【理屈パズル】

理屈パズル挑戦２度目です。

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Ｄ菜「Ｂ美、二十歳、おめでとー」

Ｃ子「私たちの中では、Ｆ吉に次いで２番目に二十歳になったね」

・Ｂ美は二十歳である。

・Ｆ吉はＢ美より先に二十歳になっている。

Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

・男は、女なら若い女しか好きではない。

→男は、女なら二十歳未満が好きらしい。

Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」

・Ｆ吉は、女ならみんな大好きらしい。

→ということは、Ｆ吉は男ではないらしい。

だがＢ美は、落ち込んでいたようだった。

→Ｆ吉は自分（Ｂ美）より先に二十歳になっていた。

つまり二十歳になると性別が変わるということか…！！

Ｅ恵「Ｂ美、あんまり落ち込まないの。新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」

Ｂ美「そうね･･･そう考えるようにするわ」

→二十歳になって今まで女だった私は男になったのね。

男という新しい可能性がひらけたのね。

Ｆ吉「トイレにＢ美が入ってきたんだ！　『こっちは男性用だ』って何度言っても聞きゃしない。今は洗面台で化粧を落としてる！」

→男になったんだから当然男性用トイレを使うわ！

男だから化粧も必要ないわ！！

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赤字の部分があまり自信がありませんが、どうでしょうか。

Ｄ菜「Ｂ美、二十歳、おめでとー」

Ｂ美「ありがとう！」

Ｃ子「私たちの中では、Ｆ吉に次いで２番目に二十歳になったね」

Ｂ美「うん」

Ｅ恵「大人の感じですてきー。わたしも早く二十歳になりたいわ」

そこに最近、後輩の女の子にお目当ての彼氏を先取りされたＣ子がつぶやいた。

Ｃ子「えー、私は二十歳になりたくないな」

Ｂ美「どうして？」

Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

（そうなの！？ってことは、男は女を好きになる場合、若い女しか好きにならないってことね。でも若いっていくつまでなの？）

Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

（ってことは、二十歳になった私は男から好きな女として扱われることがもうなくなったってこと？？？）

Ｄ菜はあわてた。

Ｄ菜「ちょっとＣ子！　せっかくＢ美の二十歳の誕生日なのに。Ｆ吉、フォローしなさい！」

急に話を振られたＦ吉は、しどろもどろに言った。

Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」

（！！F吉、女ならみんな大好きだって！？ってことは、F吉は二十歳以上の女も好きだってことだから、、、F吉ってば、いつの間にか男じゃなくなっちゃったってこと？？？）

Ｄ菜「Ｆ吉！」

Ｆ吉「えっ！　あ！　･･･ト、トイレ行ってくる･･･飲み過ぎたかな･･･」

こそこそと逃げるＦ吉を観て、Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は大笑いした。

だがＢ美は、落ち込んでいたようだった。

Ｅ恵が話題を変えた。

Ｅ恵「Ｂ美、あんまり落ち込まないの。新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」

（新しい可能性か…、女としてこれから先、男から好きだと思われることがないなら、誰かに好きだと思われたかったら

のいずれかよね…。うーん、同性愛はちょっとごめんこうむりたいわね。※「絶対、嫌よ！」から類推）

Ｂ美「そうね･･･そう考えるようにするわ」

Ｄ菜「その調子。二十歳になって初めて行けるとこって、いっぱいあるもんね。最初にどこに行きたい？」

（結局、異性から好かれるためには、私が男にならなきゃいけないってことね。あっ、だとしたらこうしていられないじゃない！）

Ｂ美「さっそく行ってくる」

Ｃ子「えっ･･･どこに？」

Ｂ美「トイレ！」

Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は爆笑した。

Ｂ美がレストランの手洗いに消えてしばらく経つと、Ｆ吉が慌てて走ってきた。

Ｆ吉「おい、なんとかしてくれよ！」

Ｄ菜「どうしたの？」

Ｆ吉「トイレにＢ美が入ってきたんだ！　『こっちは男性用だ』って何度言っても聞きゃしない。今は洗面台で化粧を落としてる！」

（B美：だって、男が化粧なんかしてたらおかしいでしょう？）

...-||8...-||8...-||8...-||8

うーん、女になってしまった（？）F吉の分のフォローが入りませんね…。

それに、B美が男性用トイレに行ったときにF吉に対し「何で男性用にあなたがいるの！？」といったような詰問もしてませんしねぇ。

それと、B美が「すぐに」化粧を落としにいったことも説明がつきませんね。

周りにいる女の子（C子とかE菜）が二十歳以上になって「男になったB美（B雄？）」が好きじゃなくなる前にいいところ見せようとしたのでしょうか…？

初めて回答します。よろしくお願いします。

前半はトリック無しでそのままとらえていいかなと思います。

Ｄ菜「その調子。二十歳になって初めて行けるとこって、いっぱいあるもんね。最初にどこに行きたい？」

二十歳になって

初めて

行ける所

は限られている（二十歳にならないと行けない場所）

ととらえがちだが，実はどこでも良い。１９の時に行った場所でも

二十歳になって改めて行く場所はどこでも良いのである。

Ｂ美「さっそく行ってくる」

Ｃ子「えっ･･･どこに？」

Ｂ美「トイレ！」

Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は爆笑した。

二十歳になって行く初トイレにどこにも矛盾はない。

Ｂ美がレストランの手洗いに消えてしばらく経つと、Ｆ吉が慌てて走ってきた。

Ｆ吉「おい、なんとかしてくれよ！」

Ｄ菜「どうしたの？」

Ｆ吉「トイレにＢ美が入ってきたんだ！　『こっちは男性用だ』って何度言っても聞きゃしない。今は洗面台で化粧を落としてる！」

トイレの構造も男子トイレと女子トイレが分かれていると思いがちだが，Ｂ美が男子トイレに入ってきたとは一切書かれていない。

共用のトイレだったのにＦ吉は男子用だと勘違いしたのである。

レストランの手洗いに消えてしばらく経つとというのはその間Ｂ美は何をしていたのだろう。

もし本当にＦ吉が男子用トイレにいて，Ｂ美が男子トイレに入ってきたならすぐにＦ吉は走って来るはずである。

Ｆ吉は大のほうを個室で足していたのである。個室から出るとＢ美は化粧を直していた。男子が女子の化粧なおしを見てそれが「化粧を落としてる」ように見えてもおかしくない。

よってＦ吉の勘違い説がやや裏付けられるのでは。

完全正答は無理ですね。よろしくお願いします。

>Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

>Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

>Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

Ｂ美「つまり，私が男に好かれるには男になるしかない訳ね」

>急に話を振られたＦ吉は、しどろもどろに言った。

>Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」

Ｂ美「あら？Ｃ子が間違ってるのかしら？」

>こそこそと逃げるＦ吉を観て、Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は大笑いした。

Ｂ美「どうやらＦ吉がウソをついていたようね」

Ｂ美「どうしよう．二十歳になった今となっては，私を好きになる女性を探すか，男性に好かれるために男になるか，それが問題だわ」

>Ｅ恵「Ｂ美、あんまり落ち込まないの。新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」

>Ｂ美「そうね･･･そう考えるようにするわ」

Ｂ美「よし，男に好かれるため今日から私は男になる！」

いつも企画ありがとうございます。おかげさまでいろいろ考え、楽しませてもらってます。

１

「男なんて、女は若い女しか好きじゃない」

「女って何歳くらいまでなら若いのかしら」+「まあ二十歳未満までね」

↓

男は二十歳未満の女しか好きではない。

２

「僕は女ならみんな大好きだよ」

↓

Ｆ吉は二十歳以上の女性も好きだ

３

１+２　＝　Ｆ吉は二十歳以上の女性が好きだ。

↓

Ｆ吉は性別は男であるが性格は女性である。＝Ｆ吉はおかまである。

４

「Ｆ吉に次いで２番目に二十歳になったね」+「大人の感じですてきー」

↓

Ｆ吉は大人で素敵である。

５

３+４　＝　おかまでも大人であれば素敵である。

６

「新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」+５

↓

Ｆ吉と同様に性同一性障害の可能性を示唆されていると思い込む。

↓

実践してみる。めざせ、おなべ。

↓

男子トイレで化粧を落としてみる。

って感じでどうでしょうか？

はじめは、１+２だけで、Ｆ吉は二十歳以上の女性が好きだからＦ吉がいるトイレは男子便所ではない。

としようと思ったのですが、いくらなんでも簡単すぎかと思って考えてみました。

それにしても、よく思いつきますね。私は問題について考えるのは非常に楽しいのですが、問題を作ろうと考えるのは非常に苦痛。というか全く思い浮かびません。

また、新しい問題期待してます。ありがとうございました。

F吉が「僕は女ならみんな好きだ」といったのでトイレに駆け込み、F吉と大人の階段を上ろうとしたということではないでしょうか。。。

凄くマジメに考えて出た結論がこれでした。

ピンクがＢ美の思考

＞Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

＞Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

＞Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

つまり、男は２０歳未満の女しか好きではない⇔２０歳以上の女が好きなら男ではない…①ってことね

＞Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」

①よりＦ吉は男ではないの？？マジ…？

＞だがＢ美は、落ち込んでいたようだった。

＞Ｅ恵「Ｂ美、あんまり落ち込まないの。新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」

＞Ｂ美「そうね･･･そう考えるようにするわ」

そうね。女なら女で友達としてやっていこう

＞Ｆ吉「トイレにＢ美が入ってきたんだ！　『こっちは男性用だ』って何度言っても聞きゃしない。今は洗面台で化粧を落としてる！」

Ｆ吉は男性でないつまり女性なんだから、Ｆ吉がいるトイレには私もいけるはず。

またＦ吉が女性であることによりメンバーはすべて女性だから化粧も要らないわね。どっちみち２０歳を超えたら男には好かれないんだし

Ｂ美に男に好かれたいという気持ちがあれば　という仮定の上での推理ですが

☆Ｂ美が男性用トイレの洗面台で化粧を落としてる訳☆

　Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

　Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

→『若い女とは二十歳未満の女のことである』【①】

　Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

→『男が好きな女は二十歳未満の女である』【②】

ここで、『Ｆ吉は男である』【③】

【②・③】より、『Ｆ吉が好きな女は二十歳未満の女である』【④】

　Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」【⑤】

【⑤】より、『Ｆ吉が好きでない者は女ではない』【⑥】

【④・⑥】より、『二十歳以上の女は女ではない』【結論】

Ｂ美は自分は二十歳だから女ではない（＝男である）と考え、男性用トイレに入ったのでは。可哀想です…。

【男の定義】

男は女は若い女（20歳未満）しか好きじゃない

男（Ｆ吉）は女なら誰でも好きなので、男の定義に入らない。

　F吉 = 女（少なくとも男ではない）

B美からすれば、女（と思われているＦ吉）と一緒のトイレに

入るのは普通のため一緒に入った。

理屈パズル、初めて知りました。

面白そうなので、説明編と正解付きの問題をお手本にして回答してみることにしました。

当たってるといいな～

▼回答編

【条件１】男は、若い女（二十歳未満）しか好きではない

【条件２】F吉は、女ならみんな大好き

→【B美の結論】F吉は男ではない

F吉が好きだったB美は、F吉が男ではないと知ったために落ち込んでしまった。

しかし、E恵の「新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」という助言に従うことにしたB美は、これまで思い描いていた「女の私が男のF吉と付き合う」という可能性を捨て、自分が男になって「女のF吉」と付き合うという、新しい可能性にかけることにした。

そこで、B美は生まれて初めて男性用のトイレに入った。

F吉が何度「男性用だ」と言っても耳を貸さなかったのは、それを知った上で男性用のトイレに入ったからである。

そして、男になる第一段階として、まずは手始めに女のするものである化粧を洗面台で落としているのである。

初挑戦なので、思慮浅いかな..

B美はF吉が好きじゃない。

「僕は女なら大好きだよ～」

→男になってやる～（by　B美）

B美は若くありたい

「（女が若いのは）まあ二十歳未満じゃない」by　C子

→男なら二十歳でもまだ若いのね→男になってやる～(by　B美）

「新しい可能性が開けたと思えば良いじゃない」by　E恵

→そうか新しい可能性ね→男になってやる～（by　B美）

ということで、B美は男になろうとして、化粧室も♂にいき

化粧を落としている

のでは？？？？？

初めて回答致します。たまたま覗いたはてなに、こんな面白いパズルが載っているとは知りませんでした。はてなユーザーではなかったのですが、回答するためにユーザー登録してしまいました。過去のものも全て拝見しました。

それでは過去の例にならい、Ｂ美のモノローグを挿入する形式で回答してみます。ご覧ください。

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レストランＡで、Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵、Ｆ吉が、Ｂ美の二十歳の誕生日パーティを開いている。

Ｄ菜「Ｂ美、二十歳、おめでとー」

Ｂ美「ありがとう！」

Ｃ子「私たちの中では、Ｆ吉に次いで２番目に二十歳になったね」

Ｂ美「うん」

(『この中では、Ｆ吉と私が二十歳以上(命題ａ)』なのね)

Ｅ恵「大人の感じですてきー。わたしも早く二十歳になりたいわ」

そこに最近、後輩の女の子にお目当ての彼氏を先取りされたＣ子がつぶやいた。

Ｃ子「えー、私は二十歳になりたくないな」

Ｂ美「どうして？」

Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

(『全ての男は、女なら二十歳未満でないと好きじゃない(命題ｂ)』のね。Ｆ吉は男だから、二十歳を越えてても男に好かれる可能性はあるのかもしれないけど、Ｆ吉が同性愛を望むかどうかなんて、私には関係ないわね。いずれにしても私は女で、かつ二十歳以上だから、どの男にも好かれる可能性はゼロということね。とてもショックだわ)

Ｄ菜はあわてた。

Ｄ菜「ちょっとＣ子！　せっかくＢ美の二十歳の誕生日なのに。Ｆ吉、フォローしなさい！」

急に話を振られたＦ吉は、しどろもどろに言った。

Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」

(あれ、今のＦ吉の発言は(ｂ)と矛盾するわ。ということは『Ｆ吉は男ではなくて女(命題ｃ)』なのね。でも、見かけや言葉使いはどう見ても男に見えるわ)

Ｄ菜「Ｆ吉！」

Ｆ吉「えっ！　あ！　･･･ト、トイレ行ってくる･･･飲み過ぎたかな･･･」

(Ｆ吉が男ではなく、かつ男に見えるということは『Ｆ吉は女なのに男の振りをしている(命題ｄ)』のね。きっとＦ吉はそれがバレそうになったから慌てたんだわ。でも、どうしてそんな振りをするのかしら？ああ、いつもの私なら瞬時に解るような気がするのに･･･やっぱりショックが大きいのね。なかなか考えがまとまらないわ)

こそこそと逃げるＦ吉を観て、Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は大笑いした。

だがＢ美は、落ち込んでいたようだった。

Ｅ恵が話題を変えた。

Ｅ恵「Ｂ美、あんまり落ち込まないの。新しい可能性がひらけたと思えばいいじゃない」

Ｂ美「そうね･･･そう考えるようにするわ」

(新しい可能性か･･･私が女である限り、男に好かれる可能性はゼロだから、考えられる可能性としては『性転換して男になる(命題ｅ)』『周囲から男であると認識される(命題ｆ)』のいずれかしかないわね。(ｅ)はリスクとコストが高そうね。何より、私が男になった後でも男に好かれたいと思うかどうか、つまり同性愛に目覚めるかどうか･･･分の悪い賭けよね。そうすると選択肢は(ｆ)しかないか･･･そうか！Ｆ吉がやっていたのは(ｆ)だったのね！(ａ)(ｂ)(ｃ)からＦ吉が男から好かれる可能性はゼロなんだから、男だと思われて少しでも好かれる可能性がある方に賭けたのね。つまり(ｆ)の戦略を取った結果が(ｄ)ということなのね。これで全ての辻褄が合うわ！)

Ｄ菜「その調子。二十歳になって初めて行けるとこって、いっぱいあるもんね。最初にどこに行きたい？」

Ｂ美「さっそく行ってくる」

(こうしてはいられないわ。何もしないでいても年を取るばかりだし、選択肢が一つしかないのなら、実行するのは少しでも早い方がいいわね。よし、たった今から、私は周囲に男として認識される行動を取るようにするわ。これこそ『二十歳になって初めてすべきこと』だわ。勿論、心の中は女のままですけどね)

Ｃ子「えっ･･･どこに？」

Ｂ美「トイレ！」

Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は爆笑した。

Ｂ美がレストランの手洗いに消えてしばらく経つと、Ｆ吉が慌てて走ってきた。

Ｆ吉「おい、なんとかしてくれよ！」

Ｄ菜「どうしたの？」

Ｆ吉「トイレにＢ美が入ってきたんだ！　『こっちは男性用だ』って何度言っても聞きゃしない。今は洗面台で化粧を落としてる！」

(男性用だなんて百も承知よ。わざわざ男性用なのを確認して入ったんですもの。だって私は男として振舞うんだから。Ｆ吉なら私の気持ちも解る筈だけど。おっと、化粧をしている男なんてあんまりいないわね。皆無という訳じゃないけど『女かもしれない』なんて誤解されるような行動は避けるべきよね。早く化粧を落とさなくっちゃ。本当は服も着替えたいところだけど、着替えが無いから仕方ないか)

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こんなところで如何でしょうか？

初めて回答してみます。

会話から直接わかる事実

１　F、Bは20歳である。

２　Eにとっては20歳は大人でステキである。

３　Cは20歳になりたくない。

４　男はみんな、若い女が好きである。

５　若い女とは、20歳未満である。

６　Fは年齢に関係なく、すべての女が好きである。

７　20歳になったら初めていけるところがいっぱいある。

８　Bは女である(前提条件)

上記の点から間接的にわかる事実(？)

１、５よりBは若い女ではない。

４、６よりCは若い女以外の女も好き⇒Cは男ではない。

ここからのつながりがイマイチはっきりしませんけど、Bの中では、20歳以上＝男女関係ないってことになった？

トイレに行った理由は20歳である(あるいは男ではないはずの)Fがトイレに行ったらみんなが大笑いしたので、同じように20歳以上になった自分が男子トイレに入ったらその場の雰囲気が良くなると思ったから？

トイレの説明が弱い気がします。。。

回答楽しみにしてまっす☆

B美は

(1)だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし

(2)まあ二十歳未満までね

という二つの言葉を聴いて、

(3)男は、女は若い（二十歳未満の）女しか好きじゃない

と捕らえた。

では、その逆を考えて

(4)男は、男なら若くない（二十歳以上の）男が好きである

と推論し

男になるために

男子トイレに行き化粧を落とした

という解答なのかなと思います。

ただB美がそこまで男に好かれなければならない理由が明記

されてないので、完全な説明が出来てない気もします。

二十歳未満が女で、二十歳になったB美は、女じゃないので、

女でなければ男である。よって、B美は男性用トイレに入った。

「Ｆ吉は女ならみんな好き」だけど「全ての男は二十歳未満の女しか好きじゃない」はずなので、

「女」とは二十歳未満のことなのだ、とＢ美は考えたのだと思います。

Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」「まあ二十歳未満までね」より、Ｂ美は「二十歳以上の女が好き→男ではない＝女である」と解釈する。

その後、Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」より、Ｂ美は「Ｆ吉は二十歳以上の女が好き→Ｆ吉は男ではない＝Ｆ吉は女である」と認識。

その二十歳以上の「女性」、Ｆ吉が男性用トイレに入ったので、男性用トイレは二十歳以上の女性なら入れると考え、Ｂ美も入った。

レストランＡで、Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵、Ｆ吉が、Ｂ美の二十歳の誕生日パーティを開いている。

（この時点で、女性はBCDE、男性はFと思い込む。）

Ｄ菜「Ｂ美、二十歳、おめでとー」

Ｂ美「ありがとう！」

Ｃ子「私たちの中では、Ｆ吉に次いで２番目に二十歳になったね」

Ｂ美「うん」

Ｅ恵「大人の感じですてきー。わたしも早く二十歳になりたいわ」

（BとFは二十歳以上であることが確定。）

そこに最近、後輩の女の子にお目当ての彼氏を先取りされたＣ子がつぶやいた。

Ｃ子「えー、私は二十歳になりたくないな」

Ｂ美「どうして？」

Ｃ子「だって男なんて、女は若い女しか好きじゃないし」

Ｂ美「そうなの？　女って何歳くらいまでなら若いのかしら」

Ｃ子「まあ二十歳未満までね」

Ｄ菜はあわてた。

Ｄ菜「ちょっとＣ子！　せっかくＢ美の二十歳の誕生日なのに。Ｆ吉、フォローしなさい！」

（Cの発言によりBは二十歳なので若くないということになる。）

急に話を振られたＦ吉は、しどろもどろに言った。

Ｆ吉「えっ・・・ぼ、僕は女ならみんな大好きだよー」

Ｄ菜「Ｆ吉！」

Ｆ吉「えっ！　あ！　･･･ト、トイレ行ってくる･･･飲み過ぎたかな･･･」

こそこそと逃げるＦ吉を観て、Ｃ子、Ｄ菜、Ｅ恵は大笑いした。

だがＢ美は、落ち込んでいたようだった。

（Fは女なら誰でも好きといった。なのになぜBは落ち込むのか？年齢は気にする必要は無くなったのに。）

Ｂ美がレストランの手洗いに消えてしばらく経つと、Ｆ吉が慌てて走ってきた。

Ｆ吉「おい、なんとかしてくれよ！」

Ｄ菜「どうしたの？」

Ｆ吉「トイレにＢ美が入ってきたんだ！　『こっちは男性用だ』って何度言っても聞きゃしない。今は洗面台で化粧を落としてる！」

（Bが男性用トイレに入ってくる理由。それはBが男性だからである。この推測は、今までの流れに矛盾しないと思います）

つまり、BはFのことが好きなんですね♪