鬱がひどくて1年ばかり休んでいました。新たに就職した会社も1ヶ月ほどで辞めてしまいました。これまでに4回ほど転職しています。

　経歴詐称はいけません。

　後々問題になります。

　人材派遣会社に勤務した経験もありますので、この人材派遣会社から紹介派遣してもらいましょう。

　ハローワークも良いですが、人材派遣会社の紹介派遣は過去履歴には無関係になります。

　登録だけはしておきましょう。

　又、いきなり面接等で就職しようと思わずアルバイトしましょう。

　アルバイトで仕事に馴れていければ会社員になる道も開けます。

　駄目なら又別のアルバイトをすれば良いのです。

　アルバイトと人材派遣登録はしてみて下さい。

　他方、どうしても勤める事が困難な場合は自分で自営する事を薦めます。

　自分の好きで得意な分野の事業になる事を始められれば良いですね。

　例えば農業とか漁業とか、ラーメン屋の食堂とか、作家とか画家とか、自分の能力がどの様なものか分かりませんが、どの様な事が得意なのかを見極めて仕事にする方法も良いですね。

　自分が何をしたいかの目標が何かを確認して、自分の得意分野に進んで下さい。

　経歴詐称はあなたの人格を放棄する事ですから、絶対にしないで下さいね。

　今までの就職経歴をうまく利用して下さい。

　期待します。

よほどの事が無い限り、年金手帳から転職回数が分かったりはしません。

（会社が適当な嘘をついて社会保険事務所に照会しない限りは・・・）

うまく詐称するには、勤めていた会社を１つか２つにし、期間と年齢を合致させておく必要があります。

後は飲み会などで調子に乗って「勤めた事無いはずの会社の暴露」はやらない様にしましょう。

いずれにせよ「上手に嘘をつく」のはかなり高等な技術です。

前後よく考えて行動して下さい。

長く勤めたいと考えているのなら、経歴の詐称はやめた方が良いでしょう。

万が一採用されたとしても、いつばれるかとびくびくしながら働かなければならないし、ばれた場合はもちろん解雇もありえます。

ご参考になりそうな事例がありましたのでリンクします。

面接で嘘を答えてしまいました

年金手帳は会社に提出する必要がありますし、経歴詐称で採用取消になる例はあります。ただし、

・年金手帳を提出するのは働き始めた後。

・一度採用した人の内定を取り消すのは企業にとってもデメリット。

なのでわざわざ取り消しにしない場合もあります。

また、

・年金手帳を見る部門（総務、福利厚生）と人事部門が分かれている場合、履歴書と照合しないケースも多い。

そのため、経歴詐称して就活するリスクはそれほど高くありません。

しかしリスクがないわけではありませんので、詐称するよりもむしろもっともらしい理由をつける方が安全です。

「親（妻）が体調を崩して介護のために仕事を続けられなかったが、今は回復しているので大丈夫です。」

など

履歴書などの職歴欄には、正規に雇用された仕事だけの経歴を書けばいいのです。要は、年金であるとか健康保険であるとか雇用保険であるとか、そういった手続きをしていないような仕事は、たいてい省いても差し支えない経歴に該当しますし、実際に省いたからそのことが誰に知られるということもないわけです。もしかすると書かなくて差し支えない経歴がけっこうあるのではないかな、という気がしますが、いかがでしょうか。

むしろ問題は、そうして省略していくと職歴に虫食い状に穴が開いてしまう「空白の期間」ですよね。そこで嘘を書いてしまうと、これはバレた時にえらいことですから、そこは正直に「病気療養をしつつ、無理のない範囲で短期のバイトなどを行っておりました」などと口頭で説明していくのが良さそうです。そうした説明がきちんと出来るなら、履歴書の職歴は必ずしも期間が連続している必要はありません。

あれもこれもと書き連ねて転職癖があるなどと思われることを防ぎたいのなら、書かなくて良い経歴はあっさり省略。そして職歴上空白となる期間についてのきちんとした説明を別途添えていく、といった方法をお勧めしたいと思います。

お主が武士（を目指しているの）なら、経歴詐称などという卑怯な真似は止めておいた方が良かろう。真の武士が野垂れ死にしてしまうんなら、その原因は武士以外の人間が政を取り仕切っておるためであろう。一向に気にする必要はないね。

オイラだって、経歴詐称するか、幸運の女神様に恵まれなきゃ、働くことなんぞ到底無理だもん。

というか、男は本質的にはそうなのじゃ、きっと。お外でガシガシ働いておる意奴は、ハッキリ言って単に運が良かっただけ。