・簡単にコピーできるから(プロテクトなんて気休めです)
・映画館で見たりDVDで見たりするような画質で配信すると
ギガ単位でダウンロードすることになる。(ストリーミングでも)
⇒占有1GBpsとか共有1TBpsとかの時代になれば大丈夫そうですが。
新作映画はたぶんですが画質落として配信なんて監督が許さないと思う。
技術的には可能でもまだまだ発展途上のものですので、映画配信をコンテンツ
にしているところも、内々では「試験的にやってみるか」程度の考えだと思います。
URLはダミー
1.技術的にはできてもコスト的に採算が取れるのかと
言うとかなり難しい。 現在のインターネットで
大容量のコンテンツ例えば4Mbps程度を
たった100万世帯が同時視聴すると必要帯域は
少なくとも4Tbpsにもなる。各種サーバ
配置方法を駆使しても実現は困難。
マルチキャスト放送なら実現可能性は高い
2.高画質の配信は著作権問題をクリアが困難
3.有償のコンテンツに支払いをしてくれない
4.だれでも使える必要がある
家電感覚で使え、パソコンだとでは普及は遅い。
5.配信するデータ量の増加によりバックボーンの
利用費用を事業者負担を求める可能性が高い。
6.全国均一サービス困難
①著作権問題
デジタル画像はコピーを繰り返しても画像が劣化しません。
配信されたデータにコピー制限をかけたとしても、パソコン画面の映像を裏技のような手法で保存する方法がいくつかあります。
詳しいやり方は、はてなの利用規約上書けません。
②通信速度の問題
ADSLは収容局から距離が遠いと1Mbps程度しか出せないことがあります。この速度でDVD並みの画質で1本の映画をダウンロードするのには数時間かかります。
この時間は早く見たい利用者にとっては長く感じます。
光回線はまだ本格的には普及していません。
③映像の保存の問題
現在、ノートパソコンのハードディスクの容量は40~80GB位が主流です。3年以上前の機種であればもっと少容量です。DVD並の画質で映画1本を保存しただけで8GB程度、長い映画なら10GB以上も消費してしまいます。
書き込めるDVDトライブがあればいいのですが、まだ本格的に普及しているとはいえない状況です。
また、書き込めるDVDドライブの規格が乱立してしまったことがユーザーの混乱を招いているという問題もあります。
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