どこでもドアって開発可能ですか?根拠をつけてお答え下さい。


http://q.hatena.ne.jp/1162926241

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  • 終了:2006/11/10 21:35:57
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ベストアンサー

id:chaobun No.1

回答回数38ベストアンサー獲得回数6

ポイント35pt

結論からいうと、相対性理論により不可能だと思います…。

まず、相対性理論によれば質量のある物体は光の速さを超えられません。質量×速さで求められる運動量の問題だったと思います(詳細は忘れてしまいましたが…)。

↓に詳細を見つけましたが…難しいですね。

http://b.high.hokudai.ac.jp/~konno/soutairon/r14/index.html

このことから、どこでもドアで空間を繋ぐというのは限りなく光の速さに近いスピードで移動することになると思われます(光の速度を超えることは出来ないというのが正しければ、空間を繋げるといかそういうことも相対性理論の枠内では不可能だと思われます)。

この理論で行くと現物どおりのどこでもドアには大きな副作用があると思われます。

高速の99.9999%で移動すると相対性理論により、自分の時間の進み方と周りの時間の進みかたが変わってしまいます。

これは時間が自分の移動する速度と光の速度との相対速度によって決まるという相対性理論により、自分が光速に近すぎると周りよりも時間の進み方が遅くなるためだそうです(ちなみにこのとき、光のドップラー効果というものが見られるとか…)。

ここら辺の話は8,9年前のニュートンで読んだ話だったと思います。

↓で見つけました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9...

なので、結論として、頑張ってどこでもドアを作っても、そのどこでもドアを使うと、自分が若いまま周りの時間が流れてしまう浦島太郎状態になってしまう現象が解決できないと思われます(笑)。

id:takarin473

詳しい回答ありがとうございます。理論的に無理ということですね。

2006/11/10 20:19:21

その他の回答2件)

id:chaobun No.1

回答回数38ベストアンサー獲得回数6ここでベストアンサー

ポイント35pt

結論からいうと、相対性理論により不可能だと思います…。

まず、相対性理論によれば質量のある物体は光の速さを超えられません。質量×速さで求められる運動量の問題だったと思います(詳細は忘れてしまいましたが…)。

↓に詳細を見つけましたが…難しいですね。

http://b.high.hokudai.ac.jp/~konno/soutairon/r14/index.html

このことから、どこでもドアで空間を繋ぐというのは限りなく光の速さに近いスピードで移動することになると思われます(光の速度を超えることは出来ないというのが正しければ、空間を繋げるといかそういうことも相対性理論の枠内では不可能だと思われます)。

この理論で行くと現物どおりのどこでもドアには大きな副作用があると思われます。

高速の99.9999%で移動すると相対性理論により、自分の時間の進み方と周りの時間の進みかたが変わってしまいます。

これは時間が自分の移動する速度と光の速度との相対速度によって決まるという相対性理論により、自分が光速に近すぎると周りよりも時間の進み方が遅くなるためだそうです(ちなみにこのとき、光のドップラー効果というものが見られるとか…)。

ここら辺の話は8,9年前のニュートンで読んだ話だったと思います。

↓で見つけました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9...

なので、結論として、頑張ってどこでもドアを作っても、そのどこでもドアを使うと、自分が若いまま周りの時間が流れてしまう浦島太郎状態になってしまう現象が解決できないと思われます(笑)。

id:takarin473

詳しい回答ありがとうございます。理論的に無理ということですね。

2006/11/10 20:19:21
id:siigimaru No.2

回答回数556ベストアンサー獲得回数5

ポイント30pt

 どこでもドアは、たとえば人間を遠くへ瞬時に運んでくれる道具です。実際に実現したとすると、もう少し大きな装置になるのかも知れません。冷蔵庫を大きくしたような装置があって、まずはその装置についたドアを開けて中に入ります。すると、上下左右から光が飛び出し分析が始まります。ここで中に入った人の情報を集めるわけです。分析が終わると、つぎはその莫大な情報を超高速回線で指定した移動先に送ります。

 移動先にも同じような大きさの装置があって、その中では送られてきた情報に従って物質から細胞がつくられさらにそれを集めて人間の体が再生されます。人間の体は60兆個の細胞からできているそうですから、かなり高速な処理が必要になるはずです。それでも、スーパーコンピューターを使えば処理もあっと言う間です。こうやって、入り口に入った人が、離れたところに現れる、と言った離れ業が可能になるはずです。

 装置の横には細胞をつくるときに必要な元の物質が入ったタンクが並んでいて、まるでプラモデルを分解してもう一度組み立てるような作業を離れたところでやるわけです。「その人らしさ」を作っているのは、その人特有の環境や経験によって得られた記憶そのものですから、脳の中は特に正確に再現する必要がありますが、科学がさらに進めば不可能ではないはずです。

 しかし、こうしたテレポーテーションは、どんなに科学が進歩しても実現しないかも知れません。

でも私は、どこでもドアとワープ理論って、セットに考えます。

ワープ理論はこちらをご覧下さい。

http://homepage3.nifty.com/iromono/hardsf/warp.html

結論としては、どこでもドアも、ワープもお話の世界からは出ないと思います。

id:takarin473

回答ありがとうございます。

2006/11/10 20:49:25
id:fdskaf No.3

回答回数295ベストアンサー獲得回数2

ポイント17pt

http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=...

似たような質問で、興味深かったので載せておきます(^^)

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