今までアフィリエイトで儲けていた人がドロップシッピングを活用するのだろうかと疑問があります。
●ドロップシッピングのシステムにも寄りますが、その理由を上げてみます。
1.アフィリエイトを活用している人が名前、住所、電話番号をサイトに掲載するのは抵抗があると思います。
2.メールや電話で質問に対応する場合はそれなりの商品知識も必要だと思います。
3.顧客の管理や、トラブル(返品等)の責任まで対応する場合もあるかと思います。
これらの負担を考えると、ドロップシッピングを活用するのだろうかと疑問が出てくるのです。
それともドロップシッピングは、既にネットショップを運営している方が活用したいと考えていらっしゃるのでしょうか?
アフィリエイトを活用している方、ネットショップ運営者の方に答えて頂けるとありがたいです。
>自分でショッピングサイトを作っていたアフィリエイターはドロップシッパーに移行しやすいはずですが
ショッピングサイト風のアフィリエイトサイトを運営している人のことでしょうか?
上手く活用できる方も限られるとは思います。
そのとおりです。たとえば、
のようなアフィリエイトによるショップサイトを作っている人はドロップシッピングに移行した方が利益が上がるはずです。
また、もしもドロップシッピングの実藤さんも、同様の経歴からドロップシッピングに移行しています。
http://www.harakiri-style.com/mybubble/moshimo/
先に述べたとおり、ドロップシッピングサービスによってそれぞれやり方が違います。本来のドロップシッピングでは、
なものですが(だって販売店なのだから)、そのあたりをサービス側がある程度(または全部)代行するものもあり、その意味ではわかりづらくなっているかもしれません。
ただし、基本的には、ドロップシッピングはメーカーと販売店の関係になります。
メーカー=ショップからの注文を受けて直送
ショップ=顧客からの注文を受け、代金を受け取り、仕入れ金額をメーカーに支払って、商品発送を依頼する
アフィリエイトは、あくまでも商品紹介(勧誘員)です。店に連れてくるだけです。
ですから、ドロップシッパー(ショップ)がアフィリエイターを募集する、ということだって可能になります。
ですから、本気でネットショップをやりたいが、在庫管理や仕入れのバランスが難しい、という人にとってドロップシッピングは夢のようなシステムですが、ブログにリンクを貼ってお小遣い稼ぎと思っている人には絶対に儲からないシステムといえるでしょう。
アフィリエイトとは別の、仕入れにおける便利な仕組みと考えた方がいいかもしれませんね。
1.について
名前、住所、電話番号をサイトに掲載しなくて良いドロップシッピング会社が出現してます
2.3.について
ドロップシッピングをやる側より、やらせる側(=会社)の論理だと思う。
ありがとうございます。
1.については名前、住所、電話番号を掲載するシステムを前提に考えた場合です。
掲載したくない人はそのようなシステムを活用すると思います。
2.3.については、卸す側からの理屈ですが、接客や責任を負えない販売者様とは提携でできない(したくない)と考える事ができます。
でも提携する前にはどのように考えていらっしゃるのかは分かりません。
その辺も含めてどう考えていらっしゃるのか、お聞きしたいと思っています。
ドロップシッピングでは上記をする必要はないと思います。
上記は全てショップ側の担当であり、ドロップシッパーの負担ではない場合がほとんどです。
逆にこれらをしなくていいからドロップシッピングがこれほど注目されているのだと思います。
ありがとうございます。
ドロップシッパーの負担は少ないのですか。
という事はアフィリエイターがドロップシッパーに移行するケースも多くなるのでしょうか。
以前仕事で少しだけネット通販の現場を見ました。
軌道に乗ればそうでもないのでしょうが、商品の仕入れは10~数十の単位でしかできない場合が多く、注文の少ない立ち上げ当初は不良在庫の山でした。
場合によっては同業他社から仕入れる場合もあったようですが当然利益などほとんどありません。
この点から考えると、在庫や配送設備を整える必要がない事はショップ運営者にとってとても大きなメリットだと思います。
アフィリエイトは商品の購入に直接関与しないことでお手軽さが出ている部分が大きいと思うので、似て非なるものと考えます。
ありがとうございます。
確かに不良在庫を抱えなくていいのが、一番のメリットです。
ドロップシッピングは、アフィリエイトの延長線上にあるというよりも、EC(ネットショップ)の延長線上にあると考えた方がいいと思います。
たとえば、楽天市場の家具屋さんはドロップシッピングをやっているわけです。
そうすると、自分でショッピングサイトを作っていたアフィリエイターはドロップシッパーに移行しやすいはずですが、ブログにアフィリエイトタグを貼っているだけのアフィリエイターにとっては、ドロップシッピングは手間が増えるだけでしょう。
もちろん、各社のドロップシッピングシステムにはいろいろな段階がありますので、極めてアフィリエイトに近いシステムから、極めてショップに近いシステムまで各種存在します。
いずれにしても、アフィリエイターがドロップシッピングに移行して、実際にもうけを手にすることができるのは一部の人でしょう。
ありがとうございます。
>自分でショッピングサイトを作っていたアフィリエイターはドロップシッパーに移行しやすいはずですが
ショッピングサイト風のアフィリエイトサイトを運営している人のことでしょうか?
上手く活用できる方も限られるとは思います。
1.ドロップシッパーは特商法表記不要</span>です。(アドワーズに広告を出す場合は必要な場合有り。)
2.3.不要です。対応はECサイト側が行います。
例)
ネットショップは1.2.3.全て必須です。
アフィリエイターやドロップシッパーは広告・宣伝担当
(商品リンクを多用しショップ形式を取るサイトでも同じです。)
ありがとうございます。
ドロップシッパーは特商法表記不要なのはわかりました。
その場合は、販売サイトには卸元の特商法表記を表示する事になるのですか?
お客様が支払いするときの口座はどこになるのでしょうか?
A8・・・訂正無し(販売主体がリアルコミュニケーションズの為)
ドロップシッパーは特商法表記不要なのはわかりました。
その場合は、販売サイトには卸元の特商法表記を表示する事になるのですか?
お客様が支払いするときの口座はどこになるのでしょうか?
リアルコミュニケーションズです。
訂正:
電脳卸・・・特商法表記要DS販売店会員FAQ - プライバシーポリシーなどHPに表記が必要でしょうか。
2.3
必要です。
(ドロップシッパーが注文、顧客情報などを全て管理する為)
販売サイトには卸元の特商法表記を表示する事になるのですか?
お客様が支払いするときの口座はどこになるのでしょうか?
ドロップシッパーです。
誠に申し訳ないです。
なるほど、システムがかなり違うのですか。
参考になりました。
>自分でショッピングサイトを作っていたアフィリエイターはドロップシッパーに移行しやすいはずですが
ショッピングサイト風のアフィリエイトサイトを運営している人のことでしょうか?
上手く活用できる方も限られるとは思います。
そのとおりです。たとえば、
のようなアフィリエイトによるショップサイトを作っている人はドロップシッピングに移行した方が利益が上がるはずです。
また、もしもドロップシッピングの実藤さんも、同様の経歴からドロップシッピングに移行しています。
http://www.harakiri-style.com/mybubble/moshimo/
先に述べたとおり、ドロップシッピングサービスによってそれぞれやり方が違います。本来のドロップシッピングでは、
なものですが(だって販売店なのだから)、そのあたりをサービス側がある程度(または全部)代行するものもあり、その意味ではわかりづらくなっているかもしれません。
ただし、基本的には、ドロップシッピングはメーカーと販売店の関係になります。
メーカー=ショップからの注文を受けて直送
ショップ=顧客からの注文を受け、代金を受け取り、仕入れ金額をメーカーに支払って、商品発送を依頼する
アフィリエイトは、あくまでも商品紹介(勧誘員)です。店に連れてくるだけです。
ですから、ドロップシッパー(ショップ)がアフィリエイターを募集する、ということだって可能になります。
ですから、本気でネットショップをやりたいが、在庫管理や仕入れのバランスが難しい、という人にとってドロップシッピングは夢のようなシステムですが、ブログにリンクを貼ってお小遣い稼ぎと思っている人には絶対に儲からないシステムといえるでしょう。
アフィリエイトとは別の、仕入れにおける便利な仕組みと考えた方がいいかもしれませんね。
ありがとございます。
確かに同じ売るのであれば、多少手間がかかっても利益率が高い方が美味しいです。
ショッピングモール型のサイトがドロップシッピングを活用できるとは思っていませんでした。
ありがとございます。
確かに同じ売るのであれば、多少手間がかかっても利益率が高い方が美味しいです。
ショッピングモール型のサイトがドロップシッピングを活用できるとは思っていませんでした。