中原中也や萩原朔太郎や宮沢賢治などの古典ではなく、新しいものを探しています( 2000年以降の出版ぐらいで)
例えば、宝野アリカさんの作品。(http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/249-1562642-5222700?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%95%F3%96%EC%83A%83%8A%83J)
例えば、現代歌謡曲の詩も扱った『現代日本の詩歌』(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620316318/ref=ord_cart_shr/249-1562642-5222700)
単に文が美しいだけでなく、退廃的だったり、官能的なものならなお良いです。
よろしくお願いします。
母音の川 稲葉 真弓
わたしは自分の性器のなぜ濡れるかを知らない-と著者は詩集の第1行目を書きはじめる。官能が見事に官能を超え、作家の知性と詩人の感性が、女性の身体性の奥に潜む蠢きを大胆に剔抉する。22篇の詩を収録。
うーむなんだか凄いのが来ましたね。
確かに官能的ではあるのですが、表現が直接的すぎて耽美という感じではなくっているかも。
ありがというございました。
うーむ、出来ればコメントが少しは欲しいところですね。
ありがというございました。
メメント・モリのタイトルの意味といい、解説先の内容の退廃さといい、とてもよさそうな内容ですね!
買ってみようと思います。