CGIについてです。

エラー500というのは、サーバー側で何らかのエラーが起きたということだけを表してます。

サーバーの状態をさらけ出すわけにはいかないので理由までは書かれていません。

CGIで500と言えば文法ミスによるものが殆どです。

特に問題になるとすれば『1行目のperlへのパスを変更』ですが、恥ずかしながらkagayaというサーバーは見つける事が出来ませんでしたので、Perlへのパスを探す事が出来ませんでした。

今回の件は、多分パーミッションだと思いますので、まずは、そこから始めましょう。

ぞんちアップ

http://www.zonch.net/applications/zup.html

ぞんちアップでのパーミッション設定方法

http://blog.goo.ne.jp/zonch/e/eeaff2c11bafc96b37effeb35d2df4c0

仮にパーミッション 755 であれば、

最初の数字はオーナーを示し７は読む／書く／実行の全てにチェックを入れます。

真中の数字はグループを示し５は読む／実行にチェックを入れます。

最後の数字はその他を示し５は読む／実行にチェックを入れます。

読むは４、書くは２、実行は１という数値を持ちます。

全てにチェックを入れるとすると４＋２＋１で７となります。

読むと書くであれば４＋２で６となります。

読むと実行であれば４＋１で５となります。

syame.cgiなどのパーミッションに関しては↓を参照してください。

http://www.ortecweb.com/cgi/koukai/syame/

写メール日記構築CGIシステム CGIの匠

• プログラムの構成

このプログラムは、次の構成で作成されてます。

　 ・diary.cgi・・・日記帳閲覧CGI。パーミッション755

　 ・syame.cgi ・・・管理画面用CGI。パーミッション755

　 ・data.cgi・・・書き込みデーターの保存ファイル。パーミッション666

　 ・cgi-lib.pl・・・フォームデーターを受けるプログラムです。パーミッション755

　 ・jcode.pl・・・日本語処理プログラムです。パーミッション755

　 ・xxx_pop.pl・・・メール受け取り用プログラム。パーミッション755

　 ・base.html・・・ユーザー画面静的部分html。パーミッション644

　 ・photoフォルダ・・・添付の写真を保存する為のフォルダ。

• 設置方法

下記内容を変更の上、perlが実行可能な場所に設置を行ってください。

　 ・diary.cgi・・・・

　　　 1.1行目のperlへのパスを変更。

　　　 2.23行目の1ページの表示件数を変更。

　 ・syame.cgi・・・・

　　　 1.1行目のperlへのパスを変更。

　　　 2.25行目から31行目迄の各項目をお使いのメールアドレス及び環境に合わせて変更。

　　　 3.33行目、35行目、41行目はわかる方のみ変更を行ってください。

　　　 4.37行目は、更新を行うメールアドレスを記載下さい。ここに記載したメール以外は更新されません。

　　　 4.39行目は、記録する日記の最大件数です。設定以上記録した場合は、古い物から削除されます。

　 ※パーミッションの設定は、お使いのサーバー会社にご確認下さい。

　 ・管理画面の呼び出し方法・・・

　　　 設置したURLにて、syame.cgiを開く。

　　　 登録している携帯のメールアドレスを入力してログイン。

　　　 後は、表示に従って、日記を更新してください。

　 ・日記帳閲覧画面の呼び出し方法・・・

　　　 設置したURLにてdiary.cgiを開く。

ちょっとぐらい作者のHP見てあげたら？

Macを使っておられるようですが、サーバ側に転送されたスクリプトファイルの改行コードは LF になっていますでしょうか。

Macでテキストエディタなどを使ってスクリプトを修正したときに、改行コードが CR に置き換わってしまったりすると、同じく500エラーがでると思います。

http://www.rsch.tuis.ac.jp/~mizutani/online/with-pc/textline.htm...

LFになおすにはどうしたらよろしいでしょか？

FTP の「ASCII モード」「Binary モード」ってなに?

ASCII モード(テキストモード)で転送願います。

※画像などはBinary モードです。