“はてなポッチ2丁目”は、もっと自由にイエを考えよう!を合言葉に、テーマに沿った質問に答えて頂くコーナーです。テーマクエスチョンに「いわし」のコメントで思い思いにお答え下さい。イエはもっと面白くできる、もっとそれぞれの夢と快適があるはず!ここから、自分のイエの理想像をもっとひろげていきませんか?
テーマクエスチョン
「地球上で住んでみたいあの場所」を教えて下さい。
→回答例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20061204
※今回の「いわし」ご投稿は7日(木)正午で終了とさせて頂きます。
いい考えですね。
でもそれを実行している生命体がすでにいますよね。ウイルスや微生物や寄生虫がそれです。
でも、人体は栄養が豊富だと言って食い尽くしていくと、自分の住処である人間が死んでしまい、自分も死んでしまいますので、注意が必要です。
今の地球に住んでいる人間もこれと同じで、ちょうど地球の資源を使い尽くしていくようなものかもしれません。
映画「マトリクス」でエージェントスミスが言ってました「人間は地球のウイルスだ」と。
何事も共存が大切ですね。
そうですね!
ウイルスや寄生虫そして微生物等は賢いですね!
人体が死んだら次の人体に移る。
空気を使って、液体を利用して、寄生する姿は力強さを感じます。
人類はそれが出来ないから一番弱いもの。
ひたすら肉や野菜を漁りまわす。
人類絶滅の道を辿る。
ようやく人類はそれに気付く。
人類が絶滅するまでは人体の中が安泰ですね!
今の調子では、西暦2050年頃に地球温暖化で地球滅亡らしいですから。
人類が絶滅したら、ウィルス等は次なる宿主を捜すだけです。(宿主は、動物だけじゃなく植物でも良い。)
生物が存在する限り、彼らも生き延びるのです。
そうですね。
ウイルスや微生物は個体は死んでもかなりの確実性で次世代の個体を残して、繁殖を繰り返していきます。
また、繁殖に適した環境がなくなると、また新たな環境に適した体に適応させてしまう。
ある意味、地球上でもっとも強い生命体かもしれませんね。
題名は覚えてないが。
Star Trek のなんかのエピソードかも知んない。
いずれにしろ、SF作家の好きなテーマではあります。
そもそも、生き物はDNAを乗せた船だと言う説もあります。
DNA最強??
ウィルスもたんぱく質と核酸でできているので、消化できたら細胞の餌になります。(確か。)
だから、出発点がこの意見には反対になります。
生物はDNAを乗せた船だ
というのなら、何故DNAはその船が難破する事態を見過ごすのですか?
その話はね、この本に書いてあるの。
一時期ブームになった本です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E9%81%B...
この作者の理論です。
だいぶ前に読んだから忘れちゃったことも多かったけど結構面白かった。
生命の根源に迫るような話になってきましたね。
私自身はDNA自体には生命は宿っていないと思うのですが、もしも生命が宿っているとすると、細胞というのはDNAにとって最高の「家」なんでしょうね。
DNAの人工的な合成を考えた時、例えばカエルの体を人工的に完璧に作れたとして、動くかといったら動かないんですよね。
命ってなんなんだろうってとっても思った時期がありました。
まだまだわかんないことのほうが多いっていうことしかわかんないですね。
ウィルスが生き物かどうかも定義が色々あるようです
http://www.shiojigyo.com/en/backnumber/0304/main.cfm
微生物(microorganism)には細菌やイースト、それにウイルスも含まれる。
この微生物の中で物質の交換の出来るような細胞膜を持たないのがウイルスである。
その意味でウイルスは微生物と言っても生物ではない。
しかしウイルスはRNAまたはDNAのゲノムを持っている。
自己と同じ遺伝情報を次の時空に遺し伝える営みをする意味で、ウイルスは生物のみが持つ属性を備えている。
昔からウイルスは生物か、無生物かの論議が重ねられたが、海岸線が陸であるか、海であるかの論議に似ている。ミクロの世界では一本の線で峻別できるものではない。
アニメの「おでんくん」が良く最後に
「世の中には判らないことの方がいっぱいある」
みたいなことをいうのですが、それを思い出しました。
生物って地球って神秘というかものすごいですね。
さて、eiyanさんの、
「地球上に住む人の体の中は暖かくて栄養タップリ!
ゆっくりと安泰に住めそう!」
ですが、暖かくてというのに激しく同意です。
暖かいのは幸せだ~。
地球上に住む人の体の中は暖かくて栄養タップリ!
ゆっくりと安泰に住めそう!
動物だと弱肉強食だから人体の中は安全だよ!