ローマ、フィレンツェ、ミラノ、パリでそれぞれ、半日午後~がフリータイムになっています。
そこで、行って良かった、ここは行っておけ!など観光スポットがありましたら、教えてください。
今のところ、スカラ座でオペラ、ルネサンス文化関連の場所などを考えています。
こちらの興味が惹かれるようなもの、実際の感想があれば高得点。
URLのみの場合は、0点です。
自分の経験から、ちょっと書いてみますね。
ローマ
バチカン美術館を私もお勧めしたいのですが、午後半日では
残念ながらムリですね。 例え朝からだとしても、早くから
並ばなければならない所です。 私は朝出遅れて、2時間
並びました.... でも、前後はツアー客でしたよ。 つまり、
ツアーの人でも並ぶと言う事です。 30年前位に行った時は、
そんなに並んだ記憶はないのですが....
と言うムリな話をしても意味がないので、前向きな話を。
たぶん既にツアーに含まれていると思いますが、トレビの泉に
行って肩越しにコインを投げてくると良いでしょう。 そう
すれば、またローマを訪れる事ができると言われています。
(午後半日だけでは十分でないので、次回を祈りましょう!!)
但し、1回だけですよ。 2回以上するとどうなるかはツアー
でしたらガイドが“絶対に”説明してくれますのでそれを聞いて。
午後のフリータイムは、夕食もなのでしょうか? もしそうだと
したら、ローマと言えば“カルボナーラ”発祥(?)の土地です。
日本語のメニューがある様な観光客相手の店ではなく、ちょっと
裏道にある地元の人向けのお店で試してみる事をお勧めします。
前菜にはアーティチョークを。 柔らかくっておいしいです。
但し外れたら筋だらけで悲惨だけれども....(どっちも体験済み)
もし夜も自由にできるのならば、フォロ・ロマーノ,コロッセオ
etc.がライトアップされていてきれいです。 因みにフォロ・
ロマーノは15時で門が閉まるので、行くならお早めに。
因みにコロッセオ周辺で中世の格好をしている人達が居ますが、
彼らを写真に撮ろうとすると凄い勢いで飛んできて怒られます。
観光客と一緒に写真に納まってお金を貰う為にそこに居るので、
無断で(ただで)写真を撮らせてはくれません。
そうそう、忘れちゃいけないのが、真実の口。 既にツアーに
入っているかもしれませんね。 もし入っていなかったらちょっと
分かり難い所にあるので、周りの人達の動きを注意して下さいね。
そうすれば、見つかると思いますので。
もしブランド物が好きならば、コンドッティです。
ずらーっと有名店が並んでいますが、日本人が目に付きますね。
あっ、通りの途中で焼き栗を買うのを忘れずに。
通りの先は、映画ローマの休日で有名なスペイン広場です。
また階段を上がると、ローマが一望できます。
フィレンツェ
ウフィッツ美術館は、凄いです。 ツアーだと目玉だけだと思い
ますが、それでも十分に楽しめる筈です。 事前にチケットも
用意されているでしょうから、並ばなくて良いのもいいですね。
個人だと列に並ぶか、翌日のチケットを買うしかないのよね。
後は、アカデミアです。 ダビデ像は有名過ぎる程有名ですね。
ドゥオモの近くにありますが、ツアーならば含まれているかな。
因みにシニューリア広場にコピーがあります。 でもコピーと
言っても侮るなかれ、凄い迫力です。 やはりイタリアです。
ドゥモ博物館にある未完のピエタも、押さえておきたいかな。
ここには天国の扉の本物もあります。 現在洗礼堂の扉にある
のはコピーですので、お間違いのない様に。
夜は、ベッキオ橋。 まぁ夜じゃなくてもいいですけれども。
何がお薦めって、貴金属が“これでもかー!!”と言う程に並んで
いるんです。 ライトの下でキラキラして、目が潰れそうな位。
但し、そう言うのが好きな人は避けた方がいいかもしれません。
お金が持たないかもしれませんので....
因みにこのベッキオ橋は、橋の上にお店がある珍しい橋です。
(ヨーロッパでは、後はイギリスのバースにもあります)
夕食も自由だとしたら、Tボーン・ステーキを試してみて。
これもお店に依って当たり外れが大きいのですが、当たりのお店
だと、凄ーく大きいのに柔らかくっておいしいです。
勿論、これは2皿目で、1皿目にはスパゲッティかリゾットを。
すみません、これは日本人の胃袋にはムリなお薦めでしたね、私
は試してみて、完食しちゃいましたけれども....
そして最後に、ヌォーボ市場を紹介。 ベッキオ橋の近くです。
小さなお店がひしめいているのですが、その横にある“いのしし”。
この口にコインを入れると戻って来れると言われています。ローマ
のトレビの泉と同じ様な感じですが、あそこまで有名ではないね。
ちなみにこの小さなお店はリヤカーみたい(?)になっていて、夜に
なると店主がゴロゴロ引いて帰っていきます。
もしフィレンツェ以外でも良ければ、ピサの斜塔は如何でしょう?
電車で1時間位ですので、午後からでも十分に行く事は可能です。
ピサ駅から斜塔は見えないけれども、駅近くのインフォメーション
で聞けば地図をくれますし、駅からは歩いて15分~20分位です。
斜塔が倒れるのを支える様に写真を撮る人や、反対に更に押す様に
写真を撮る人が居たりして、完全に観光地ですけれどもね。
ミラノ
行った事がないので、割愛致します。 でも知り合いのイギリス人が
めちゃくちゃ絶賛していました。 特に「ドゥオモ!!」だそうです。
お役に立てずに、すみません。 私も行かなきゃ。
パリ
街は思ったより広くない(?)ので、バスだとくるりとめぼしい所を
回り、結構あっさり終わってしまうかもしれませんね。 私のお気に
入りは、コンコルド広場からルーブル美術館にかけての直線です。
コンコルド広場に立つと、右手にルーブル美術館、左手に凱旋門が
見えます。 そのままルーブル美術館に向かって歩いていきながら
振り返ると、凱旋門がコンコルド広場越しに見えます。 本当は
凱旋門からどんどん遠ざかっているのですが、目の錯覚で凱旋門が
どんどん大きく見えてきます。 この錯覚は、面白いですよ。
この様子を写真に納めようとすると、見事に失敗します。
カメラは錯覚をせず、遠い物は遠くにちょっとだけ見えるからです。
夜は、エッフェル塔とサクレクール寺院のライトアップがきれい。
サクレクールに行ったら、景色もそうですが、画家の卵と言うか
現在は観光客相手の人達ですが、彼らの様子を見るのも楽しいかな。
そして、カフェでお茶(コーヒー系ね)して.... (ビールでも....)
ちょっとしたパリジェンヌを気取ってみるも、楽しいかもしれません。
夕飯はエスカルゴ,オニオン・スープ,牛肉の赤ワイン煮....と、
これまた楽しみですが、お店を外すと思いっきり外れです。
イタリアはスリが多いと言われていますが、冬に行ったからだか(?)
全然それらしき人も子供も見ませんでした。 もしかして私の格好が
ひどかったから、スリさえも相手にしてくれなかったのかも????
またパリのサクレクール付近は治安が悪いと言われていますが、何を
隠そう最寄の地下鉄駅付近のhotelに宿泊したのはこの私です。(笑)
夜になると呼び込み(?)みたいな人達がたくさん居て、昼間の町とは
全然異なる所でしたが、夜中に歩いても危険な感じはしなかったなー。
反って朝の方が、静まり返っていて不気味な位。 夜遅い町なので、
朝は町も起きないだけなのかもしれませんけれどもね。
そうそう、お店で50ユーロのお札を出す時は気をつけて下さいね。
偽札と思われ疑われたり、近くの警官がやってきたりしますので。
勿論、観光客相手の大きなお店ならば問題ありませんけれども。
下記のページが参考になると思います。 私のHPではありませんが。
楽しい旅になるといいですね。
では
ローマに行かれるのでしたら、是非バチカン市国に行かれることをお勧めします。サンピエトロ大聖堂や、ミケランジェロによる「最後の審判」の壁画のあるシスティーナ礼拝堂など素晴らしいの一言です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%B...(%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3)
フィレンツェに行かれるのでしたら、ウフィッツィ美術館が絶対にはずせません。ボッティチェリのビーナス誕生をはじめ、ルネッサンス期を代表する作品がたくさんあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8...
さらに、時間があるなら、ミケランジェロ広場に行くとフィレンツェの町が一望できて夕方に行くとロマンチックな感じです。
http://yakei.jp/abroad/michelangelo/index.html
ピティー宮もひそかにお勧めです。
ちなみにイタリアはジプシーが多く、その子供たちがスリ集団になっています。子供でもプロのスリなのでかならず、注意してください。特にウエストポーチはすられやすいので厳禁です。友人が何人もやられました。ではお気をつけていってください。
回答ありがとうございます。
ウフィッツィ美術館、ミケランジェロ広場はツアーに組まれいました。
御勧めのポイントが含まれており安心しました。
ピッティ宮はラファエロの作品が見れるのですね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/7112/para.html
候補にしてみます。
>子供たちがスリ集団になっています
スリが多いとは聞いていましたが、子供のスリ集団がいるのは驚きです。
友達が何人も被害に合われているのでしたら、十分注意をしないと行けませんね。
http://www.1000baci.net/kankou/suri.htm
冬場なんでコートに隠したりして、対策したいと思います。
パリで半日の観光でしたら、ノートルダム大聖堂からセーヌ川沿いはぜひ歩いてみて下さい。レトロなポスターを売る屋台も並び、
独特の情緒があります。
日没後のセーヌ川のクルーズもお勧めです。
夜はシャンゼリゼ通りの端、凱旋門付近からはライトアップされた
エッフェル塔も見えてとても綺麗ですよ。
http://www.joyphoto.com/japanese/abroad/1999Europe/paris/temple....
回答ありがとうございます。
パリでは、ノートルダム寺院、凱旋門、エッフェル塔、シャイヨー宮、ルーブル美術館を見ることになっています。
でもツアーでは、バスで回って見るだけなので、セーヌ川沿いをゆっくり歩いて見るのはまた違って面白いかもしれませんね。
買い物をしたり、歩いて町並みを味わって見たいと思います。
パリのモンマルトルにあるサクレクール寺院がおすすめです。寺院の建築も素敵ですし、パリ市内が一望できます。パリに行った際は必ず訪れる場所です。
ただし、メトロの駅周辺はあまり治安がよくないので、ご注意ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/サクレ・クール寺院
ヴァチカンは行けるなら行った方がいいと思います。
サン・ピエトロ大聖堂の前にいくだけでも価値はあると思います。
ヴァチカンはイタリアよりももっと荘厳な雰囲気があります。
私はカトリックではないのですが、大聖堂の中は神聖な者を感じ、感動しました。
http://www.clio.ne.jp/home/ogawa/kaigai/vatikan.htm
パリではベルサイユ宮殿はいかがですか?
私はベル薔薇が好きだったので、絶対にベルサイユ宮殿は行こうと思っていました。
音声ガイドで日本語での説明も聞けるのでおすすめですよ。
私のときはルーブルもオルセーもいったのですが、
イタリアで見てきた絵画よりも、近代的なものが多く、
より芸術志向の人でないととっつきづらいものがあると思います。(有名な絵画もたくさんあるので、その辺をみる価値はありますが)
また、あえてパリのはずれにある風俗街みたいなところも少し歩きました(笑)。
夜は危険だと思うのでお勧めできませんが、ムーランルージュなら現地発着ツアーもあるようです。
http://www.ab-road.net/ab/sight/000865.shtml
パリのオランジュリー美術館です。
もともとはオレンジ倉庫だったことから、その名がついたことで知られています。
上記のURLにあるように、どちらかというと地味で小ぢんまりしていますが、私の中ではルーブルよりもオルセーよりも、印象に残っています。「睡蓮の間」でモネの『睡蓮』に囲まれて過ごした時間は、駆け抜けるように生活していた当時の自分にとって、忘れがたい癒しになりました。
格調高い古代や中世の作品を数多く所蔵する美術館とは、趣を異にしています。印象派の作品を見るのもいいな、と思われたら、是非足をお運び下さい。
ローマのサンピエトロ寺院正面向かって左手にバチカン郵便局があります。(目印は黄色のポスト)観光前日までに絵葉書を書いて準備し(時間が無いでしょうから)切手を購入しその場でポストしたら自分への記念にもなります。(一応国が違うのでバチカンの切手を貼ってローマ市内で出すのは無効、反対にイタリアの切手を貼ってバチカンで出しても無効となります。未着の経験有)
ルネサンスに興味があるようなので回答させていただきますが、違っていたらゴメンナサイ。たぶんトレビの泉を観光でご覧になるでしょうがそのような泉がローマ市内あちこちに点在します。
たとえばスペイン広場に『難破船の噴水』17世紀ベルニーニ作、ナボーナ広場に『モーロ人の泉』『ネプチューンの泉』、バルベリーニ広場に『ミツバチの噴水』『トリトーネの噴水』(←海のトリトン、いるかに乗った少年)等、特にスペイン広場の『難破船』はライトアップされるときれいです。
http://gystyle.exblog.jp/pg/blog.asp?eid=f0061273&iid=17&...
フィレンツェのアカデミアで『ダビデ像』の本物、サンマルコ修道院でフラアンジェリコの『受胎告知』、サンタクローチェのミケランジェロやガリレオ、マキャベリのお墓を見る、、ドォーモや鐘楼に登る等いろいろありますが、中央駅前のサンタマリアノッベラ教会の裏手の薬局でリップクリームやハーブ石鹸を買いながらフレスコ画を眺める。(レクター博士が買い物をしたシーンが思い出されますが)教会は(フレスコもステンドガラスもすごいけれど)パスしてその近くのサンロレンツォ教会でミケランジェロの『黄昏と曙』『昼と夜』を見てそのまた近くの中央市場でイタリア人の胃袋を見学してはいかがでしょうか。果物やお菓子、革製品のカバンやベルトが見れます。
http://yaplog.jp/carecare/monthly/200610/
http://www.aboutflorence.com/firenze-gaido/firenze-ichiba-market...
ミラノのドォーモ正面向かって左手に『リナシャンティ』(デパート)の7階レストラン&カフェからドォーモのファサードがきれいに見えます。ドォーモに登ったこともあるのですがそれ自身に上るより外から眺める方がベターでした。夕暮れ時は特に壁がピンク色に染まっていいです。外は寒いので中で温かい飲み物を飲みながらイスに座ってのんびりしてから、食器や寝具売り場でお土産を仕入れました。(キャンドルや寝具、テーブルクロス)
ガレリアの十字路にある雄牛のモザイクを『左足で踏んで1回転(諸説あり)又は3回転』すれば願いがかなうとか、スカラ座へ行く途中にお試しどうぞ。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/milano/tips/?SORTBY...
自分の経験から、ちょっと書いてみますね。
ローマ
バチカン美術館を私もお勧めしたいのですが、午後半日では
残念ながらムリですね。 例え朝からだとしても、早くから
並ばなければならない所です。 私は朝出遅れて、2時間
並びました.... でも、前後はツアー客でしたよ。 つまり、
ツアーの人でも並ぶと言う事です。 30年前位に行った時は、
そんなに並んだ記憶はないのですが....
と言うムリな話をしても意味がないので、前向きな話を。
たぶん既にツアーに含まれていると思いますが、トレビの泉に
行って肩越しにコインを投げてくると良いでしょう。 そう
すれば、またローマを訪れる事ができると言われています。
(午後半日だけでは十分でないので、次回を祈りましょう!!)
但し、1回だけですよ。 2回以上するとどうなるかはツアー
でしたらガイドが“絶対に”説明してくれますのでそれを聞いて。
午後のフリータイムは、夕食もなのでしょうか? もしそうだと
したら、ローマと言えば“カルボナーラ”発祥(?)の土地です。
日本語のメニューがある様な観光客相手の店ではなく、ちょっと
裏道にある地元の人向けのお店で試してみる事をお勧めします。
前菜にはアーティチョークを。 柔らかくっておいしいです。
但し外れたら筋だらけで悲惨だけれども....(どっちも体験済み)
もし夜も自由にできるのならば、フォロ・ロマーノ,コロッセオ
etc.がライトアップされていてきれいです。 因みにフォロ・
ロマーノは15時で門が閉まるので、行くならお早めに。
因みにコロッセオ周辺で中世の格好をしている人達が居ますが、
彼らを写真に撮ろうとすると凄い勢いで飛んできて怒られます。
観光客と一緒に写真に納まってお金を貰う為にそこに居るので、
無断で(ただで)写真を撮らせてはくれません。
そうそう、忘れちゃいけないのが、真実の口。 既にツアーに
入っているかもしれませんね。 もし入っていなかったらちょっと
分かり難い所にあるので、周りの人達の動きを注意して下さいね。
そうすれば、見つかると思いますので。
もしブランド物が好きならば、コンドッティです。
ずらーっと有名店が並んでいますが、日本人が目に付きますね。
あっ、通りの途中で焼き栗を買うのを忘れずに。
通りの先は、映画ローマの休日で有名なスペイン広場です。
また階段を上がると、ローマが一望できます。
フィレンツェ
ウフィッツ美術館は、凄いです。 ツアーだと目玉だけだと思い
ますが、それでも十分に楽しめる筈です。 事前にチケットも
用意されているでしょうから、並ばなくて良いのもいいですね。
個人だと列に並ぶか、翌日のチケットを買うしかないのよね。
後は、アカデミアです。 ダビデ像は有名過ぎる程有名ですね。
ドゥオモの近くにありますが、ツアーならば含まれているかな。
因みにシニューリア広場にコピーがあります。 でもコピーと
言っても侮るなかれ、凄い迫力です。 やはりイタリアです。
ドゥモ博物館にある未完のピエタも、押さえておきたいかな。
ここには天国の扉の本物もあります。 現在洗礼堂の扉にある
のはコピーですので、お間違いのない様に。
夜は、ベッキオ橋。 まぁ夜じゃなくてもいいですけれども。
何がお薦めって、貴金属が“これでもかー!!”と言う程に並んで
いるんです。 ライトの下でキラキラして、目が潰れそうな位。
但し、そう言うのが好きな人は避けた方がいいかもしれません。
お金が持たないかもしれませんので....
因みにこのベッキオ橋は、橋の上にお店がある珍しい橋です。
(ヨーロッパでは、後はイギリスのバースにもあります)
夕食も自由だとしたら、Tボーン・ステーキを試してみて。
これもお店に依って当たり外れが大きいのですが、当たりのお店
だと、凄ーく大きいのに柔らかくっておいしいです。
勿論、これは2皿目で、1皿目にはスパゲッティかリゾットを。
すみません、これは日本人の胃袋にはムリなお薦めでしたね、私
は試してみて、完食しちゃいましたけれども....
そして最後に、ヌォーボ市場を紹介。 ベッキオ橋の近くです。
小さなお店がひしめいているのですが、その横にある“いのしし”。
この口にコインを入れると戻って来れると言われています。ローマ
のトレビの泉と同じ様な感じですが、あそこまで有名ではないね。
ちなみにこの小さなお店はリヤカーみたい(?)になっていて、夜に
なると店主がゴロゴロ引いて帰っていきます。
もしフィレンツェ以外でも良ければ、ピサの斜塔は如何でしょう?
電車で1時間位ですので、午後からでも十分に行く事は可能です。
ピサ駅から斜塔は見えないけれども、駅近くのインフォメーション
で聞けば地図をくれますし、駅からは歩いて15分~20分位です。
斜塔が倒れるのを支える様に写真を撮る人や、反対に更に押す様に
写真を撮る人が居たりして、完全に観光地ですけれどもね。
ミラノ
行った事がないので、割愛致します。 でも知り合いのイギリス人が
めちゃくちゃ絶賛していました。 特に「ドゥオモ!!」だそうです。
お役に立てずに、すみません。 私も行かなきゃ。
パリ
街は思ったより広くない(?)ので、バスだとくるりとめぼしい所を
回り、結構あっさり終わってしまうかもしれませんね。 私のお気に
入りは、コンコルド広場からルーブル美術館にかけての直線です。
コンコルド広場に立つと、右手にルーブル美術館、左手に凱旋門が
見えます。 そのままルーブル美術館に向かって歩いていきながら
振り返ると、凱旋門がコンコルド広場越しに見えます。 本当は
凱旋門からどんどん遠ざかっているのですが、目の錯覚で凱旋門が
どんどん大きく見えてきます。 この錯覚は、面白いですよ。
この様子を写真に納めようとすると、見事に失敗します。
カメラは錯覚をせず、遠い物は遠くにちょっとだけ見えるからです。
夜は、エッフェル塔とサクレクール寺院のライトアップがきれい。
サクレクールに行ったら、景色もそうですが、画家の卵と言うか
現在は観光客相手の人達ですが、彼らの様子を見るのも楽しいかな。
そして、カフェでお茶(コーヒー系ね)して.... (ビールでも....)
ちょっとしたパリジェンヌを気取ってみるも、楽しいかもしれません。
夕飯はエスカルゴ,オニオン・スープ,牛肉の赤ワイン煮....と、
これまた楽しみですが、お店を外すと思いっきり外れです。
イタリアはスリが多いと言われていますが、冬に行ったからだか(?)
全然それらしき人も子供も見ませんでした。 もしかして私の格好が
ひどかったから、スリさえも相手にしてくれなかったのかも????
またパリのサクレクール付近は治安が悪いと言われていますが、何を
隠そう最寄の地下鉄駅付近のhotelに宿泊したのはこの私です。(笑)
夜になると呼び込み(?)みたいな人達がたくさん居て、昼間の町とは
全然異なる所でしたが、夜中に歩いても危険な感じはしなかったなー。
反って朝の方が、静まり返っていて不気味な位。 夜遅い町なので、
朝は町も起きないだけなのかもしれませんけれどもね。
そうそう、お店で50ユーロのお札を出す時は気をつけて下さいね。
偽札と思われ疑われたり、近くの警官がやってきたりしますので。
勿論、観光客相手の大きなお店ならば問題ありませんけれども。
下記のページが参考になると思います。 私のHPではありませんが。
楽しい旅になるといいですね。
では
ミラノならサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で最後の晩餐を見るというのがありますね。予約が要りますが英語でもできます。
http://www.italy-malta-z.com/tabi/it199609/04.html
パリならモダンアートのポンピドーセンターとかも。
買い物はご興味ないのかもしれませんがアウトレットなど
フィレンツェの近郊にある、グッチ及びプラダのアウトレットは品揃えがアウトレットとしてはかなり良いです。値段も今のレートでも魅力的です。
パリのラ・ヴァレは、行きやすいですがブランド、価格ともアウトレットとしてはたいしたことないです。
ミラノから1時間ほどのスイス・メンドリシオのフォックスタウンは店の多さ的には最強です。イタリア系のブランドはほとんど網羅し価格も安いです。
ありがとうございます。
ツアーでは、ローマ市内観光とサンピエトロ寺院の見学はかかれているのですが、ヴァチカン美術館は行くのは分かりません。
冬期は最終入館が12:20となっているため、午後のフリータイムでは行けそうにありません。
でも、最後の審判は見てみたいですねぇ。