また一部のファイルを/home/以下にコピーしてSamba経由で見ても,やはりファイル名が文字化けしたままです.
どのようにすればWindowsマシンにデータを取り出せるでしょうか.よろしくお願いします.
LinkStation のモデルによって違いますが、LinkStation 内の/etc/samba/smb.conf の "unix charset" および "vfs object"の行は確認できますでしょうか。
基本的には unix charset で指定されているコードを convmv の入力側コードに指定すれば変換可能かと思います。ただし、
あと、knoppix の samba 経由の方法が取れる場合は、"unix charset" および "vfs object" をLinkStationと同じにしてやれば大丈夫かと思います。
http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/migration.html
このあたりが参考になるかもしれません。
KNOPPIX はローカライズされていると言っても、元は外国製であり、部分部分で日本語化されていないところがあります。まして、WindowsとLinuxではファイルシステムが違う、ファイル名の規則が違うなど、様々な違いを内包しています。そこで、ずばりの回答ではありませんが、【Bart's PE Builder】を試してみることをお勧めします。
こちらの解説は以前私が人力にて答えた内容をご参照ください。
http://q.hatena.ne.jp/1160128888
作成には手間がかかりますが、一度作ってしまえば FAT32,FAT16,NTFSを読み込み、書き込める最強のリカバリディスクが完成します。単純に出張先で自分好みのXP環境を手早く実現する方法としても使えますし、是非作成してみてください。
HDDをWindowsマシンにIDEで直繋ぎした状態ではフォーマットが異なるためマウントすらできないので、BootableのXPを作っても、そこからマウントできないと思います。
LinkStation のモデルによって違いますが、LinkStation 内の/etc/samba/smb.conf の "unix charset" および "vfs object"の行は確認できますでしょうか。
基本的には unix charset で指定されているコードを convmv の入力側コードに指定すれば変換可能かと思います。ただし、
あと、knoppix の samba 経由の方法が取れる場合は、"unix charset" および "vfs object" をLinkStationと同じにしてやれば大丈夫かと思います。
http://www.miraclelinux.com/technet/samba30/migration.html
このあたりが参考になるかもしれません。
なるほど!
fix_ext2_magic というスクリプトを使って,システム領域を読み込み,確認したところsjisでしたので,
linux encode = sjis
dos encode = cp932
でSAMBA経由で読み込めました!
同じような現象がありましたので、こちらを参考にしてみてください。
[knoppix:4263] ext 2かext3でUT Fの文字化けについて
http://knoppix-ml.dennougedougakkai-ndd.org/4001-5000/threads.ht...
KNOPPIXで起動してsshdかftpdを動かして、ホームディレクトリ経由でWinSCP
やFTPクライアントあたりでファイル転送ってのはどうでしょう。ファイル名の
文字コードあたりは、WinSCPでは適当に処理してくれたような気がします。
>Bart's PE Builder
Linuxフォーマットには対応していません。
結局UTFではなかったのですが,参考になりました.
なるほど!
fix_ext2_magic というスクリプトを使って,システム領域を読み込み,確認したところsjisでしたので,
linux encode = sjis
dos encode = cp932
でSAMBA経由で読み込めました!