トム・クランシーのジャック・ライアン シリーズは如何でしょう? 「レッド・オクトーバーを追え」が第1作。「日米開戦」もあり、面白いですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A...
サラ・パレツキーのヴィク・ウォーショースキイも面白いですよ。ファンクラブがあるんですね。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」は呼んで置きたい小説の一つです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%A...
司馬さんの本は読む予定です。
http://homepage3.nifty.com/~tkr/king/kingtop.htm
スティーヴン・キングはいかがですか?
ホラーのイメージが強いですが、さまざまなジャンルにわたって作品を書いていて、何と言ってもユーモアあふれる文章は面白いですよ!内容もしっかりしてます。
ありがとございます
浅田次郎なら、鉄道員か、壬生義士伝をよまれているのでしょうか。
罪と罰もよんでいらっしゃるので、けっこう地味だけど味のある主人公の話ですね。
半落ち 横山 秀夫
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062114399
などどうでしょうか。
王道なら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102100040
老人と海 ヘミングウエイ
塩狩峠 三浦綾子などはどうでしょうか。
有難うございます、ヘミングウエイの本も今後読む予定です。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4041979064
ジャニーズにつんくファミリーで映画化されたこともあり
脚光を浴びましたが、小説自体はとても深く切ない話でした。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4151300805
今読んでいらっしゃる本とは趣向が変わるかもしれませんが、
ミステリーの王道で、私が読んで一番心に残っている作品です。
ありがとうございます。
遠藤周作の「海と毒薬」をお薦めします。何度か映画化されたこともあるこの小説は、米軍捕虜を生きたまま人体実験した九大病院の事件を題材に、神の実在や罪の有り様などの、人間存在に関わる深い問題に光を投げかけています。
アマゾンのレビューもどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101123020/sr=8-1/qid=1163757...
同じく遠藤周作の「悲しみの歌」もお薦めします。
海と毒薬の後日談の形で人体実験に関わった医者の、罪を負って生きざるを得ない、人間の悲しみが書かれています。遠藤氏流の「罪と罰」といえましょうか。一読して損のない作品です。
レビューをどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101123144/sr=1-27/qid=116375...
渋いところで中勘助はいかがですか?物語、かなりバリエーションがあります。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%92%86%8A%A8%8F%95/list.html
ありがとうございます。