こどもの願書を書いています。
「~というこどもになってほしい」
を丁寧語で書くとどうなりますか?
「というこどもになって欲しいと考えております」
というフレーズかなぁとも思うのですが、回りくどいし長ったらしい。そもそも志望動機なんて自分の考えを書く場なので、すべてのセンテンスの最後につけなくてはいけないような気がします。
「~というこどもになって欲しいです。」
と言うのもなんかこなれていないような・・・
「なってほしい」という部分にかんしては、自分の子供に向けたものなので、そこの部分は丁寧語にしてはむしろおかしいです。
質問者様が挙げられている「というこどもになって欲しいと考えております」で問題ないと思いますが、もし満足でないということであれば、意味は同じで少し表現を変えて「~ような人間(大人)になるよう望んでおります」とか「親としては~のような人間になるよう切に願っております」なんて言い回しをしてみてはいかがでしょうか。
例。「親としては、人の気持ちを理解できるような思いやりのある人間に育って欲しいと切に願っております」
難しいですね。
類語辞典で探すとヒントが出やすいです。
「なってほしい」という部分にかんしては、自分の子供に向けたものなので、そこの部分は丁寧語にしてはむしろおかしいです。
質問者様が挙げられている「というこどもになって欲しいと考えております」で問題ないと思いますが、もし満足でないということであれば、意味は同じで少し表現を変えて「~ような人間(大人)になるよう望んでおります」とか「親としては~のような人間になるよう切に願っております」なんて言い回しをしてみてはいかがでしょうか。
例。「親としては、人の気持ちを理解できるような思いやりのある人間に育って欲しいと切に願っております」
そうですよね、短くならないですよね、言い回しを変えるのが妥当ですね。ありがとうございました!
「欲しい」の丁寧語というよりも、他の言葉に置き換えてみてはいかがでしょうか。
「~というこどもになってもらいたい。」
「~というこどもになるよう願っています。」
・・・どうでしょう?
そうですよね、短くならないですよね、言い回しを変えるのが妥当ですね。ありがとうございました!