人は寝ている間に腎臓から老廃物として排泄します。コーヒーと水を一緒に飲むと、コーヒーは適度な濃度になり、タンニンの刺激を弱めます。また、コーヒーの利尿作用で老廃物と水を一緒に出してくれるらしいです。
つまり胃に対して刺激の強いコーヒーを弱めるためではないでしょうか。
コーヒーが届くまで、水で一息ついて下さい・・・とか。
冷たい水は気持ち良い。
コーヒーが舌に残らないように、飲んだ後に口をすすいで・・・とか。
後味が気持ち悪い人もいるので。
いやこの場合、一緒に来るんですよ。コーヒーとお冷が。両方ともテーブルにおいていくんです。
後味が嫌いな人がコーヒーを飲むかなあ。
私の場合は、すごくのどが渇いているときは、コーヒーを飲む前にのどを潤すためお冷を飲んでから、コーヒーをじっくり飲みます。
あとは、口直しです。ブラックで飲まれる方は気にならないのかもしれませんが、ミルクや砂糖を入れて飲む場合、最後に水を飲みます。
うーん、マニュアルではこうなっているとか、割と確定的な情報がほしいんですけどねえ。
#おとなり質問…かも…
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200412/2004120600097.htm
> あのお冷にはいったいどんな意味がある
意味は特になく、慣習では
余談:
かなり前にレストランで働いていた時に
お冷は第一にサービスであり
(食前/食後に少し口やのどを湿らせていただく
第二に気を回すことであり
(実際に喉が渇いている人がいる
第三にお客様へのレストラン側の認知を示すものであり
(ちゃんとお客様としてお迎えしましたという
第四にきちんと注文を取ったかどうかの印であり
(だから小冷を持って行って注文取るようにしている
第五にお客様への最低限の配慮であり
(料理は下げても小冷は下げないのはそのため
帰れと言っていません、どうぞごゆっくりという
第六に拠所ない場合の意思表示の道具であり
(閉店時間が近い/他のお客様が席が空くのを待っている等の場合に
申し訳なさそうにお冷を下げてしまうのはそのため
第七に実際的な必要を満たすためでもある
(お客様は食事の際に喉が渇くかもしれない
/こちらはその度毎にいちいち相手をしていられない
という風に認知しておりました。
喫茶店のお冷もこれとある程度同じような気も
> コーヒーを頼むと一緒にお冷が出てくる
この意味は小生も知りたいぐらいです…
(もし慣習であればなぜそんなことをするのかという
#一方でお冷がセルフサービスの飲食店が
ランクが下とみなされるという事実からすれば
(バイキング形式は別ですが
ホテル等の正式なレストランではあり得ない
これはやはり現場で教わってきたように
コーヒーに水の実質的な意義はともあれ
この場合は特に、儀礼的な色彩の方がよほど濃いような気がします…
(コーヒーとてお冷を共に出さないところは喫茶店的にはランクが低い???
#喫茶店のマスター様の弁をお聞きしたいです(ぼそっ
そうですね。やっぱり儀礼的な意味が強い気がしますね。
でもどうしてコーヒーだけが別格なんでしょうか。まだ謎だなあ。
確証は無いんですが、(私はそういう経験無いので)
高級な日本酒(吟醸酒とか)お酒と一緒に、こういう水で造りましたって、原料になった水(湧き水とか)を出すとか、
そういう水を売ってますよね。
そのコーヒーを、この水で淹れましたって事なのでは
ないでしょうか?
モスバーガーでそれはないでしょう。
今気が付きました、モスバーガーの話であれば
http://www.mos.co.jp/social_activity/pdf/mos_csr2006_chapter2.pd...
上記の緑モスは言うに及ばず、通常業務の店舗でも
明らかに接客はレストランのそれに追随しているような
(他のファーストフードとは違うという差別化
> コーヒーを頼むと一緒にお冷が出てくる
モスバーガーの場合に限って言えば
うちはファーストフード「レストラン」という気負い
そうですね、コーヒーを頼むときはいつも食後に単品で頼んでるからそのせいかな、と思ったんですが、しかし、スープを単品で頼んでもお冷は付いてこないわけですよ。コーラを単品で頼んでも付いてきません。
どうして、コーヒーだけ別格なんでしょう?
こんにちは
まず、最初に確認しておきたいのは、喫茶店で紅茶を頼んでも、パンケーキ頼んでもお冷は来ます。もしかするとお絞りも。そしてそれは注文した品と一緒ではなく、来店して着座したときすかさず持ってくるのが慣わしだと思います。これはレストランでも和食系でも事情は基本的に同じです。お冷がお茶の場合があることにも留意するべきでしょう。
ここまででまず整理できるのは、お冷(またはお茶およびお絞り)を出す習慣は、特にコーヒーと密接に関係する習慣ではなく、飲食店一般において来店者に対するウエルカムサービスとでも言うべきものだと思います。ひといきついてご注文をお選びくださいという感じでしょうか。
この習慣の起源と由来は良くはわかりませんが、一般家庭でもやはり飲料を振舞いますよね。これとルーツは同じかと思います。
少なくとも大正時代を扱う映画なんかでも飲食店でお冷とお絞りを出すシーンは出てきますから、ルーツは古いのでしょうね。
現在ほど都市整備が進んでいなかった時代、また冷暖房が発達していなかった時代、屋外を歩くのは土ぼこりとかで汚れることであり、また、のどに渇きを覚えることであったと思います。それに対し、お冷とお絞りが用意されていたのだと思います。
現代的な意味としてはやはりのどを潤す、飲食物を味わうため舌を洗う、お絞りには手や顔の汚れを落とす、それに暖めたり冷やしたりしたお絞りでリラックスするとかの意味が考えられます。要するに、これから飲食を始めるための気分転換でしょうか。
飲食の途中や飲食後についても、舌を洗い、前の飲食物の味を消すという気分転換の意味があります。
もちろん水が人間にとって必須の物質であることは言うまでもありませんが。
要するに、飲食店におけるごく基本的なサービスなのだと思います。
マクドナルドのようにセルフでも水が飲めない店が最低ランクに位置するのは当然なのでしょうね。
【参考まで】
1.お冷の言葉の由来(御所女房言葉)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200412/2004120600097.htm
2.レストランマニュアルでの
冷水とお絞りのサービスの心得
http://www5e.biglobe.ne.jp/~rate/newpage59.html
冷水の代わりにお茶を出すケース(画面の下のほう)
たまたま、とか。
そういうお店みたことないのですが^^;
何を注文するかわからないので、最初に喫茶店では水をだしますね。
コーヒーを飲むというのは、味わうためでもあり、喉の渇きを潤すためでもある。
だから、コーヒー1杯飲んだだけではまだ渇きがあるという人のために水をだしているのかも・・・。
コーヒーだけに限ってないのではないでしょうか
紅茶を頼んでも、ジュースを頼んでも必ずお冷はついてきます
お冷は、お店側で必ず出すものと決まっているのでは?
そのあとになにを頼もうとも、必ず出すというしきたりなのかなと私は思っております
とりあえずどなたにもサービス,ですね。
コーヒー等,ドリンクしか頼まないのに「お冷!」と言う方もいますからね。
お冷も出さないと雰囲気悪いですし。
http://www.coffee-jin.jp/2006_01/kiwame/content/index.html
モスバーガーがコーヒーに小冷を添えている理由はわかりませんが、
私が学生時代に良く行っていたいわゆる「こだわり」系の珈琲店のマスターは、
ベストの状態で出した珈琲をベストの状態で飲んでもらうために、
一旦口内をリセットしてもらうように水を出しているのだと言っていました。
なので、そこでは氷が浮いているような一般的な「小冷」でなくて、
手のひらに収まるくらいの小さめな洒落たグラスに、
珈琲を入れているのと同じミネラルウォーターが入っているものが出されていました。
(例えるなら「どうぶつの森の『はとのす』のような…あそこは水は出てこないけど)
…マスターが亡くなってから行ってないので、今は違うかもしれませんが、
こういう例もありますよ、ということで。
利き酒の時に味蕾を洗うために
水を一緒にだすのだと思います。
同じことでコーヒーの水も味蕾を洗うための物だと
思います。
それが慣習になったのだと思います。
モスバーガーとかもそうなんですが、それだけでマニュアルになるとは思えないなあ。コーヒーの利尿作用そんなに高いと思えませんし。