人と出かけたときや一緒にいるときにエスコートをしたいです。
例1:ドアを開けてあげる。内ドアの場合先に相手を入れてあげる。
例2:レストランでは椅子を引いてあげる
対象は女性に限りません。精神的なものではなく事例をしりたいです。こういうことが記載されている本やホームページ、または回答者様のコメントがありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
http://hac.cside.com/manner/5shou/17setu.html
http://hac.cside.com/manner/5shou/26setu.html
古き良き欧州のマナーをしっかり留学により学んだ方の著書です。
ホテルマンのなかではいまだに教科書であるそうですが、
普通につかえるマナーもたくさん書いてあります。
例えばエレベーターでは自分が先に乗り「開」ボタンを押し、お連れの方は後から乗ります。降りる時はその方が先に降りますので再度「開」のボタンを押しておきます。
車に乗る時は、ドアを開けお連れの方が乗ってから、ドアを閉めてあげます。
レストランでは椅子を引いてあげると書いてありましたが、もうひとつ、されるとうれしいことは、良いほうの席に座らせてもらうことです。例えば高層ビルのレストランで夜景が見える席だったとします。夜景に背を向ける席と夜景が見える席だったら見える席に座らせてあげます。それ以外は日本で言う上座の席に相手の方に座ってもらいます。
メニューを見るときはこちらを参考になさってみては。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/choi/manner/news...
なるほど、エレベーターのマナーとレストランのマナーについて、勉強になりました。
立ち位置についてですか。。
知らなかったです。勉強になりました。
外資系企業でトップに近い地位にいる人(アメリカ人)に、ボランティアを通して知り合いました。
彼の女性への心遣いは見事でした。例にあげられているものはもちろん、
階段を上るときは、女性の後ろ(降りるときは女性の前)にいる、
エスカレーターは必ずボタンのところに立ち、一番最後に降りるなど、嫌みなく、実に自然にこなしていました。
エスカレーターについては、私は会社で毎日数回乗っていますが、
一番最初に乗り込んだ人が、自分の行き先だけを押して、
一番うしろに立つとすごく腹が立ちます。
女性、男性に限らず、エスカレーターに一番最初に乗った人は、次に乗る人がドアに挟まったりすることがないよう、「開」ボタンを押しておくべきですよね。そういった小さなところで、人柄って分かる気がします。
エスコートができていないと腹が立つまでいってしまうんですね。気をつけます。
オールアバウトですか。
まとまってて詳しくわかりました。
でもまだまだ日常での実例がまだすくなく使えるのが限られます。もっと広範にしりたいのでさらに回答をお願いします。
日経 大人のマナー 実践講座というのを最近読みました。
おとなのマナー実戦講座―あなたの常識、間違っていませんか? (日経ホームマガジン)
僕みたいな素人が全く知らないマナーが、多く書かれています。
なるほどホテルマンのバイブル的な本も参考になりそうですね。