彼は人生を棒に振りましたか?
藤田社長が善人かどうかは分かりませんが、立派な人だと考えています。法には、多くの人が尊敬できると考えている人でも、違法という確証があれば、社会的に罰を与えてしまうという側面があり、解決策は思いつかないが、法治国家の欠点だとも思っています。法もいろいろな目的があって造られたものがあり、ひとつの法に、違反していても、総合的に判断すれば正しいということは良くあることだと思います。もっと人を裁くということを、総合的に考える仕組みを造っていかないと、法治国家自体の崩壊も考えられなくはない。
社会的に抹殺されたかどうかも、私には分かりませんが、勇気ある行動の結果、かなり厳しい環境に置かれているのだろうと想像します。願わくば、藤田社長の周辺の人が、正しい判断をしてほしいと感じています。
耐震偽装にくさびを付けたのは評価できると思いますが、
>しかし、2006年4月20日、確認機関としての指定を受ける前に2700万円の架空増資をしていた疑惑が浮上。
全面肯定は出来ないような気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%B...
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