Meadow(Emacs)では、C-SPCでマークしてからポイント(カーソル)を移動することで、マークした箇所からポイントの位置までが「選択範囲」となります。マークとポイント移動にはショートカット的なコマンドが幾つかあります:
等(この他はひとまとまりのテキストにマークをつけるコマンドあたりを参照)。これらで目的の範囲を設定した後C-M-\とすれば(c-mode等大抵のプログラミング用モードで)、その範囲のインデントが適切な位置に整形し直されます。なので所謂「逆インデント」の様な機能は不要と思うのですが、どうでしょうか。
少し探してみた限りではEmacsに「逆インデント」機能は存在しない様です。ですがどうしても必要であればEmacs Lispの関数を書いて実現することはできます。試しに書いてみました:
よろしければどうぞ。
Meadow(Emacs)では、C-SPCでマークしてからポイント(カーソル)を移動することで、マークした箇所からポイントの位置までが「選択範囲」となります。マークとポイント移動にはショートカット的なコマンドが幾つかあります:
等(この他はひとまとまりのテキストにマークをつけるコマンドあたりを参照)。これらで目的の範囲を設定した後C-M-\とすれば(c-mode等大抵のプログラミング用モードで)、その範囲のインデントが適切な位置に整形し直されます。なので所謂「逆インデント」の様な機能は不要と思うのですが、どうでしょうか。
少し探してみた限りではEmacsに「逆インデント」機能は存在しない様です。ですがどうしても必要であればEmacs Lispの関数を書いて実現することはできます。試しに書いてみました:
よろしければどうぞ。
c-basic-indentがvoidだというエラーが出ましたが、直接4と書き換えてみたところうまく動きました。
逆インデントがどういうときに必要かと言いますと、例えばブログの記事にJavaのソースコードの一部を載せるときなどですね。プログラミング用モードに入っていないので。
c-basic-indentがvoidだというエラーが出ましたが、直接4と書き換えてみたところうまく動きました。
逆インデントがどういうときに必要かと言いますと、例えばブログの記事にJavaのソースコードの一部を載せるときなどですね。プログラミング用モードに入っていないので。