その方法を図解で解説しているページを教えてください。
このページ以外で
http://ryuchi.hoge.org/diary/2003/November/28.html
使用する部品と、基盤とUSBから出ているコードをどのように繋ぐかがわかるページでお願いします。
とりあえずココ
http://www.246.ne.jp/~jungle-b/usb/usb.htm
USBケーブルは大半が台湾や中国製なので、
ケーブルを切ったときにどの色がGNDでどれが5Vかは
必ずしも同じではない可能性があり、
見た目だけでは判断が難しいと思われます。
テスターを買ってきて上記のページを参考に
テスターで計って確認してからつなぐのが
現実的です。
USBコネクタは、http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=58749-ja
のようなピンアサインです。
上のURLで見られる図はメス側で、銅箔面を下向きにしてコネクタ外側から見たものです。
オス側も銅箔面を下向きして先端側から見れば同じアサイン(向かって左端がVCC)です。
ピンアサイン他、規格については下記を参照。
http://www.usb.org/developers/docs/ecn1.pdf サイズは1MBytesくらいあります。
ケーブルの途中から線を引き出す場合、どのピンとつながるかはテスターで確認してください。
USBの電源は電圧は約5V、電流は1ポートで最大500mAです。
機器の規格があっているか確認してください。
「電池で動くもの」がどのような機器か不明ですが、仮に1.5Vの乾電池を何本か直列に
つないでいるなら
乾電池3本(4.5V)か4本(6V)なら、USBの5Vで動く可能性は高いです。
(ご質問にあるURLでは1.5Vボタン電池3個で4.5Vとなっています)
5Vで動作し必要な電流が500mA以下なら細工は簡単ですが、供給側を過電流から保護するため、
ヒューズやポリスイッチなどを回路に直列にいれた方がよいでしょう。
ポリスイッチ→ http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=polysw
電圧が合わないならDC-DCコンバータなどを使って適切な電圧にする必要があるでしょう。
ただし、その場合は電流を大きく取れないと考えてください。
DC-DCコンバータの例→ http://www.rohm.co.jp/products/shortform/13hybd/hybd_index1.html
なお、ただ電源を供給するだけではなく、PCからUSB経由で動作を制御したいのなら
にあるキットを使う手もあります。
ありがとうございます
このようなUSBケーブルを利用されると「どの線がどれ」で悩まなくて済みます。もちろん、テスタで当たってみて確認するべきですが。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_38974453_43511352_4351...
あとは電源として利用するに当たって、降圧が必要だったら三端子レギュレータ(組み合わせるコンデンサ2個とセットで、「秋月電子通商」で100円で売っています)、昇圧が必要だったらスイッチング・レギュレータで、回路というほどのこともない簡単な回路を組むだけです。
スイッチング・レギュレータ
ありがとうございます
ありがとうございます