自分が心がけていること、ということでよろしいのでしょうか。
でしたら私は、「過去は全て現在の資源である」という考え方に立っています。嫌な過去、思い出したくない過去もたくさんあります。しかしそれに「嫌な記憶」、「思い出したくない記憶」とタグを付けてしまうと、かえってくよくよ振り返って、そこに引っ張られ続けてしまいがちなんですよね。
だったら、どうせ思い出すなら、それは自分の現在を形成している資源のひとつに位置づけようと。嫌な過去もあったから、そのお陰で現在の自分がいる。これは確かなことだから、そう受け止めていくのはけっしてゴマカシでも慰めでもないと。
そうして、思い出すそばから落ち込みまくるような過去を全て自己反省と自己形成の資源に置き換えた時、それらは嫌な記憶ではなくなりました。
思い出す時は、自分で自分に話しかけます。これは実際にあった話だ、どうだ、お前はこの話から何を学ぶ?と。
こんなふうに「嫌な記憶」というタグを「人間形成の資源」と書き換えるだけで、まるで他人のドキュメンタリーでも見ている気持ちで、客観的に受け止めていくことも出来るようになります。あとは、そこから学ぶ明日への資源を掴み取るだけになってきます。
①将来に楽しみな予定を入れる。
それに向かって毎日過ごしていれば辛いことでも我慢できますし、
過去のことも考えなくなります。
前しか見えなくなるので。
②気になったらなんでもやってみる。
大和証券のCMでもありましたけど、
「人間は、行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る」ものです。
よっぽど実現が困難なもの以外はなんでもすぐにやってみるべきだと思います。
私も昔は超後ろ向き、ネガティブな人間でしたけど、最近はだいぶポジティブになれたと思ってます。
そのくよくよ悩んでる事の最新の状況を手に入れるように努力する。
もし最愛の彼女に振られたと仮定した場合、
「新しい恋をする」
もし仕事で失敗した場合、
「別の案を考える」
など前向きにしようと思えば方法はいくらでもありますが
結局は自身の意識は「どうしたいのか?」の大きさによって左右されるように思います…
私の場合、悩むと言うか悲しい過去を振り返ってしまう時はありますが
この先には必ずその分を取り返す楽しい未来があると信じます。
けどくよくよ振り返ってもいいんですよ。
それも人間なんですから…
くよくよしたりする方がより人間的に成長すると思います。
あっけらかんと流して生きてしまうとそれまでの人間で止まってしまう。
そうしないための「くよくよ」はいいと思いますけどね。
谷川俊太郎の詩を読むを落ち着くかもしれませんね。
心がけてるというか・・・
何かあった日は、帰ってすぐアロマディフューザーを付けます。
できれば5分ほど家事をして、すぐ座らないようにします。
というのも、座った途端その日のことを1つ1つ思い出し
あーでもないこーでもない、と頭を抱えてしまうから。
「こんな可哀想な自分を癒してくれる今日のアロマは○○!」
なんて考えながら動いてると、けっこう気が楽になるんですよね。
アロマに救われる日々です^^
ちなみにディフューザーはこんな感じです♪
私の場合、最先端の機械技術の情報を読んでいるときは、過去を振り返らないでいられます。
自分の部屋にこんな機器が置かれたら、生活はどう変わるかということを空想するのは、未来を前向きに考えることにつながります。
時間は未来から過去へ流れていくということ。
今現在を精一杯、一生懸命に充実させて生きなければ、過去を振り返っても充実していたなとは感じられませんよね。
過去を振り返って、くよくよしているということは今現在もくよくよしている感情に取り付かれているということ。
だからその今を「くよくよ」から「充実」したものに変えようとしてみては如何でしょうか。Good Luck !!!
話します。
友達にでも同僚にでも。
失恋話も今では笑える過去になりました。
話すことで、心から嫌さが出て行くような気がしています。
私は、嫌なことをためなずに放出するとすっきりしてくよくよしません。
過去は変えられなくて、未来は変えることが出来る
これに尽きます
過去はすでに「考えること」しか出来ない
しかし未来は「つくること」ができる
過去を捨ててあたらしい自分になることも出来る
生きていれば、生きてさえ居れば、何度でもやり直しがきくということです
分析と目標,に限ります。
人生,色々な時期で区切りがあると思います。
なければ強制的に一ヶ月ごとに区切ります。
その区切りで,成功したり失敗したことを思い巡らし,書き出したりして自分の行動を書き出します。
書き出すのは,客観的に判断するためです。
分析し,次の努力目標を設定します。
過去はどうやっても取り戻せないので,予防線として努力目標を設定し,回避行動を取れるよう準備するのです。
自然にそうした思考回路が出来てくれば,突発的な事象にも冷静に行動できるようになります。
過ぎたことは取り返しがつかないので気にしない。
=小さなことですが、寝坊したり遅刻したりで自分を責めて先に進めなくなることがあるので、そういうときは「今からが勝負」と思うようにしています。
やるかやらないかで迷ったとき、どちらかを選んで後悔するなら後悔しない率が高い方を選ぶ。
=またまた小さなことですが、ある会合に誘われて、参加しての「来なければよかった」という後悔より、参加しなかった場合の「行けばよかった」の方が損だと思うので、ポジティブな後悔を獲るようにしています。
とかでしょうか。
「過去をくよくよ振り返る」というのは、「ああすればよかった、こうすればよかった」と思ってしまうということでしょうか。
それならば、私もそうです。時々思い出して身のすくむような感覚に襲われることがあります。酷い時にはいつまでもその感覚が去ってくれない。
そういう時、私は「パラレルワールドシュミレーション」をします(自分で勝手に名付けました)。
その時に立ち返って「こうしたらどうなったか」「ああしたらどうなったか」をシュミレーション。
誰も周りにいなければ口に出して、会話を再現してもいいし、時間を作って紙に書き出してもいいと思います。
そうやって、「こうした場合」と「ああした場合」をツリー型に書き出していくと(掲示板のツリー型スレッドみたいに^^)、意外にその時の選択はあながち間違いではなかった、もしくは妥当だったことに気付きます。「あぁ、自分は意外に適切な選択をしているなぁ」と。
勿論そうやって初めて最善の方法というのが見えてきたりすることもあります。そしたら、次に生かすチャンスを待ちます。
私の場合は、一度覚えている限り徹底的にやってみたら、その後以前ほどくよくよすることはなくなりましたよ^^
過去の失敗を振り返りくよくよしそうになったときのことでしょうか?
そういう時私は、その失敗をよく思い出し、原因を考え、しっかりと胸に留めて同じ間違い・似たような間違いを繰り返さないように努めます。そのことによって成長することができれば、過去のそれはただの失敗なんかではなく、しかるべき段階を踏んだだけなんだと思うことができ、それを思い出してももうくよくよすることはありません。
部活の先輩に教わったのですが、これでくよくよしなくなったどころか自信もついて、一石二鳥です。
私もいろんなことに失敗したり、いやなことがあったとき、何とか気持ちを変えたりしようとすることもありますが、後から考えるとずっと考えていたなぁと思います。このごろ「時間に解決をしてもらう」という他力本願的な考え方になってから少し肩の荷が下りるときがあります。積極的ではなく、消極的なのですが、だれか・なにかに解決をしてもらうというスタンスが僕にとってはいい時があります。
基本的には、環境をガラッと変えます。
引越したり、転職したりします。
そこまでできない場合は、部屋のインテリアを変えたり、
携帯電話を買い換えたり、ピアスを開けてみたり、髪型を変えたり。。。
要は、何かを変化させて、新しい自分になろうとします。
過去をくよくよ振り返る原因が、
誰かに何かをされたり、誰かとの想い出だったりするときは、
見返してやる精神で、上記のように環境変化で過去を断ち切ろうとします。
過去をくよくよ振り返る原因が、
自分の失敗だったり、みっともない過去の場合は、
自分はこんなに恥ずかしい思いをしたり、みっともない過去を情けなく思っているけど、
他人は、自分が思ってるほど自分の注目してないと思い込み、
まったく気にしてないそぶりを貫くことで、
B型的(!?)マイペースをまわりにアピールします。
覆水盆に返らず、盛者必衰の理、時間は逆向きに流れない。
これは世界の真理であってどうしようもないのだから諦めるしかない。
だからこそ、泣きたくなるような過去のひとつひとつに対し打診すること。
要は至らないところを変えていく努力をする事、ですね。
殺伐的な意見ですが、
まず落ち着くor周囲を見回す→興味のある事柄(仕事なり趣味なり)を見つける(若しくは思い出す)→それに集中する→(表面上)忘れる。
自分の場合はこんな感じですかね。
いつも心の中で言い聞かせること。それは
「人生うちのたった一日」です。
つらいことにぶちあたっても、それは人生のたった一部分で、これからいいことがある!って思って乗り越えます。
悩むと視野が狭くなりますが、こう考えるとパッと世界が広がって、冷静に前向きになれます。
迷ったときに「失敗しても後悔しない方」を選びます。
それでも選べないときは、屁理屈でも何でもいいので「そちらを選んだ理由」をこじつけて、それに対して「後悔しない」ことを決意してから実行します。
それで失敗しても「次に失敗することが一つ減った」と思えます。
今日は残りの人生の最初の日です。
きっぱり割り切る。
失敗したら同じことを繰り返さないようにだけ心がける。
自分でできないことだったら他人に頼む・相談する。
もしくは次は手を出さない。
そして次失敗しても、同じ結果ではなく、
どこか違うはずなので、それを見つけて糧とする。
後はなんも考えない。
失敗した後は、少しじっとしていたほうが良いが、
ふっきれたら考えずにとにかく動く。
悩む行為は、考えているのではなく、決められないだけ。
悩むぐらいであれば、とりあえず食う・寝る・遊ぶ。
くよくよしたくなる過去は「後悔」するのではなく、「反省」し、同じ事を二度と繰り返さないように努力します。
過ぎてしまったことはもうどうしようもありません。
今の自分も過去の自分も全部”自分”なんです。
くよくよしそうな過去がある自分も認めてあげて、これからは少しでもくよくよしない人生を送れるように自分を大事にするようにしています。
そうすれば、例え、振り返ったとしても、くよくよせずに前向きになれるのではないかと思っています。
人生経験して無駄なことは一つもないと思います。
過去は全部今後の自分の糧にする。そんな気持ちで毎日を過ごしています。
僕は読書が好きなので、お気に入りの書籍を
一冊は持ち歩いて、イヤなことがあったらその場で読むというのを心がけてます。
当然、昼間の天気の良い日じゃないと無理ですがね…
自分が楽しい、と思うことを、前向きにやっていくことではないでしょうか。
あんまり他人のことを気にしすぎると、身動きがとれなくなりますよ。
最近はオレオレ主義が蔓延しているし。
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