その解析結果について質問があります。
ウェブサイトにアクセスしてきたドメインを見ると、「ocn.ne.jp」とか「dti.ne.jp」とかがあります。
これらはOCNやDTIなどのプロバイダということが分かります。
分からないのは「XXX.co.jp」などの企業のドメインについてです。
これはXXXという企業がプロバイダを運営しているということなのでしょうか。
その企業のホームページを見に行ってもプロバイダを運営しているようなことは一切書いてありません。
XXXという会社の社内から社員がアクセスしているのかなとも考えたのですが、そうしたらXXXという企業が契約しているプロバイダのドメインが記録されるのではないでしょうか。
なのになぜ「XXX.co.jp」という企業名が記録されるのかが分かりません。
分かる方解説お願いいたします。
企業でサーバーなどを立てる場合、プロバイダーからIPアドレスを割り当ててもらう事になります。
この際契約にも寄りますが多数のIPアドレスを契約する場合JPRS等に申請してIPアドレスの管理を企業で行うようになります。
この結果、IPアドレスの逆引きは企業の側で設定できるようになる事が多いです。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind904/bind904b.html
アクセス解析などに表示されるドメインはこの逆引きの結果なので、企業が一般のPCのアクセス用に自分が管理しているIPアドレスを使っている場合、その企業のドメイン名が表示される事になります。
たとえば大学などは古くから研究用に Internet につないでいたので自前のIPアドレスを持っている場合が多いです。
むしろプロバイダーのドメインになっているのは中小か、個人と言う印象が強いですね。
企業でサーバーなどを立てる場合、プロバイダーからIPアドレスを割り当ててもらう事になります。
この際契約にも寄りますが多数のIPアドレスを契約する場合JPRS等に申請してIPアドレスの管理を企業で行うようになります。
この結果、IPアドレスの逆引きは企業の側で設定できるようになる事が多いです。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind904/bind904b.html
アクセス解析などに表示されるドメインはこの逆引きの結果なので、企業が一般のPCのアクセス用に自分が管理しているIPアドレスを使っている場合、その企業のドメイン名が表示される事になります。
たとえば大学などは古くから研究用に Internet につないでいたので自前のIPアドレスを持っている場合が多いです。
むしろプロバイダーのドメインになっているのは中小か、個人と言う印象が強いですね。
ありがとうございます。
http://www60.tok2.com/home/september/proxy.html
ユーザーがプロキシサーバーを経由してアクセスすると、そのプロキシのアクセスログが残ります。
インターネットのアクセス高速化とともに、海外からの不正接続などの問題もあります。
??
企業内に企業からの発信する情報を変更するような設定になっていれば、企業のドメインが表示されますし、たいていの企業は自前でサーバーを構えています。
ですから、その企業内部からのアクセスか、またはデータを改ざんしている外部からのアクセスでしょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。