人力検索タイプ質問、いわしタイプ質問、アンケートタイプ質問。
http://q.hatena.ne.jp/のサイトでは現在3つのタイプの質問が出来ます。あれれ、質問が出来るだけです?
かつてhttp://www.hatena.ne.jp/のサイトでは人力検索と言う行為が出来たのですが、今は人力検索っぽい質問は出来ても人力検索は出来なくなってしまいましたか?
はてなアイデアに次のようなアイデアを進言しようと思っています。
【第4の質問タイプ「真・人力検索」。回答者は質問者が望むURLを探し・コメントと一対にして回答する。質問者が未読の回答リストでは既読と重複しないURLの数が確認出来る。】(83文字)
このアイデアに賛成か反対かを最初の2文字にした回答を下さい。そして上記83文字のアイデアに関する意見を教えて下さい。賛成のヒトは意地でもURLを使って。(笑)
関連⇒idea:11495/idea:11496
参考⇒question:1126717414
http://i.hatena.ne.jp/idea/2761(本文とは関係ありません)
「賛成」
すみません、「最初の二文字」という意味が分かりませんでした。これでいいんでしょうか?
URL必須の場合、重複しないことは非常に重要です。質問者も、回答者も探す手間が省けてよいアイディアだと思います。
しかしながら、そもそも私はGoogle等で調べても載っていないことを、回答者の経験と知識で答えることこそが「人力検索」の真髄であると考えています。従って、URL参照自体に対し、若干否定的ではあります。他サイトとの区別がつかなくなってしまう恐れがあるためです(完全撤廃というほど極端な考えではありませんが)。
最初のの2文字の意味はそんな感じでOKです。
ElekiBrainさんお久しぶり、回答ありがとうございます。
2006.03/13のリニューアル後の今のq.hatena.ne.jpは「人力でURLを探す」と言うオンリーワンだったものを失ってしまった点で、他のQ&Aサイトと大して変わらなくなってしまった感があると思います。
もう1つの有力な差別化だった「非常に換金性の高いポイントをユーザー間でやりとりする」ほうも、色褪せつつありますし。
兎も角も前者だけでもオンリーワン復権して欲しいものと考えています。
「真・人力検索」という表現では、何がどう違うのかよくわかりません。
では人力検索タイプの質問は偽なのかと・・・(笑)。
でも重複するURLの回答を許すのか許さないのかを質問者が選べることにするというのは大変有効なアイディアです。
現在、3つ以上も同じURLの回答があって、質問者がうんざりしているときがありますから。
http://q.hatena.ne.jpダミーです。
回答ありがとうです。
現在、3つ以上も同じURLの回答があって、質問者がうんざりしているときがありますから。
ありますか?
いや、あるんでしょうねぇ。
僕の印象では、かつてレガシー人力検索で少なくなかった「○○なページを教えて下さい」と言った内容の質問を、めっきり見かけなくなったと感じています。
そう言った内容の質問がまだまだあるなら、「真・人力検索」なり「レガシー人力検索」なりの需要があると言うことですよね。
「真・人力検索」ではなくて良いネーミング案があれば、回答で教えて下さい。>jyousekiさんに限らず。
ElekiBrainさん以外は質問文面をよく読んではくれてないのでしょうか?
まぁ賛成票は嬉しいンですが…。
暫定回答、ありがとうございます。
コンビニから戻られてましたら本回答をお願いします。
賛成。
http://web.archive.org/web/20020118165343/http://www.hatena....
URLは、昔のはてなのトップページです。
元々「はてな」というサイトは、
探しているページを言葉で質問すれば
代わりに誰かが探してくれる
それが 人力検索サイト はてな です
という存在でした。
しかし「専門はてな」の登場によって、「知りたいページを聞く」という特殊なQ&Aの領域に特化する傾向は薄れ、次第に「知りたい"こと"を聞く」サイトに変化していったわけです。
http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=detail&iid=19026
そして、後には近藤社長自ら、はてなの本来の趣旨を
「分からないことをきく」
と規定する発言を行い、さらにリニューアルを通して、「言葉でたずねてURLで答える」という検索代行から、「言葉でたずねて言葉で答える」という多様なQ&Aに活用できるサイトに成長してきたわけです。
これは、私はとても好ましい発展であったと評価しています。この方向性での発展があったからこそ、豊富なユーザーコンテンツの蓄積が物を言う、ネット界屈指のサイトに育ってきたわけです。
これが単なる検索代行だけのサイトなら、過去の回答の多くはリンク切れとなって、役に立たない物として捨てられていく運命にあったでしょう。
ま、そんなわけで、今の「人力タイプ」質問のあり方はとても好ましいと思うのですが、多様なニーズに対応できるあり方に生まれ変わったからこそ、その中のタイプの一つとして、敢えて「検索代行」というクラシックな存在を再登場させていくことは、はてなの多様性をさらに育てていくために、とても役に立つと考えます。
ただ、すでにはてなでは検索代行にとどまらない多様な質問がデフォルトですから、「人力検索クラシック」(笑)においては、
この質問タイプは、探しているページを言葉で質問すれば、代わりに誰かが探してそのURLを教えてくれるという、真の意味での「人力検索」専用質問タイプです。回答として求める内容がページのURLでない場合は、通常の人力検索タイプを選択してください。
といったガイダンスが必須でしょう。でないと、「真」タイプと「通常タイプ」はどこが違うの?どういう使い分けをしていけばいいの?といった質問が続出します(笑)
とかく、はてなというところは説明不足なサイトですから、新しい企画を提案する時には、どういう説明を付して他との混同や混乱を避けるべきか、というところまで含めて提案しないと、うまくいかないようです(^-^;
流石はTomCatさん、模範解答回答と思います。最初の2文字もバッチリですし、キッチリ意地でもURLを使って下さいました。
回答ありがとうございます。
そしてはてなアイデアの85文字では舌足らずになりそうなトコロをこの質問ページで補いたいと思う僕の意図までしっかり読み取って頂けたらしく、とても嬉しいです。
ガイダンス案も良いですね、アンカーっぽいところを思わずクリックしたくなりました。(どこが違うの?と言った質問をウォッチするのも楽しそうです。特にTomCatさんの回答を読みたいかも)
そして第2回答へのコメントを見越していらしたかのようにネーミング案まで入れて頂きました。
「人力検索クラシック」も素敵なネーミングと思います。
昔のいわし画面を久しぶりに見ました、懐かしいっ。
sami624さんの波乗り三昧も、随分とお馴染みになった気がします。
回答ありがとうございます、最初の反対票でした。
※はてなアイデアのアイデア文面の制限文字数は85文字です。83と申したのは上の文面案の文字数です。
反対
人力検索の答えって言うのは、答えの書いてあるURLを教えることではないと思います。
回答者が自分の知識を文章にまとめて答えることだと思います。
ああっ、やっぱり最近のユーザーさんの中にはそう考えてらっしゃるかたもいらしたのですね?
回答ありがとうございます。
※僕のアイデアは今の「人力検索タイプ質問」を変えろと言っているのではないですが、余計な機能追加は要らない…の意味ですよね?
賛成: ネーミング案は「有有得る検索」(ユーアルエル けんさく)。
1.の方が「Google等で調べても載っていないこと」と言っています。実は載っていても、最初に出てくる数十個くらいは(目的からみたら)カスということがあります。
例:http://q.hatena.ne.jp/1145338201 ですが、"Vance Packard"で普通にでてくるのは、彼がジャーナリストをやめて大学講師になったことまで。求めている「何大学の講師か」は、Vance Packardが主題ではなく、ちょこっとひっかかってくる記事で初めて分かった。
回答ありがとうございます。
ご紹介のquestion:1145338201は、とてもそれっぽい好例と思います。
凝ったネーミング案なら海産物が良いのかなぁ…、とフト思いました。
回答者2です。
>現在、3つ以上も同じURLの回答があって、質問者がうんざりしているときがありますから。
同じURLが3つ連続で入ってしまった例がありました。
http://q.hatena.ne.jp/1153134088
>「真・人力検索」に変わる名は「URL検索」というのはどうでしょうか。
別の検索タイプに分けなくても、「人力タイプ検索」のオプション設定として「URLの重複を避ける」の項目を加えるのがいいかと私は思います。
なかなかいい提案ですので「はてなアイディア」に出してはいかがでしょうか?
回答ありがとうございます。
question:1153134088は確かに、現行システムが上手く働いていない顕著な例ですね。
新しい質問タイプではなくて「人力タイプ検索」のオプション設定として「URLの重複を避ける」オプションを加えると言うアイデアについては、idea:11495として既にアイデア進言済みです。
回答者の立場で重複しないURLを紹介できるようにしたいと言った内容についてはidea:11496として既にアイデア進言済みです。
回答者は次のような回答入力画面でURLとコメントとを入力出来るといいなぁ…と思います。
一方で質問者は次のような一覧から誰の回答を開くか決められるイメージです。
回答者 | 回答回数 | 受け取り回数 | いるか賞 | URL数(ユニーク) | 回答時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | rikuzai | 401 | 377 | 38 | 3(2) | 2006-08-23 11:44:15 |
2 | jyouseki | 999 | 999 | 99 | 1(1) | 2006-08-23 18:21:34 |
3 | TomCat | 9999 | 9999 | 999 | 4(0) | 2006-08-24 00:45:23 |
※どんなものでしょうか?>ALL
反対
敢えて反対で。
については現在の「人力検索タイプ」にURLの重複を受け付けない」というオプションを増やすという方向ではだめなのでしょうか。敢えて別タイプの質問カテゴリを作る必然をあまり感じません。
については、類似のURLを複数あげてコメント、という書き方を回答者としてはしたい場合もあるんですが、それは質問者からの立場だとわかり辛いということなんでしょうか。私はむしろ以前のURLのページタイトルが自動的に表示される機能を復活させて欲しいと思います。一応今でもはてな記法を使えば表示することもできますが、なぜか文字化け率がかなり高いので今は使わないようにしています。ただ、最近URLだけを貼って回答終了、という方もいるようですが、後々リンク切れになったりすることを考えると、コメント自体は必要だと思います。
ほぼ一見さんに近い質問者の方などにとっては、現在の3タイプの違い自体わかり辛いように思います。三つのタイプに分かれたことによって便利になった部分もありますが、あまり増えると煩雑な部分やわかり辛い部分も増えてくると思います。特に最初に質問タイプを選ぶ形になっていますから、その時に質問タイプの個別差を理解していないといけないと思いますが、私は今の3タイプの分け方は「どういう質問内容か」というより「どういう回答が欲しいのか」によって分けているように思うので、それを質問者さんがイメージしていないと最初にぱっと選べないと思います。そこに類似した質問タイプが選択肢としてあると、かえって理解しづらいと思います。私は質問すること自体最初正直わかり辛くて困りましたし、リニューアルしてから質問した時もちょっと悩みました。後から知った機能も多いです。なので「『真・人力』と『人力』って何が違うんですか?」という質問が上がってくるのが目に浮かびます…
最近の傾向として「知りたいこと」が、「求めている情報がのっているサイト」だけでなく、「意見」「感想」「助言」「クイズの回答」といった回答者の考えや生の言葉を求める質問が多くなっていて、ある意味それが他の質問サイトと差別化されている一つだと思います。ここでURL検索にこだわる質問タイプを増やすのは、こうした動きに否定的なのかなと思ったりもしました。多分kityoさんがお考えのことを半分も汲み取れていないと思うのですが、(特に過去の「人力検索」と今の「人力検索っぽい」の具体的な違いにあまり不自由を感じないのです)そういうように感じる者もいますということで回答させていただきました。
回答ありがとうございます。
確かに、現行の3つでも充分複雑過ぎるので、4つ目はもう要らない…とおっしゃるのも尤もな意見と思います。
ここまでの回答で寄せられた意見としては4:3で賛成が優勢であるものの(jyousekiが多分4つ目に関しては反対と思われるので本当は4:4)、反対意見は回答しづらい心理があるだろうと思えば、第4タイプの質問には反対の意見が多いのだと思います。
その辺りの分かりにくさはTomCatさんのおっしゃる「ガイダンス」のようなもので緩和出来る…ことにしておけないかなぁ…と思っています。
僕自身の基本の立場としては、難しくなるのは反対です。
例えばこのコメント欄でタグや記法が使えるように最近なりましたが【参照:http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaquestion/20060731/1154344...】、これにも反対でした。(今ありがたく記法を使っている自分のことは棚に上げて)
質問者に(マニアックな)記法を使わせるとは何事か?と。
今年に入ってからの仕様変更・追加・リニューアル…の傾向を見るに、既に「はてな」の基本路線は「マニアックな方向に行く」と決めているように見えますよね?
ああっ、やっぱり最近のユーザーさんの中にはそう考えてらっしゃるかたもいらしたのですね?
回答ありがとうございます。
※僕のアイデアは今の「人力検索タイプ質問」を変えろと言っているのではないですが、余計な機能追加は要らない…の意味ですよね?