破格で販売している大手オンラインショッピングモール(●天)等があります。限定とは言え100万→1万円・・は明らかに異常です。このような業界の裏側をご存じの方やブランドの激安流通の裏事情をご存じの方の情報を募集します。
○天でよく利用しています。
ブランドもよく購入します
それだけの破格で出しているものは、新品ではなくて、USED商品ですよね?
USEDには程度が沢山あるので、かなりランクの低いものは、破格で出すことが出来ると思うのです(買取の時点で相当少ない額で買い取っているかと思います)
ブランドカテゴリはよく拝見しているので、色々と毎日見ていますが、それだけの破格のものは、画像を見ても程度が悪いのが解ります。(色ヤケ、型崩れ、etc・・・)
業者ではなく、私、一般人としての回答ですが御参考になれば幸いです
私が直接知ってるわけではありませんが、老舗並行貿易の方を偲んで・・・・
① 戦後、大阪心斎橋初め、【舶来物】などといって輸入高級品を専門に扱う老舗個人中小企業らの業界が出来上がっていました。。
が、昭和60年、中曽根内閣がアメリカからの【プラザ合意】で円高貿易と内需拡大要請を呑みました。
銀行は、土地バブルで、商売に対してお金を貸すよりも、土地売買、ころがし?にお金を貸すことが主になっていきます。
科学万博、豊田商事事件、福井俊彦日銀総裁が、調査統計局長就任の年です。
通常、中小企業は、銀行からの融資で仕入れ、売上で返済、、そのやりくりで小まめに回転させていましたが・・・
円高で、海外からの質実剛健商品が安く輸入され、これまでの高級ブランド店は危機に陥ります。。倒産したり、又、それを長年の取引で互いに助け合ったりしたものの、、厳しい、、特に!大阪の中卸店はチェーン店機構の大手小売店の価格仕入れ量競争により、次々倒産しました。。
そうやって、バブル崩壊時期を迎えます。
買い手市場です。
バブルまでは輸入高級品の業界では『ぱちもん』屋さんと言われて、安物しか仕入れることの出来なかった●志社さんらが、老舗が次々倒産した為に、老舗高級輸入雑貨店専門に卸してる並行貿易個人企業(10人足らず)に取引のチャンスが訪れ、スーパーに卸します。。
バブル期以降は、高級ブランド品を買うお客さんもかつてのように品物に目利き出来る層だけでなく、ブランドマークとデザインで判断する人たちに変わっていました。。
並行貿易会社も、取引店の不振で不渡りを救ったり、被ったりで、、日韓を行き来して為替差益でしのいでいた在日の業者が、これら優良個人企業に目をつけないわけがありません。。
世界においても!紳士協定の業界でしたから、彼ら生き馬の目を抜く隙を衝くやり方で、会社のテナントや不動産だけでなく、、営業にまでつけ込んで来ます。。
そうやって、パチモン屋さんとも取引する羽目になり、、価格は叩かれ、海外へのオファーにもそれが現れ、、どんどん、、ブランドマークさえついていれば、品質は三流のアフリカ向けや国内利用向けが、日本へ「ブランド」マークをつけて流れるようになってきます。。
ヨーロッパでも、老舗ブランド品の並行輸出入には、ユダヤ人らのシンジケートを通すことが多く、、
彼らとは信頼関係ひとつで商品の保障がされてますが、段々に、偽ものを流されるようになります。。
例えば、、かつて一世を風靡したクリスチャン・ディオールのバッグの工場で、あるブランドの偽物を作るとか、、必ずしも、、とても悪いものではないのですが。。
先方からすると、お客さんの層が、変わったからそれに合った商品を販売してるということなのでしょうが。。
それが日本人であることに遺憾に思います・・
このように、、一国の首相の意思の如何で、戦後築き上げてきた経済機構が雪崩れのように崩れていく、、なす術も無い状態にまでなるということ。。
見た目や海軍出身だから安心して任せられ、小学校しか出てない土建屋さんだから政治家としてダメという判断は間違ってるのを思います。。
ご回答ありがとうございます。
●志社さんについては、たまに見かけますね。
格安のブランド品が日本に流れれてきている理由は理解できました。
しかし、●天の価格はそれ以上に破格ではないかと思うのですが。。。
基本的にブランドものはその希少性、値崩れを防ぐ為にシーズンごとに売れ残りは厳戒体制の中焼却処分しています。
しかし信用があり付き合いの長いホテルなどの場合は焼却までを委託されている場合があります。例えば韓○の○ッテとかetc…
そこから2流(ビィトン、プラダ)は1割5分位、3流(グッチ、フェンディ)は1割位でまんま売ったり売らなかったり…
ビィトンは数年前から厳しいそうですけれど…
それか質屋に通るか通らないかの○○○商品です。
ビィトン、プラダ所詮前者は合皮、後者はナイロン、下請けの下請けの生地屋が上手く横流ししていたりしていなかったり
勧告のロッチなどはメジャーな存在ではありますが、
売れ残りの商品が、日本のオンラインショップを席捲するほどの、
豊富な商品量を確保できるとは思えないんですが・・。
仮に流出品であるならば、●天の商品は本物
という事でしょうか?
とてもそうは思えないんですが・・。
業界情報ということで参考までに。
私も以前、格安の並行輸入品のブランドなど
探していましたが、とにかく偽物には注意しないと、とのことを
業界の方にききました。
そこででてきたのが、日本流通自主管理協会http://www.aacd.gr.jp/に所属している企業なら偽物ではないということが
ある程度信用できるとのこと。
安い云々の議論ではなく、まず、本物か否かというところから
議論をスタートしないといけないような気がします。
安いから=必ず偽物と言うことではないと思いますが、
私の知人の業者曰く、偽物か否かの見極めは、本当に難しいとのこと。だから信用できる流通から仕入れるといってました。
うーん。
おそらくネットには偽物が多いんでしょうねぇ。。
いえ、新品です。
ttp://event.rakuten.co.jp/ranking/accessories/302050.html
最近、楽●の上位店舗が偽ブランド品で摘発されたとのニュースを聞きました。
しかし現状でもこのような値段設定です。。
裏側の情報お待ちしております。