結論から言いますと、心配ありません。
現在国債はペーパレスになっているので、本人に債券を交付もしませんし、金融機関が保護預かりもしておりません。金融機関が各口座を記録として管理しているだけです。
ですから仮に野村證券が破綻したとしても野村證券に記録されている国債の番号などからあなたが特定される訳ですから、他の金融機関に預けなおす事ができます。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/index.html
個人向け国債Q&A
Q55.「個人向け国債」の口座を開設している取扱機関が破綻した場合、「個人向け国債」の利子や償還金額はもらえなくなるのですか。
A55.個人向け国債」を含む振替国債の権利の帰属は、振替口座簿の記載又は記録により定まりますので、振替国債の口座を開設している取扱機関が破綻した場合でも、その権利は保護され、利子や償還金額がもらえなくなることはありません。
上記のリンク(Q55)にも記載されているとおり、口座を開設している取扱機関が破綻した場合でも、利子や償還金額がもらえなくなることはありません。
但し、破綻した直後はすぐに解約出来ないなどの制限が生じる恐れがあります。(移管先に口座振替手続き後に解約する等で日数がかかります..)
むしろ国が破綻して償還できなくなること(いわゆるデフォルト)を心配した方がいいような^^;
証券会社が倒産しても保証されています、また証券保管振替機構が預かるので保証されます、
野村證券のHPで保障が確認できました。
セーフティネットと言う制度があり破たん証券会社が預かっていた顧客資産のうち、
円滑な返還が難しいと投資者保護基金が認めたものが補償の対象となります。
補償の限度額は1顧客当たり1000万円だそうです。
1000万円を超える場合は1000万円が支払われます。
100万円でしたら全額戻ることになりますね。1000万以上が注意が必要と言うことでしょうか?
http://www.nomura.co.jp/learn/study/start/safetynet/index.ht...
同じような質問がありました。参考になると思います。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1310513
基本的に個人向け国債は国が補償しているのでどの金融商品より
も安全です。
もちろん元本は全額戻りますし、利子も保証されます。
多分、質問者の方は「証券会社の保護預かり」をされていると思います。お手元には「お預り明細」というものがあると思います。それさえあれば、大丈夫です。
証券会社は、お客様の資産と会社の資産は分別管理(勘定)するのが義務付けられています。確かに一部銀行ほど分別が行き届かないところもありますが。野村ならしっかりしていますので…
国債は国の借金、つまり日本国が発行しているものですから、日本国の経済が破綻しない限り、元本も利子も受け取ることができます。
証券会社は販売代理店みたいなものなので、仮にその会社(この場合は野村證券)が潰れても、100万円+利子は満期日に戻ってきます。
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/contents/qa/index....
もし国債がデフォルト(債務不履行:借金を返せない状態)になるような事態になれば、それこそこの国の経済はめちゃくちゃになっているはずなので、非常にリスクが低い投資商品といえるでしょう。
保障されていますよ。
預かり先が野村證券というだけで、購入は国からですので
ですから、国債を野村證券から他の銀行に移すことも可能です
預かってもらってるだけ、株と同じです
株はその預かり先、証券会社がつぶれても自分に権利がありますよね
http://www.jabank-tokushima.or.jp/shinren/kokusai.html
国債の発行者は国であり、取扱金融機関が野村證券というだけですから、想定されている事態が発生しても、国債の元利金は支払われます。
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