大学職員は考えようによってはサービス業で、そのお客は誰かと
考えると、学生、あるいは大学の教員辺りになると思います。
そのあたりの人たちに対してよりよいサービスをして
よりよい人材を社会に送り出す手助けとなりたいとか
いうのはいかがでしょうか。ありきたりですが。
http://q.hatena.ne.jp/(ダミーです。)
うぉーーーーーー!
ありがとうございます。とても参考になります。
これから少子化になり、私立大学も経営が難しくなりますね。今日も学生募集停止のニュースを読んだばかりです。
さて、その中で以下のような切り口を考えてみました。
◆教務系
1)高大連携
すでに各地で行われていますが、もし、応募される大学がまだであれば、公開授業、出前授業、単位互換などを提案されてはいかがでしょうか。
附属高校がない、という前提ですが。
2)オリジナルのAO入試
応募される大学の特色を生かし、現在の入試状況をみて、新たな条件や資格を考えてみてはいかがでしょうか。
◆庶務系
1)地域との連携
これもすでに各地で行われていますが、高校の他、自治体、社会教育施設などへの公開授業、出前授業などもよいでしょう。サークルがあるのであれば、スポーツや音楽などを通じた交流もよいと思います。
2)NPO団体との連携
いろいろな連携をはかる上で、大学が主体となりNPO団体を設立したり、サポートしたり仕組みも大切になってきます。大学の職員、学生だけでなく、外部の人材も活用することができます。地元との連携、高大連携などをはかる上で、今後は鍵になると思います。
◆財務系
1)産学連携
これもすでに各地で行われていますが、地元企業との連携をはかれる接点があれば、インターンシップ、寄付講座などの提案もよいと思います。
2)起業
教員はもちろんのこと、できれば学生が主体になり、何か起業できるサポートを考えてもおもしろいと思います。
3)オリジナルブランドの設立
大学での研究が元になり、なにか売れるようなものが有れば、それを売るという手もあります。東大の焼酎が有名ですね。(東大だから売れる…という説もありますが)
いずれにしても、私立ですので、いかにもうけるかが、正直なところだと思います。学生の確保のためには、高校からの入り口を重視、就職口の確保のために、企業への出口を重視、あたりがポイントではないでしょうか。
応募される大学のポリシーや特色を分析され、よい切り口をお選びください。がんばってください。
以下はご参考まで。
ありがとうございます。tadataraiさんに惚れました。
行間から tadatarai さんのライフスタンスがうかがい知れます。とてもバランスがよく、健全ですね。
大学職員からのメッセージ
http://www.meiji.ac.jp/person/senpai1.htm
大学職員への道
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mochikin/benkyo.html
あらたな教職協働に向けた職員の実践的課題を考える。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hedsystm/SD/SD_041209/SD_041209.ht...
ありがとうございます。こちらも参考になります。
自分が個人的に感じたことを参考にしていただけたら・・
あまり大きな提案などは書かない方がよろしいと思うので、
あくまで参考にしてもらえたらと思います
①他学部のとりたい講義が卒業用件にならなかった。
②卒論などで発表したものが、個人情報としてGOOGLEに検索されてしまい、出身大がわかるようになってしまい、削除をお願いしたことがあります。迅速に対応してもらいましたが。
①学生の教育ニーズ
②個人情報の保護
この辺りが不満でしたが、やはりこうした問題を相談しようとしていた教務課の人は
話を聞いてもらえる誠実でまじめな人 だったと思います
中には横柄な対応の人もおりましたので。
ダミー
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
直接的な回答でなくて申し訳ありませんが
参考になればと思い、書かせていただきます。
日本私立大学連盟というところが発行している
【大学時報】という隔月刊の雑誌があります。
私が勤めていた私大では、毎回これが回覧されていました。
大学経営・運営側をターゲットとした雑誌で、
教育の理想や現状や、トレンド等・時事的な話などを扱っています。
大学の図書館にあると思いますし、大学職員としての就職をお考えなら
一度、勉強のために読んでみてはいかがですか。
読み物としても面白いです。
きっと論文のネタも拾えると思いますよ。
とても貴重な回答ありがとうございます。さっそく調べてみます。
ありがとうございます。私も、素直にそのように書こうと考えておりました。