30年ほど前、熊本で食べていた納豆は、醤油のタレではなく、山椒のような香りのするものが入った塩がついてきていました。
カラシを使えば納豆嫌いな人も大丈夫だと言われましたが無理でした。
私自身は塩では食べませんが、このようなサイトがあります。
NIKKEI NET 新日本奇行
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20030513s865d000_13.html
ここの「納豆に砂糖を入れるか」の日本地図の下あたりのところで、山形県の方が納豆に塩をいれて食べている、という話が載っています。そういう地方なのか個人の好みなのかまでは不明です。
とても興味深いサイトですね。
現在熊本でも塩では食べてないようです。
昨年、熊本を訪問した折にスーパーやデパ地下を巡って探してみたのですが、関東の納豆と殆ど同じでした。
山椒風味の塩は、もう30年前の話ですので、ご存知の方はいらっしゃらないのでしょうね。
塩では食べないですね。東北圏でも塩で食べる地域はあるそうですが、私は醤油ベースのタレで食べています。以前は納豆は大嫌いだったのですが、数年前からは美味しく食べれるようになりました。あの味や匂いに慣れるまではマヨネーズをかけて食べていました。
私も納豆が大嫌いで困っているのです。
体に良いからと進められているのですが・・・
苦痛でたまりません。3回に1回は嘔吐も・・・。
マヨネーズは強力そうですね。
今度試してみます!
私は関西在住ですが、醤油系のたれでしか食べたことはありません。
でも検索してみると「塩だれ納豆」なんていうのも売られている地域があるようなので、試してみる価値はあるかもしれません。
塩だれですか・・・納豆のにおいを押さえてくれるものならありがたいのですが。
近所のスーパーでは見かけないので、デパ地下を探して見ます。
塩で食べるのは初耳です!
私はしょうゆ、かつおぶし、からし、ねぎです。
また、からしを使えば・・・というのは聞いたことないですし、無理だと思います。
からしは・・・無理ですよねぇ・・・。
何かの漫画の受け売りらしく「からしを入れれば関西人でも食べられるんだ!」と家人は言い張ってます。
納豆の匂いとカラシの刺激のダブルパンチで泣きました。
ねぎは白ねぎでしょうか?青ねぎ(いわゆる万能ねぎ)でしょうか?
薬味一つとっても好みがありますよね。
納豆を塩で食べたことはありません。
熊本に住んでいたことがありますが、納豆はめんつゆのような”たれ”で食べる事が多かったようです。
からしは関東では当たり前ですが、九州ではほとんど見なかったように思います。(パックにもからしはついていませんでした。)
山椒入りの塩付きの納豆は出会ったことはありませんが、九州では山椒をよく料理に使っているようです。
納豆が苦手な場合は梅肉を混ぜると食べやすくなるという話を聞いたことがあります。(試したことはありませんが。)
http://www.mars.dti.ne.jp/~fuku/natto/natto.html
↑色々な納豆の食べ方が紹介されています。ご参考になればいいのですが。
梅肉は思いつきませんでした。
試してみる価値はありそうです。
昔は(四半世紀以上前ですね)九州では熊本しか納豆を食べなかった記憶があります。
山椒風味の塩は、その頃までのことだったのでしょうか?
自分は塩では食べませんね。
もし、納豆が嫌いなら 味噌汁に入れて食べると、なめこ汁のように美味しく食べられますよ。
作り方は、よくかき混ぜた納豆に、パックに付いてくる “からし”と “だし汁”を加えて
もう一度かき混ぜて、おわんに納豆を入れてその上に 味噌汁をかける。
なめこ汁も嫌いだと、駄目ですけど・・・ (^w^;
ごめんなさい!
なめこ汁もだめなんです。
しかし、味噌の風味は納豆の匂いを押さえてくれるかもしれませんね。
私の父は納豆を塩で食べていました。せっかくの納豆の風味が、醤油を入れると味わえなくなってしまうというのが、本人の言い分です。もちろん、ネギや辛子も入れませんでした。
我が家は、納豆なしでは生きられないくらいに、みんな納豆好きです。私は醤油と辛子を使い、タレを使うのは嫌いです。タレで食べるもだと思っている人もいます。
それぞれの好みではないでしょうか。
食品の香りや風味に対する嗜好は、個人差があります。あるナチュラルチーズ、くさや、ホヤ、etc.嫌いだ、だめだという先入観が嗜好を決定する場合も多いですね。
私個人は、好き嫌いがほとんどありませんが、ホヤを初めて食べたときは吐きそうでした。事情があって断れず、周囲からの「うまいだろう、もっと食べなさい」に目を白黒させながら飲み込みました。ホヤに関して数回このような目にあい、食べても平気になりましたが、今でもあまり好きではありません。
嗜好を変えるのには、環境が必要かも知れませんね。
40も過ぎてから嗜好を変えるのは難しいです。
体のためと思い食べるのですが、食事が楽しめないのはなんとも悲しいです。
納豆を混ぜたお椀を洗うのでも涙でそうですし。
なんとか苦痛をなくして楽しめるよう努力しないとだめですね。
熊本で食べられた「山椒の香りのする塩」とは
「柚子胡椒(ゆずこしょう)」だったのではないでしょうか?
柚子胡椒は青唐辛子をすりつぶして塩を混ぜたものと
胡椒の実をぐりぐりつぶして塩を混ぜるのがあります。
納豆だけでなく普通に調味料として使われてます。
「辛子をつかえば~」とあるので、青唐辛子ベースのものを
食べられたのでしょうね。
私も納豆が苦手なので柚子胡椒を入れても食べられないですが、
そのほかの料理には使ってます。
おいしいですよ~。
urlは納豆+柚子胡椒+油揚げの調理法です。
柚子胡椒とは風味が少し違ったように思います。
私も柚子胡椒は大好きで欠かさないようにしています。
しかし納豆に入れることは考えていませんでした。
URL参考にします!
僕は納豆だけ単体で食べるのは少し抵抗がありますが
キムチと混ぜて一緒に食べるとおいしく食べれますよ。
キムチの強い匂いなら納豆に勝つのでしょうね。
しかしながらキムチも苦手なのです。
納豆を塩では食べた事ないですが
いい塩なら美味しそうですね。
納豆が苦手であれば
冷たいそばに納豆とツユをかけて
納豆そばにして食べると比較的
納豆臭さは軽減されると思うんですが。
インスタントラーメンとかに入れてもいいですね。
ツユものに入れるとネバネバが
ツユに溶け込むんで食べやすいんですよ。
ツユものですね。試してみます。
塩だけ、というのは思いつきませんでした。私は甘口が好きなので、あまりやりたくないですね。(醤油だと苦く感じてしまいます。)
私は醤油が薄めのカツオだれです。
2. の azumy さんの「砂糖」の件ですが、
http://plaza.rakuten.co.jp/nikohoiku/diary/200608250000/
にもあるのですが、「子どもに納豆を馴れさせるために砂糖を入れる」という地方があったという話を聞いた事があります。
URLの内容・・・思わず微笑んでしまいました。
子供のうちなら、こういう出会いで好きになるのも可能ですね。
僕は塩をかけて食べたことがあります。味は別に旨くはありませんでしたが、納豆本来の風味や味は味わえました。自然の味なら塩に限りますね。まあ自分はたれ派ですけど。
塩だけならば、食材のそのものの風味を味わえますね。
その風味が・・・だめなのです。
どうやったら愛せるのかしら・・・
塩+一味とうがらし、でたまに食べてます。
なんでも、中国には納豆はありませんが、唯一、中国奥地(雲南省のタイ国境付近)に今でも納豆を食べる少数民族がいて、彼らが塩ととうがらしで毎朝、ごはんを食べているというTV番組を見て、やってみたら、あっさりしていて、納豆そのもののうま味がわかるので、自分でもはまってた時期があります。
その少数民族の納豆菌と日本の納豆菌のDNA分析してみると、同じ祖先から分かれた菌であることがわかったそうです。
URLとても参考になりました。
納豆のルーツはやはり大陸からなのでしょうか。
塩+香辛料という食べ方は、本当に古い食べ方なのですね。
昔というのはどのくらい昔になるのでしょう?
20年30年前と今では流通の太さ速さが違いますよね。
今の時代で、誰かが何か新しい食べ方を発見したらパーッと全国で受け入れられるのでしょうか。
納豆との出会いは40年以上前です。
30年程前の2年間ほどいた熊本での山椒風味塩味の納豆だけが唯一抵抗無く食べられたのです。