私の場合ですが、幼年時からアトピーで、中学・高校生の頃は国立病院の皮膚科に通って治療を受けていたこともある中度のアトピー患者でした。喘息も多少ありましたが、こちらはそれほど酷いものではなく、中学生の頃に完治しました。
現在でもそうですが、アレルギー検査を受けると、埃、ダニ等はもちろん動物の毛に対してもかなり高い反応値を示し、我が家では小学低学年の頃から室内で数匹(最大で5匹)の犬を飼っておりましたので、主治医は「少なくとも室内で犬を飼うのはやめなさい」と母に何度か注意をしておりました。
私自身、アトピーやアレルギー症状(鼻水、皮膚の痒み、微熱等)が酷かった頃は「この犬達が原因の一つになっているのだろうなぁ。」と思っていたこともあります。
ですが、結論から言うと、我が家では私が小学生の頃にはじめて犬を飼ってから約20年の間、一度も飼うのをやめたことがありません。
家族の中でアレルギー症状を一番強く持つのは私ですが、母や妹も多少アレルギーを持っております。しかし、家族全員犬が大好きで(私も犬が大好きです)、犬を飼うことによって癒されている面も大きいのです。最初に犬を飼いたいと言い出したのも私でした(苦笑)。ですので、一時期嫌になったことはあったものの、飼うのをやめたいとか捨ててほしいとは思わなかったです。
気をつけている点としましては「ブラッシング、シャンプーをこまめにする。掃除は丁寧に行う」という点です。アレルギーが酷かった時期は空気清浄機を何台かおき、私の部屋には犬をいれないといったことにも注意しておりましたが、私自身が犬が大好きでよく触ったり抱っこしていましたのであまり意味はなかったかもしれません。
私自身のアトピーに関しては20歳を過ぎた頃から徐々に軽減し、現在はほとんど分からない程度に良くなりました。アレルギーは今でもありますので、季節によって花粉症や食事でも食材によって症状が出るものがありますし、動物の毛に対しても相変わらず高い反応値を示しているものの、特に問題に感じることはありません。
お子様が犬が嫌い、苦手でしたら問題ですが、犬が好きで喘息の症状があまり酷くならないようでしたらしばらく様子を見られてもよいのではないかと思います。
私のように成長するにつれて自然と治癒することもあります。
もちろん飼わなければもっと早く治癒していたかもしれませんが、犬を飼うことによって得られるものも大きいですので、私自身は犬を飼い続けてくれた両親に感謝することはあっても恨んだり、後悔したりはしておりません。
※我が家で飼っているのは、幼い頃はマルチーズばかり数匹でしたが、今はマルチーズのほか、Mダックスやウェスティもいます。ずっと実家暮らしですので、犬を飼っている生活の中にいましたが、自然と自分の抵抗力が上がったのか、喘息やアトピーの症状が出なくなりました。
息子も大事でしょうが。犬も大事でしょう。
しかし喘息で死亡することはあります。酷くなれば入院したり
幼少の頃の喘息が原因で成長や発達にも関係する場合があります。
もちろんそういったリスクは理解した上でパピヨンを今まで同様に飼いたいということだと思います。
もし可能であれば同室は避けるべきです。
室内で飼うのであれば犬は常に清潔にし、室内の清掃もかなり気をつかってこまめに行うことをお勧めします。
犬の毛の処理もこまめに行い、可能であれば短くすることをお勧めします。
喘息の引き金が犬とは限りませんが、喘息が酷くなるようなら
一度犬を預けるなどして生活をしてみることです。
それで症状が軽減したりするようなことがあれば、犬の飼い方に
ついて「外で飼う」や「里親」を考慮する必要があると思います。
犬も大事でしょうが子供も大事にしてやってください。
回答ありがとうございました。10月末にはじめての喘息発作が出ていろいろ心配して悩んでいます。獣医さんや小児科の先生に相談して息子の様子など経過観察して犬の室内での飼い方をじっくり考えていこうと思っています。また、その後困ったときはご相談にのってください。
喘息大変ですね。
息子さんがいない時にまめに犬をブラッシングして毛が部屋に散らばらないようにしたり、定期的にシャンプーをするかトリミングに出して毛を清潔に保ったり。部屋の中をこまめに粘着シート状の掃除道具(掃除機は後ろから出る風で毛が撒けてしまうかもしれません)で掃除するとだいぶましになると思いますよ。
お医者さん、獣医さんにもよく相談されるといいと思います。
今まで同様室内で飼えるといいですね。
また、ストレス性の喘息もあるようですのでお伝えします。
回答ありがとうございました。10月末にはじめての喘息発作が出ていろいろ心配して悩んでいます。その後、発作もなく元気に過ごしていますのでしばらくは息子の様子など経過観察して犬の室内での飼い方をじっくり考えていこうと思っています。また、その後困ったときはご相談にのってください。
やっぱり空気中には多数の毛が浮遊していると思うので、
空気清浄機はあった方が良いと思います。
これなんてどうでしょうか?
イオニックブリーズ
回答ありがとうございました。10月末にはじめての喘息発作が出ていろいろ心配して悩んでいます。その後は、発作もなく元気に過ごしています。空気清浄機については関心があり購入も考えています。また、その後困ったときはご相談にのってください。
私の場合ですが、幼年時からアトピーで、中学・高校生の頃は国立病院の皮膚科に通って治療を受けていたこともある中度のアトピー患者でした。喘息も多少ありましたが、こちらはそれほど酷いものではなく、中学生の頃に完治しました。
現在でもそうですが、アレルギー検査を受けると、埃、ダニ等はもちろん動物の毛に対してもかなり高い反応値を示し、我が家では小学低学年の頃から室内で数匹(最大で5匹)の犬を飼っておりましたので、主治医は「少なくとも室内で犬を飼うのはやめなさい」と母に何度か注意をしておりました。
私自身、アトピーやアレルギー症状(鼻水、皮膚の痒み、微熱等)が酷かった頃は「この犬達が原因の一つになっているのだろうなぁ。」と思っていたこともあります。
ですが、結論から言うと、我が家では私が小学生の頃にはじめて犬を飼ってから約20年の間、一度も飼うのをやめたことがありません。
家族の中でアレルギー症状を一番強く持つのは私ですが、母や妹も多少アレルギーを持っております。しかし、家族全員犬が大好きで(私も犬が大好きです)、犬を飼うことによって癒されている面も大きいのです。最初に犬を飼いたいと言い出したのも私でした(苦笑)。ですので、一時期嫌になったことはあったものの、飼うのをやめたいとか捨ててほしいとは思わなかったです。
気をつけている点としましては「ブラッシング、シャンプーをこまめにする。掃除は丁寧に行う」という点です。アレルギーが酷かった時期は空気清浄機を何台かおき、私の部屋には犬をいれないといったことにも注意しておりましたが、私自身が犬が大好きでよく触ったり抱っこしていましたのであまり意味はなかったかもしれません。
私自身のアトピーに関しては20歳を過ぎた頃から徐々に軽減し、現在はほとんど分からない程度に良くなりました。アレルギーは今でもありますので、季節によって花粉症や食事でも食材によって症状が出るものがありますし、動物の毛に対しても相変わらず高い反応値を示しているものの、特に問題に感じることはありません。
お子様が犬が嫌い、苦手でしたら問題ですが、犬が好きで喘息の症状があまり酷くならないようでしたらしばらく様子を見られてもよいのではないかと思います。
私のように成長するにつれて自然と治癒することもあります。
もちろん飼わなければもっと早く治癒していたかもしれませんが、犬を飼うことによって得られるものも大きいですので、私自身は犬を飼い続けてくれた両親に感謝することはあっても恨んだり、後悔したりはしておりません。
※我が家で飼っているのは、幼い頃はマルチーズばかり数匹でしたが、今はマルチーズのほか、Mダックスやウェスティもいます。ずっと実家暮らしですので、犬を飼っている生活の中にいましたが、自然と自分の抵抗力が上がったのか、喘息やアトピーの症状が出なくなりました。
丁寧な回答ありがとうございました。10月末にはじめての喘息発作が出ていろいろ心配して悩んでいます。その後は、発作もなく元気に過ごしています。小児科の先生によると喘息にもレベルがあり息子がどのレベルなのかは今後の発作の頻度で分かるとおっしゃっていました。いまのところは経過観察をしながら見守っていこうと考えています。犬を手放すことで息子に寂しい思いやストレスを感じさせることも喘息にはよくないと考えています。息子にはうがいや手洗いを実行させて、わたしは掃除や犬を清潔に保つように心がけていきたいと思います。また、その後困ったときはご相談にのってください。
吸い込むと良くないと聞くので、
子供はベットに寝る、
(呼気で吸い込まない)
子供部屋には入れない、
衣類は洗濯したものとそうでないものをきっちり分けておく。
それから子供の喘息は精神的なストレスにも関係があると聞くので、(大人も子供もストレスはありますよね。)
ゆったりさせてあげつつ、みとめて支えてあげると言うかんじでしょうか。
回答ありがとうございました。10月末にはじめての喘息発作が出ていろいろ心配して悩んでいます。その後は、発作もなく元気に過ごしています。犬を手放すことで息子に寂しい思いをさせるのもどうかと考えております。息子にはうがいや手洗いを実行させて、わたしは掃除や犬を清潔に保つように心がけて経過を見ていこうと思います。その後困ったときはご相談にのってください。
丁寧な回答ありがとうございました。10月末にはじめての喘息発作が出ていろいろ心配して悩んでいます。その後は、発作もなく元気に過ごしています。小児科の先生によると喘息にもレベルがあり息子がどのレベルなのかは今後の発作の頻度で分かるとおっしゃっていました。いまのところは経過観察をしながら見守っていこうと考えています。犬を手放すことで息子に寂しい思いやストレスを感じさせることも喘息にはよくないと考えています。息子にはうがいや手洗いを実行させて、わたしは掃除や犬を清潔に保つように心がけていきたいと思います。また、その後困ったときはご相談にのってください。