この声が大きいという現象は、とても人に迷惑だと自分自身感じており、なんとか治したいと思っています。なにか良い方法があったらどうかおしえてください。よろしくお願い申し上げます。
ただ、申し訳ないですが「声が大きくならないように常に意識する」とかあまりにありきたりすぎる解答はご勘弁下さい。
信頼できる友達に「声大きかったら教えて。」とかってちゅういしてもらったらいかがでしょうか?
心の中で一度深呼吸をしてからしゃべるようにするのも良いですね
意識しないことには始まりません
しかし声が大きい人はいいですよ
小さいと、世の中通用しませんから
「声が大きくならないように常に意識する」
これ以外ないよな~
医者でもそう言われなかった?
イビキなんかとはぜんぜん違うしな~
質問を読んでいただけているのでしょうか。
わたしは自分で考えうる方法以外で、なにかいい方法があるのならと思って質問しています。ご存じないのであれば、何も解答はしてくださらなくてけっこうです。こうして解答を開くのにだってポイントが必要なのですから。
私も地声は大きいです。マイク無しでも演説できるくらいの自信があります(笑)。でも、穏やかにしゃべるようにすれば、そんなにうるさがられないですよ。
穏やかな口調とは、まず「ゆっくりしゃべる」ということです。早口でまくし立てなければ、そんなに耳障りにはならないはずです。
そして、言葉と言葉の間も、落ち着いて少し開けていくこと。相手が口を挟む隙もないほど言葉を詰めてしまうと、声そのものは大きくなくても、うるさがられます。
「何々でございますよねそれで・・・・」
よく騒々しいおばさんに、こういう接続詞の前を全く開けずにしゃべる人がいます。こういうのは、実に聞いている側には耳障りです。
あとは、笑顔で話すこと。口角が上にあがったニッコリ顔だと、本質的に発声の際の呼吸が胸式になって、よく通る声が出にくいんです。
これが芝居の時などに難しいところなんですが、普段しゃべる時なら、むしろそれは穏やかなしゃべり方のコツになってきます。
焦らずゆっくりとしゃべる。言葉の間を適宜開けながらしゃべる。笑顔でしゃべる。だいたいこの3点で、聞く人の耳障りにならないしゃべり方が出来ると思います。
ナレーターなどで、この人は理想的なしゃべり方だな、と思う人がいたら、そういう人のモノマネをしてみるのもいい方法かもしれません。
わたしもマイクいらずな女です(^^;)とても丁寧な解答をありがとうございます。
わたしは、確かに早口なところもあるんです。ご指摘をいただいたとおり「早口でまくし立てなければ」幾分かは解決するのかもしれませんね。声のボリュームばかりが気になっていたので、このご指摘は目からうろこでした。どうもありがとうございます。
それと笑顔で話す。なるほど、と思わせていただきました。これは声の大きさ以外にも人当たりもよく見えるでしょうし、挑戦はさほど難しくないのでさっそくチャレンジしてみようと思います。もともとぶっきらぼうな物言いなので、それが治るのならなおのこと嬉しいですし。
ナレーターさん、確かに上手にお話される方おおいですよね。誰か目標とする人を探してみます(もしかするとはてなで募集するかも ^^)丁寧がご解答をありがとうございました。
声の大きいのを気にしているそうですが
声の多きほうが小さい声の人より
張りがあり絶対これからの人生で徳です。
自信を持って大きな声でこれからの人生を
楽しみましょう。
わたしも、もうすでに成人しており声の大きい小さいならば、絶対に大きいほうが社会に出たときに特なのは理解しているつもりです。
しかし、そういった場で必要とされるのであればいくらでも声を出す自信があるからこそ、普段に声を抑える方法を探してこうして質問をしているのです。お心遣いは嬉しいのですが、解答がわたしの質問への的確な解答とは考えかねます。ごめんなさい。
両耳に耳栓をします。
その状態で自分の声を出すと想像以上に大きく聞こえます。
耳栓をした状態で発声を行えば、耳栓を外した状態のときには静かに話せているはずです。
家族など、よく知っている人の前でだけ耳栓をして話すというトレーニングです。
具体的な方法をありがとうございます。
確かに、耳栓をしてみると自分の声の大きさを自覚するのですよね。耳栓がちょうど手元にあるので、今日家族にためしにやってみます。
概要において、女性の中でも、声質は高い方なのですか?、それとも、低音域の方なのですか?。ハスキーですか?、それとも声が裏返りやすいような感じですか?。
音楽でも同じではないかと思うのですが、耳障りの良いサウンドと、耳障りの悪いサウンド、というものがあって、音量の大小とは関係なく、聞いていて気分の良い音と悪い音があると思うのですね。
例えば高音域。ヴァイオリンという楽器がありますが、これって下手な奴がひくとギイーコギイーコ聞こえてしまい、まるで黒板を爪で引っかいたような音になるので、あまりの不快感に思わず耳をふさいでしまいますよね。でも、良い演奏者が引くと、音が裏返ったり、倍音(音域のアルゴリズムで言えば汚い音ですが、人間が聞くと、より人間的なサウンドになる)が出たりしても、やはりとても人間的で気持ちが良いサウンドですから、聞いていてパッと顔が明るくなるのではないかなと思います。
では低音域なら、ヴィオラ。高音で飛ばすヴァイオリンではなくて、中音域のヴィオラのサウンドもまた美しく、聞いていて気持ちが良い。これも音量の大小にまったく関係がないと思います。
ですので、人が喋るときは、感情を込めて話しますよね。その時に、ひとつひとつ、毎回毎回、気持ちの良い感情を込めて話す人の音声、感情を込めて相手に語りかけようとする音声は、音量の大小に係らず、聞いていてとても気持ちが良いサウンドに聞こえる筈だと考えます。そして、話をされる相手の表情もとんと緩むと思います。よって、そういう話法を、ご自分なりの個性において、より極められると、音量の大小も関係なく相手はすべからく喜んでくれるかもしれませんね。そして、そのような時には、音量も十分に、自然と調整済みになっているかもしれませんよ。相手に対して感情を込めて語りかけるわけですので、当然に、TPOも検討されているわけですよね。決して歌うように話すという話ではないのですが、この気持ちの良い感情の込め方、という点によって、良い感じに変わることもあり、かもしれません。
♀で声としては高くはないほうだと思います。裏返ることはめったとないですね。丁寧なご解答をありがとうございます(^^)
同じ音であっても、感情を込めるか否か、丁寧に話そうと努力するか否かでかわってくるというご指摘にその通りだと思わせていただきました。
わたしは、たしかに自分の言いたいことを言うばかりでそれが気持ちよく相手に届くかを意識したことは今まで一度もなかった気がします。こうしてお話をいただけてから、過去を振り返り「声が大きい」と言われた要因はそこにあったのかもしれないと思いました。
今後はそういったところから変えていこうとおもいます。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~b-voice/
の「声の豆知識」はご参考の一つになるかと思いますがいかがでしょうか?
上記サイトにも書いてありますが、息を大きく吐いて喋る事はできないと思うので、息を大きく吐いてから喋ってみるという訓練をされてみてはどうでしょう?
それで声の押さえ方を覚えるとよいのではないかと思いますし、専門家のボイストレーニング受けてみるというのも良いのではないかと思いました。
ご参考になれば幸いです。
おお、こういったサイトさんがあるのですね。ご紹介をどうもありがとうございます!
まずは出来る限りを挑戦したうえで、ボイストレーニングとかも考えてみようと思います。
これだけ悩んで質問しているわけですから、当然意識はしています。それ以外でなにか方法があるのならというつもりで質問をさせていただきました。