I,,,
Can I,,,
とか。。。
http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00fc2075.ac715df5/?url=http%3A...
オーバーなくらい感情をこめる事も必要だと思います。
さすがにメラビアンの法則なんてことはいいませんが、ニュアンスだけでも伝わると結構ちがいますし。
あとはwell, let me seeなどなんでもいいので間を持たせる事。少しはしゃべれているような気になります。まずは気持ちから。
文型なんてどうでもいいですから、誰が、何をするのかを簡単な言葉ではっきりと。
やっぱり一番は発音でしょうか。
thやrやlの発音っていういのは学校で習いますが、
それ以外の発音はほとんど習いませんよね。
英語では日本語で言う「ア」に対応する音がたくさんあり、
その違いをマスターすることは非常に大事なように思います。
例えば、bird、earlyなどの「アー」の音は日本語の「ア」とは大きく異なります。またblack、badなどの「ア」もまた違う音です。
発音を勉強するなら絶対お勧めなのが下のサイトです。
http://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/english/frameset.ht...
舌の位置、喉の開け方、息の出し方など細かいですがマスターしてしまうと、外国人にSorry?って聞き返されることが少なくなります。
レベルにもよりますが、もし初心者なら、時制の範囲が英語は細かいので、日本語のように過去形、現在形、進行形だけに分けてしまい、いくら学習したとはいえ、現在完了を会話に全く入れない人が多いです。
現在完了を会話に使いこなせるなら中流と私は考えていますが、中流以上なら、冠詞にぶちあたるのではないかと思います。
どちらも日本語にないので、それを抑えるというのはかなり難しいと思いますが上達にもつながると思います。
ネイティブが絶対に使わないような表現でも通じると、それが正しいと思い込んで繰り返す使うことが日本人に多いので、会話する意識の中で、通じればいいのか、正しい英語を使いたいのかを、目的としてあげることは大事かもしれません。
正しい英語を会話として使いたいなら、相手に間違っていたら教えてねと伝えるとかなり訂正してくれるものです。
訂正されるのを嫌がる人は多いですが、訂正されると上達はかなり早いのです。
そうですね・・・・。
Can i ・・・・。とCan you ・・・・。
とか使っとくと大体OKです。
海外に1年半ほど出張してましてが、この2フレーズでなんとか乗り切りました。お薦めの2フレーズです。
あまりにありふれた意見かも知れませんが、
・日本語で話し下手な人は言語が変わっても話し下手は直らない
・論理力は母国語で養うべき
というのはその通りかなと思います。
http://med-legend.com/mt/archives/2006/02/post_772.html
そんな難しいことを議論しようというのではなく、日常レベルでスムーズに会話ができればいいというのであれば、その国の人が普段よく使う言い回しを覚える必要があります。
普段の言葉というのは文法的には正しくないことも多いものですが、特に英語の場合は文法的論理を越えたイディオムというものが多用されるのでこれらを丸覚えするのが近道かも知れません。
このサイトは英語のイディオムを覚えるのにいいと思います。
http://getupenglish.blog.ocn.ne.jp/getupenglish/
でも一番いいのは1ヶ月でもいいから現地に行って生活することですね。経験上、これにまさる勉強法はありません。学習速度は日本でやっているのとは比較になりません。
なによりもその言語のノリを体得できますし、言語以外にもその国について多くのことを理解できるので、会話の内容も自然と広がります。会話って、やはり内容が大事ですからね。
気構えで
●視線を合わせて会話する。
これは重要ですが、特に偉い人の前では伏目がちになったり宙を見つめがちなのでご注意を。
●女性なら口に手を当てて笑わない。
日本では貞淑な女性のマナーですが、相手を馬鹿にした忍び笑いの意味があるので。
●意見を持つ、意見を言う、沈黙を続けない
日本人は表情にも言葉にも感情を表さないとよく言われます。相手が親日家、知日家なら察してくれますが、やはりマズイ。日常会話で議論が生じても、日本人なら黙ってニコニコしていることが多いのですが、無知か冷淡かに見えます。食事に招待されても、黙々と食べてはダメ。料理、料理法に関心を示すのが礼儀。
会話の中で
●Fillers
なんと訳すのかわかりませんが、いいよどみの表現などのことです。間投詞が近いのでしょうか。「あー」「ごほん」「ええと」といった会話の中で間を置く表現です。
well,now,of course,obviously,erm,ah,mhm,i think,it seems to me,it seems,it might be that,perhaps,clearly.it's clear that
このようなものを適切に使うことで、言いよどんでしまうのを防ぎます。言いよどむとためらい、戸惑いが伝わります。これらを口にしながら思い通りはなせるよう整理します。
you see,you know,sort ofなどのあとの繰り返しや単なる繰り返しでも会話では重要です。会話中の沈黙を防ぎ滑らかに流れさせます。
that's,that's rather,that's rather nice.といった感じです。
あとは慣れでしょうかね。疑問詞と主語動詞に意識を強くおいて会話する反復を続ければある程度のレベルにすぐなれると思います。
まずは相手の発音を性格に聞き取れる耳が必要です
異国ではジェスチャーや執談等によりある程度は意思の疎通は出来ます
まずは色々お話をされてみて、触れてみることが必要です
実践が一番です
異国の友達を作れば、語学力は飛躍的に向上します
http://q.hatena.ne.jp/1155187297
上記にURLに意味はありません
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | zxcvaq | 104回 | 96回 | 1回 | 2006-08-16 10:37:00 |
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