難易度は問いません。
内部の方など、具体的で貴重な情報を下さった方にはポイントを奮発します。
おはようございます。
私はこの分野にすごく詳しいというわけではありませんが。
えと、評判はわりと入試の難しさに比例してしまうところがあるので(汗)、
http://www.littera.waseda.ac.jp/
やっぱり早稲田大などが目立つわけですケド、
http://www.chs.nihon-u.ac.jp/index.html
日本大学の文理学部は(入試の難しさが、ですが)トップ級の大学に匹敵するくらい充実しているそうです。
それは確かにそうなのですが、HPや入試難易度からはなかなか伝わってこない教育内容が知りたい、というのが質問の趣意です。
直接の経験ではないのですが、ずっと以前に塾講師をしていたときに塾に来ていた子が、国学院大学の日本文学科に進みました。万葉集の研究がご専門の高名な先生がおられるとのことで、高校2年のときからここへの進学を決めていました。大学では、万葉集に出てくる植物などを実際に見ながら学べるということで、満足していました。
検索して見つかったページです。
http://manabi.benesse.ne.jp/doc/g2c_daijoho2/3245/2/5/01/gakubu....
演劇史を学びたがっていた子は早稲田に進みました。坪内逍遥の博物館があったのが決め手でした。一般ではなかなか見ることのできない資料がたくさんあるそうです。彼とは、大学進学後は話をする機会がなかったので、実際に入ってみてどうだったかはわかりません。
なお、一般論として、史学、哲学、日本文学あたりですと図書館の蔵書や資料館の有無で環境のよしあしがかなり決まってきますので、それらが充実している大学をお選びになるのがよろしいかと思います。図書館は慶應や中央が充実していると、私の先生がおっしゃっていました(英文学のかたですが)。
ありがとうございます。
まさにこういった回答を求めておりました。
まだ締め切りませんので、同様に詳細な情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、書き込みよろしくお願い致します。
3番目の方と若干ダブりますが、たとえば「国文学」ということでしたら、国学院大学や二松学舎大学など、その道で伝統のある大学は、偏差値に関係なく充実しています。
二松学舎大学:http://www.nishogakusha-u.ac.jp/
ただ、「学びの場としての質がどうなのか」は、入試難易度にかなり比例しますから、一度モグリで入ってみて、学食や教室などで学生の様子を観察した方がよいかもしれません。
あとは「大学」のカラーと関係なく、良質な教員がたまたまいる、という偶然もあったりします。私は東京理科大で教職を取りましたが、教育心理学が國分康孝、教育原理が伊藤順康という、これ以上を望めない教員の「大当たり」を引きました。
ありがとうございます。ポイントは、
(1)その道で伝統がある
(2)著名な研究者がいる
(3)入試難易度
というところみたいですね。
(3)は容易に調べられますので、以降回答してくださる方は、(1)、(2)について詳しい情報を頂けると助かります。
分野は、
・史学
・哲学
・日本文学
です。よろしくお願い致します。
なるほど。もう少し具体的な情報だとありがたいです。