衆議院議員 まわたり龍治氏が、それらしきことを述べられています。
http://blog.mawatari.info/?cid=19405
実際に小学生が稽古に励んで、武道というものが少しでも分かってくると、かえって人に優しくなると大会関係者の人がおっしゃっていました。
凶悪犯罪が横行するこの時代、体だけではなく、心も健康になる『武道』のすばらしさを改めて見直す必要があるのではないでしょうか。
有識者というと違うかもしれませんが、多くの指導者が少年の健全な教育の一助となることも目標の一つにしていることは事実です。
http://www19.big.or.jp/~jyo-nan/newgotashounen.htm
極真会館城南川崎支部 五反田道場の指導員 夏原 先生は、子供達への空手指導を通して、社会への還元を謳っておいでます。
http://www.ashihara-karate.com/karate.htm
新国際空手道連盟 芦原会館の芦原 英典 館長は、心身の鍛練が人間形成を助けるという精神を持っておいでます。芦原会館では、故・先代館長の時代から、空手を通じて一社会人として成長することを目標に指導をされていました。
http://www.livingincairns.com.au/goshujin/goshujin60.html
オーストラリアで空手を指導されている先生です。机上の空論よりも、青少年をきちんと躾ることの重要性を説いておられます。
http://www.yuzu.jp/daily/2005/0511.html
衆議院議員 柚木みちよし 氏も、極真空手を通して少年犯罪の抑制になることを期待されています。
元内閣総理大臣 橋本龍太郎氏。
2006年7月にお亡くなりになられたが、橋本氏は剣道錬士6段をもち、財団法人全日本剣道道場連盟の会長を務めている。
連盟のHPに健全な少年少女の育成と書かれています。
http://www.zendoren.org/top.html
私も剣道をしていましたが、剣道は技をきたえるよりもその心の鍛錬が本質であるように思います。犯罪抑制とつながるかどうかはわかりませんが、回答させていただきました。
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