数日ぶりに自分のブログを開いたら「そこって○○市の××(店名)ではないですか?」
というコメントを含め、同様の対応を受けた方から8件ものコメントと、
お店の方から「グーグルで店を検索すると、この記事が上位にヒットする。
営業妨害・名誉毀損なので削除しないと法的手段をとる」といった内容の非公開
コメントがきていました。
急いで記事を削除、その後ブログ自体を閉鎖しましたが、グーグルの検索結果では
未だに上の方にヒットし、キャッシュで記事・コメント全文が読めます。
キャッシュを消す方法を色々検索し、こちらでも同様の質問・回答がございましたが
大変お恥ずかしいのですがよく理解できないのです。
グーグルの「自動 URL 削除システム」で削除依頼しようと思いますが
<Web マスターがまず robots.txt を作成して問題のサイトに配置する必要があります>
との事ですが「robots.txt の作成とは?」それを「サイトのどこに配置するのか」、
そもそも「削除済みのブログにそれを配置することはできるのか」どなたかわかりやすく、
教えて頂けないでしょうか。
http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=...
http://www.tohoho-web.com/wwwxx079.htm
robots.txtは、サイトのドキュメントルートのトップ、すなわち、通常サイトのフロントページであるindex.htmlが置かれている位置に並べて設置します。
作成は、メモ帳でも立ち上げて、
User-agent: * Disallow: /
と記述してrobots.txtの名前で保存、それをFTPなどで転送すればOKです。これで全てのロボットに対して(User-agent: *)、/ ではじまるファイル(Disallow: /)、つまり全てのファイルをデータベースに登録させないという指定になります。
しかし、通常のレンタルブログでは、こういうファイルをアップロードすることは無理ですね。この場合は、テンプレが完全にカスタマイズできるブログなら、テンプレの <META 何々>が並んでいる所に、
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">
と追加してください。これで全てのページをロボットのクロール対象から除外しインデックスさせないという指定になります。その後、
http://services.google.com/urlconsole/controller
「URL自動削除システム」によってインデックスされた内容の削除を要請します。
しかし、お話の内容から考えるに、摘示されたお店の具体的な名称が明らかになってしまったのはあくまで他者から寄せられたコメントによるもののようですから、この場合、むしろブログ運営者はそのコメントの削除をもって店の名誉を守ったことになり、仮に告訴されても十分対抗できるはずだと思われます。営業妨害云々に関しても同様です。
わざと様々な事情を総合すればどこの店だと特定できるような書き方をしていない限り、おそらく法的に追うべき責任は無いはずですから、その点は安心して大丈夫だと思われます。
この場合もとのページは存在しないので、
http://www.google.co.jp/intl/ja/remove.html#uncache
のうち「古くなった (無効な) リンクを削除する」に該当すると思います。ですから、特に事前の作業は必要なく、自動URL削除のみを申し込めばいいのではないかと思います。
そもそも名誉毀損かどうかもなんとも、って感じですが、一応。
有難うございました。自動URL削除の申し込みを早急にしたいと思います。私も「えぇぇ?!」と思いましたが、私の記事も、読む人が読めばわかる内容であったから、わかった方からコメントを複数頂いたので・・・浅はかだったと反省しています。
http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=...
http://www.tohoho-web.com/wwwxx079.htm
robots.txtは、サイトのドキュメントルートのトップ、すなわち、通常サイトのフロントページであるindex.htmlが置かれている位置に並べて設置します。
作成は、メモ帳でも立ち上げて、
User-agent: * Disallow: /
と記述してrobots.txtの名前で保存、それをFTPなどで転送すればOKです。これで全てのロボットに対して(User-agent: *)、/ ではじまるファイル(Disallow: /)、つまり全てのファイルをデータベースに登録させないという指定になります。
しかし、通常のレンタルブログでは、こういうファイルをアップロードすることは無理ですね。この場合は、テンプレが完全にカスタマイズできるブログなら、テンプレの <META 何々>が並んでいる所に、
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">
と追加してください。これで全てのページをロボットのクロール対象から除外しインデックスさせないという指定になります。その後、
http://services.google.com/urlconsole/controller
「URL自動削除システム」によってインデックスされた内容の削除を要請します。
しかし、お話の内容から考えるに、摘示されたお店の具体的な名称が明らかになってしまったのはあくまで他者から寄せられたコメントによるもののようですから、この場合、むしろブログ運営者はそのコメントの削除をもって店の名誉を守ったことになり、仮に告訴されても十分対抗できるはずだと思われます。営業妨害云々に関しても同様です。
わざと様々な事情を総合すればどこの店だと特定できるような書き方をしていない限り、おそらく法的に追うべき責任は無いはずですから、その点は安心して大丈夫だと思われます。
大変詳しくお教え頂き、有難うございました。
>通常のレンタルブログでは、こういうファイルをアップロードすることは無理
通常のレンタルブログでしたので、無理なのでしょうか・・・?
他の方からのコメントで店舗名などが明らかになってしまいましたが
私の記事でも、わかる人にはわかったのだと思います。
又、ブログ放置、久しぶりに開いてびっくり!という状態でしたので、
多くの人に発信しているという意識を持って管理を
していなかった自分が浅はかでした。
有難うございました。
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOARCHIVE">
をトップページに挿入後放置して下さい。
METAタグを弄れないブログもあります。
グーグルの「自動 URL 削除システム」で削除依頼しようと思います
ロボット型でもYahoo等のYST系は削除依頼出来ませんし。
実際の対応は
と思います。
有難うございました。
「閉鎖したブログのURLの再取得」とはどういうことでしょうか?
キャッシュを開いて、その日の記事のURLを見ることはできますが・・・無知でお恥ずかしいです。
「法的措置をとる」という言葉の恐ろしさに怖気づき、
急いで記事を削除→ブログを削除してしまいました。
ちょっとオークションの例で申し訳ないですが、
http://auction.yahoo.co.jp/legal/002/details/
を見ると「事実に基づく冷静な内容」であれば名誉毀損にはあたらないような雰囲気はありますよね。どちらにしても不安ならば、他の方が書いたサーチエンジンのキャッシュから消す方法を試したほかに、法律の詳しい人に相談した方が良いように思います。
有難うございました。
確かに、私は自分が受けた対応についての愚痴を記事にしましたので事実です。
コメントを下さった方も皆、ほぼ同様の対応をされて怒りを感じていらっしゃいました。
しかし、「名誉毀損」とは「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、
三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 」とのことですので
不安になってしまいました。
回答受付中でもコメントをつけられる用に設定して下さい。
直接の回答になりませんがここに書き込ませていただきます。
そもそも〈営業妨害・名誉毀損〉なのですか?
対応が悪いのが事実なら、なんら恥じることはないでしょう。しかも貴方自身は店名書き込んでないのでしょう。
ブログ閉鎖する必要ないし、堂々と振舞えばよいのではありませんか。相手に対しては、「1.営業妨害・名誉毀損に該当しない。2.自ら反省もせず、恫喝する態度は倫理的にも問題でらる。3.法的な問題にするなら受けて立つ。4.店側の対応に真摯さ感じられなければ本件をマスコミに公開する。」くらいの回答を間髪いれずに出すと良いのです。
有難うございました。
↑の返信にも書きましたが、「法的手段をとる」という言葉の恐ろしさに怖気づき、慌てて削除してしまいました。
私が書いた記事の文章中にも、わかる人にはどこの店舗かわかるキーワードが入っていました。
店舗名が書かれたコメントが来てから、アクセス数が膨大に増えていたので、
その店舗名で検索をする人が多いのだと思います。
自分の想像もつかない形で影響が出たりするものなのだと驚き、反省しました。
しかしひどい対応をされ、とても腹が立ちましたし、文章では少しの誇張もなく事実だけを書いています。
Love-and-peace様のような回答を、間髪入れずに出せたら・・・
自分の浅はかさ、無知さ、気の小ささにガックリです。
googleの件は二週間もすれば消えるでしょうから問題ないとして。
件の記事ですが、おそらくあなた自身の記述だけだったら、営業妨害までには
ならないと思います。しかし、それを見た匿名の複数個人から事実がどうかも
わからない無責任なコメント、誹謗中傷がたくさんついてしまった。
これを放置しておいたら、その悪評価コメント多数という事実に対して、あなたが
責任を負わなければならないのは確かでしょう。これは営業妨害といわれても
しょうがないと思います。以上常識まで。
有難うございました。
おっしゃる通りです。
愚痴のつもりでつい書いてしまった記事が、このようなことになってしまい
大変驚き、反省しています。
不特定多数の人に発信しているのだという意識が足りませんでした。
技術的な内容は既に回答されているようですので省略します。
(一言で言うと、robots.txtとはサーバの管理者が管理すべきもので、ブログユーザなどには関係がありません)
愚痴といっても、事実に基づく誇張されていないものであれば名誉毀損には当たらないと思います。特に悪意があるわけではなく、事実についての感想ですよね。
個人的な意見主張をブログなどで公開することは表現の自由として保護されるべきではないでしょうか。
今回はマイナスイメージのため店側が抗議しているようですが、例えば店の実名を挙げて「おいしかった」などという内容であればたぶん店から抗議があるようなことはないですよね。
単なる店側のエゴのように感じます。
ただ、店側に配慮するのであれば、まず嫌だったことについて店側に文句を言って(メールを出す、ホームページがあれば書き込む、店の苦情カードなどに書き込む)それでも改善されない(反省、謝罪がない)ようであればブログに記載する旨通知してアップするのが無難なやり方かと思います。
でもブログって気楽に書き込むものだと思うのでこういうやり方はちょっと的外れですよね。
またコメント部分が問題であれば、問題コメントを削除するなり、コメント禁止にするのが適当で、本文まで削除することはないのでは?(コメント管理できるブログが前提ですが)
有難うございました。
対応にとても嫌な思いをし、その怒りのままに記事にしました。
店側の事実と、それに対しどんなに嫌な思いをしたかを書いたので
それに関して「名誉毀損だ」と言われたのでしたら
慌てて記事を消すようなことはしなかったかもしれません。
しかし、数日間放置してしまい管理を怠ったという
自分の非も感じている為、恐ろしくなってしまったのです。
そこそこアクセスも多く、とても楽しくブログをやっていましたが
単なる日記帳とは違うんですよね。反省しました。
以下の前提での回答です。
あるお店で不快な思いをされた。その事実をご自身のブログにアップロードされたところ、同様の思いをされた方がいて8件の書き込みがあった。
同時にそのお店はブログ上で反論できるにもかかわらず、非公開で「削除」を要求してきた。
まず、訴えられる可能性が低いことと、訴えられたとして無罪となる可能性が高いと判断します。
まず、訴えるとして訴えた側はどうなるでしょう。不快な思いをさせるような行為があったと認めざるを得なくなるでしょう。事実なら。どうなります?世間様から、批判食らうだけですよ。
何故、非公開としたのでしょう?堂々と反論できるようになっていたんですよね。それでもしなかったんですよね。
このような場合、対抗言論という考えがあって、名誉毀損は成立しないと考えられます。
対応としては不味かったですね。コメントされた方から、表現の自由を侵害されたと訴えられても文句は言えません。
私なら、
「非公開で法的手段に訴えるといった内容のコメントがあった。いつ頃店に行って店が対応をしているかを確認し、反省し、対応しているなら削除します。コメントをされた方には了解をお願いします。」
とでも断った上で対応しますけど。
有難うございました。
「対抗言論」読んでまいりました。
確かに・・・私に対しての抗議を非公開にしているのは
堂々とできないからですよね。対応の悪さを認めることになるからですね。
皆様のようなスムーズな対応のできない自分が情けないです。
大変詳しくお教え頂き、有難うございました。
>通常のレンタルブログでは、こういうファイルをアップロードすることは無理
通常のレンタルブログでしたので、無理なのでしょうか・・・?
他の方からのコメントで店舗名などが明らかになってしまいましたが
私の記事でも、わかる人にはわかったのだと思います。
又、ブログ放置、久しぶりに開いてびっくり!という状態でしたので、
多くの人に発信しているという意識を持って管理を
していなかった自分が浅はかでした。
有難うございました。